あくてぃぶ通信

vol.313 経営戦略策定からその実現のためのIT活用(16)~

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╋┼╋╋+                       2007年11月22日
╋+╋           あくてぃぶ通信 Vol.313
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┼+┃\/┃                 発行元:広島県商工会連合会
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+           https://www.active-hiroshima.jp/index.html
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 11月も終わりに近づき、またグッと寒くなりましたね。皆様体調など崩されていませんでしょうか。

 この時期になると街のいたるところで色とりどりのイルミネーションが飾られて、クリスマスもやってくるなーとなんだかワクワクしちゃいます(*^_^*)

 毎年クリスマスシーズンになると、クリスマス限定商品がたくさん出てきますよね?そんな限定という言葉にどうも弱い私・・。今しか使えないと知りつつ手を出してしまっています。

 でも、今年は冠婚葬祭や引越しが重なり、お財布の中身もかなり寒い状態。限定という言葉に今年は手を出さないぞ!と決意を新たにしています。

 私のところにもサンタさんがこないかしら・・。

 さて、イルミネーションといえば、12月8日には大崎上島町商工会で白水港周辺を、12月2日には上下町にて扇山全体をツリーに見立ててイルミネーションで飾りつけられます。ぜひ一度見に行かれてはいかがでしょうか。

(商工会ITサポートセンター 広瀬)

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┗■ 今週のメニュ-■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 【1】 Active News 最新情報
 【2】 経営情報
 ├┼IT経営指南番┼─経営戦略策定からその実現のためのIT活用(16)
 ├┼  税務情報  ┼―国税の電子申告(セットアップ3)
 └┼  労務情報  ┼―4分野を1枚に統一する「社会保障カード」

 【3】 ITワンポイントレッスン
 ├  Wordについてのお問い合わせから
 └  IT用語解説—ストレートケーブル、クロスケーブル
┃ 【4】 県連からのお知らせ
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+ 経営革新シンポジウム開催・・・広島県商工会連合会
+ 体験モニターツアー全日程終了・・・豊栄町商工会、福富町商工会
+ わがまちの元気な企業-上田建設・・・大和町商工会
+ 空き店舗を瀬戸内海の観光拠点施設に・・・宮島町商工会
+ 新特産品の試食会を実施・・・坂町商工会
+ 瀬戸の小島めぐりを楽しもう・・・蒲刈島商工会

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+ 経営戦略策定からその実現のためのIT活用(16) +

<第16回>
 経営改革プロジェクトの立上げ:業務改革企画書及びIT経営企画書を全社レベルで承認し、プロジェクト推進体制を構築します

 前回までの内容は、IT経営応援隊事業の「経営者研修」、「IT経営成熟度診断」に参加することによって、経営戦略企画書、IT経営企画書をまとめ、アクションプランのテーマを決めることができますというところに相当しました。
 業務改革推進プロジェクト及びIT化推進プロジェクトを立上げる段階になりましたので、これまで企画した成果を経営トップに報告し、経営改革プロジェクトの立上げを承認してもらいます。プロジェクトの成功のためには、経営トップの意識改革を必要とします。

(1) 通常業務のマネジメントとプロジェクトのマネジメントを区分して管理
  できるようにします。通常業務のマネジメントについて、中期経営計画の
  各部門実施状況を月次の経営会議で評価しPDCAを回せるようにします。

(2) 業務改革推進プロジェクト及びIT化推進プロジェクトを統括する経営改革
  プロジェクト体制の組織図を作成し、各部門推進リーダ(営業部門、製造
  部門、計画管理部門、IT化推進部門などの体質強化リーダ)を承認して
  もらいます。

(3) 業務改革推進プロジェクトでは、業務改革対象業務プロセスの新しい業
  務フローを作り、「人間系」処理と「IT系」処理を区分し、「人間系」処
  理はできるものから実施します。「IT系」処理の支援を受けて「人間系」処
  理を行うものは、新しい情報システムの利用ができるまで暫定対応します。

(4) IT化推進プロジェクトでは、「IT系」処理に区分された業務をどのよう
  な考え方で情報システム化するのかということに関して、①IT戦略の策定、
  ②IT化資源の調達、③IT開発・導入・運用、④ITサービス活用、⑤IT人材
  教育・訓練に関する総括的スケジュールを作ります。

(5) 組織体制とスケジュールを明らかにしましたので、経営資源の配分を考
  慮して、中期3ヵ年の経営改革プロジェクト発足の承認をしてもらいます。

 ITコーディネータ 平井 幸雄

+ 国税の電子申告(セットアップ3) +

 前回号(あくてぃぶ通信 vol.312)からの続きです。

4) e-Taxのソフトをダウンロードします。
  e-Taxを使って電子申告を行うためにはソフトウエアをパソコンにダウン
  ロードする作業が必要になります。
 ①インターネットに接続できるパソコンで国税庁のホームページの
  http://www.e-tax.nta.go.jp/download/index.htmlへ接続します。
  ステップ1としてルート証明書のダウンロードを行いますが、前々回の
  開始届の提出を行っているパソコンの場合既にルート証明書のダウンロ
  ードは完了していますのでこのステップは省略できます。
 ②「ダウンロードするソフトの選択」をクリックしてe-Taxソフトダウンロー
  ドコーナーへ移動します。
 ③e-Taxソフト(共通プログラム)のインストーラをダウンロードします。
  e-Taxソフトは共通プログラム+使用する税目のプログラムという構成に
  なっていますので必ずこの共通プログラムはダウンロードする必要があり
  ます。
 ④e-Taxソフト(共通プログラム)インストールに関するマニュアルを確認
  して、インストーラを実行し、e-Taxソフト(共通プログラム)をインス
  トールします。詳しい説明はこの画面の中のマニュアルを参照してくださ
  い。
 ⑤e-Taxソフト(共通プログラム)のインストール後、申告・申請等の作成、
  電子納税等の各手続を行うために、必要な税目のプログラムをインストー
  ルします。今回は所得税のプログラムだけをダウンロードします。どのプ
  ログラムをダウンロードしても無料ですが、無関係のものをダウンロード
  すると次回以降プログラムのバージョンアップがあったときなど無用な更
  新の為の時間がかかることになります。詳しい説明はこの画面の中のマニュ
  アルを参照してください。
 ⑥上記が完了した後、画面一番下の「初期登録作業」をクリックしてくださ
  い。その際、税務署から送られた「電子申告・納税等に係る利用者識別番
  号等の通知書」に記載されている利用者識別番号と暗証番号、住民基本
  カード、リーダライターが必要になります。
 ⑦画面の案内に従って初期登録作業をします。

 ここまでの作業が終了するといよいよe-Taxによる電子申告が出来る環境が整います。なお、詳しくは
http://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/e-tax/h19_01.pdf
を参照してください。
 実際ここまでの作業等が煩雑なのが難点ですが、これ以降の申告手続きは今までに比べはるかに簡単になります。
 次回は実際に「所得税の確定申告コーナー」を覗いてみることにします。

  税理士 井上 徹

+ 4分野を1枚に統一する「社会保障カード」 +

◆様々な履歴を一元管理

 厚生労働省は、社会保障の履歴を一元管理する「社会保障カード」の導入を議論する有識者検討会の初会合を開き、年金・医療・介護・雇用の4つの制 度の被保険者証を1枚のICカードに統一することで合意しました。将来は健康診断の結果などの医療情報も閲覧できるようにすることでも合意しています。こ の社会保障カードは、2011年度をメドに導入される予定です。

◆年金・医療・介護・雇用の4分野

 これまで、社会保障カードでどの制度の情報を一元管理するかがあいまいでした。会合では、まず年金・医療・介護・雇用の4分野を管理対象にする方針を確認しました。

 社会保障カードは原則国民1人に1枚発行し、年金手帳や健康保険証、介護保険証などの役割を兼ねます。これまで何種類もの証書が必要だったとこ ろ、1枚のICカードを持ち運ぶだけでよくなりますから、便利になります。また、パソコンで年金の加入履歴などを確認できるようになるため、公的年金の納 付記録漏れなどの不祥事が起きても、加入者が自ら発見できるようになります。
 また、将来はICカードで自分の医療情報を見られるようにするなど、柔軟な制度設計にすることとなっています。

◆今後の焦点は?

 今後の焦点は、4つの社会保障制度が個人にそれぞれ割り当てている番号の統一の問題です。基礎年金番号や住民票コードを使う案、新しい番号で統一 する案が浮上していますが、会合では意見がまとまりませんでした。番号を統一せず、1枚のICカードに4つの個人番号を併記する案も出ています。
 また、雇用保険が被保険者資格の管理に氏名・生年月日・性別を使っているのに対し、年金ではこれに住所も加えるなど、制度によって必要な管理情報が異なっています。これをどう統一するかも課題となります。
 さらに、セキュリティー面の問題もあります。情報管理が甘いと、膨大な情報が一気に流出する危険があります。この点については、内閣官房情報セキュリティーセンターと協力し、セキュリティーを強化するとのことです。

  社会保険労務士 住田 浩貴

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+ Wordについてのお問い合わせから +
【Q】 オートシェイプ(楕円)を使って文字を囲みたいのですが。

【A】

 図形(オートシェイプ)を挿入した場合、その図形の設定によっては作成した文書のレイアウトが崩れてしまう場合があります。
その際、配置設定を変更することで回避する事ができます。

1.オートシェイプで作成した図形を選択し、右クリック。
2.ショートカットメニューから「オートシェイプの書式設定」を選択。
3.「色と線」タブをクリック。
4.塗りつぶしの色を「塗りつぶしなし」を選択。
5.「レイアウトタブ」をクリック。
6.折り返しの種類と配置から「前面」を選択。
7.図形を選択し、囲みたい文字の上に移動する。

 これで文字を囲む事ができます。

+ IT用語解説 +

【ストレートケーブル】
ストレートケーブルとは、パソコンとパソコン以外の機器(モデムやハブなど)を接続する場合に使われるケーブルのことです。

ストレートケーブルの中には全部で8本のケーブルが通っており、両端にはコネクタが付いています。このコネクタの同じピン同士を8本の同じケーブルで接続しているため、コネクタ部分を見ると同じ色の線が同じ順番で並んでいます。

なお、パソコンとパソコンを直接接続する場合にはクロスケーブルが必要です。

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【クロスケーブル】
クロスケーブルとは、パソコンとパソコンなど、主に同じ機器同士をつなぐ時に用いるケーブルの事です。

リバースケーブルとも呼ばれ、2台のパソコンをケーブルでつなぎデータ通信する時などに利用します。

通常のケーブル(ストレートケーブル)を利用するとデータを送信する機器と受信する機器の送信端子同士、受信端子同士がつながってしまうため通信が出来ません。
クロスケーブルは、途中で電線を交差させる事で、送信と受信が正しく接続されるようになっています。

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┫4 ┣━━━┫県連からのお知らせ ┣━━━━━━━━━━━━━━━
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  + 地域資源を活用した「ものづくり」シンポジウムin広島
   ~世界に誇る中小企業のものづくり技術
  + 全国健康保険協会の支部長の募集について

※すでに終了したお知らせもございますので、ご了承くださいませ。
▽詳細はこちらから
 https://www.active-hiroshima.jp/

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商工会ITサポートセンター    E-mail : sup@palwave.co.jp

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