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三越百貨店は、バリアフリー対応のショッピングサイト「三越のお中元」の提供を6月16日に開始しました。
百貨店業界としては初の試みです。

同サービスには、日本IBM開発のインターネット閲覧支援ソフト「らくらくウェブ散策」を、ショッピングサイトとしては初めて採用しました。
ポイントした文字の拡大表示や、音声読み上げにより、高齢者や視力障害者のサイト利用をサポートします。
また、同サイトは日本IBMの視覚障害者用音声読み上げソフトにも対応しており、音声のみによるショッピングも可能となっています。

同社では、今後も障害のある人や高齢者の人々にも同社のショッピングを楽しんでもらうための研究、開発を推進し、さらなるホームページのバリアフリー化を実現していく方針とのことです。
　経営コンサルタント　塩地　亮子

厚生労働省がこのほど発表した「多様就業型ワークシェアリング」に関する調査結果によると、約4割の人が短時間正社員制度や在宅勤務制度の導入を希望していることがわかりました。

その希望する時期として『介護を必要とする家族がいる時期』、『子供が未就学の時期』との回答が多いようです。
一方、これらの制度を導入あるいは検討している企業の割合は短時間正社員制度(正社員の所定労働時間を一時的に短くする方式)で28％、在宅勤務制度では3％にとどまっています。

個々の価値観の多様化や仕事と家庭の両立などのニーズに対応した、働き方やライフスタイルの見直しが急務とされてはいるものの、労使双方のギャップはまだまだ大きいようです。
　社会保険労務士　米田　聡美

手順は下記のとおりです。
1．一方のファイルを開き、もう一方のファイルの内容を挿入したい箇所にカーソルを移動します。
2．<挿入(I)>-<ファイル(L)>をクリックします。
3．<ファイルの挿入>ダイアログボックスが表示されますので、挿入したいファイルを選び[挿入(S)]ボタン(Word97/98の場合、[OK]ボタン)をクリックします。

すると、1つのファイルに別のファイル内容を挿入する事ができます。

ファイルの内容を変更してほしくない場合、ファイルを「読み取り専用」に設定すれば、その設定を変えない限り内容の変更ができなくなります。
読み取り専用に設定されたファイルを上書き保存しようとしても警告のメッセージが表示されて、内容を変更することができません。
また、そのファイルをごみ箱に移す場合も警告のメッセージが表示され、削除を防ぐことができます。
Windowsでファイルを読み取り専用に変更するには、変更したいファイルのアイコンを右クリックし、<プロパティ>をクリックします。
次に、[属性]の[読み取り専用]チェックボックスをオンにし、[OK]をクリックします。

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＊＊＊スパイウェア＊＊＊

インターネットに接続されたパソコンからインターネット閲覧状況や頻度、傾向などを盗み出すソフトを総称して「スパイウェア」といいます。
通常、スパイウェアはインターネット上で配布されるソフトウェアなどと一緒にいつの間にかインストールされてしまいます。
インストール時にはそのソフトウェアと一括して利用条件などの承諾を求められますが、それを読まずに承諾するユーザも多いため、気付かないうちにインストールされているのがほとんどです。
また、ウィンドウなどを出さずにバックグラウンドで動作するため、ユーザはスパイウェアがインストールされていることにも気付きにくくなっています。
ウイルスとは異なるめ、ウイルス対策ソフトなどで駆除する事もできません。
スパイウェアがインストールされるのを防ぐには、無闇に出所不明のソフトをインストールしないことにつきます。
万が一、インストールされてしまった場合は、スパイウェアを除去する専用のソフトウェアが必要となります。
しかし、スパイウェア除去ソフト自体がスパイウェアであったという事例もあるため、インストールには注意が必要です。

◎「あくてぃぶ通信」に掲載されている情報については、利用者ご自身が各担当窓口等に詳細を確認の上、ご利用願います。