チャレンジ創業

府中町の大城さん「ギャラリーカフェ 古布遊(こふゆ)」開店

府中町の大城さん「ギャラリーカフェ 古布遊(こふゆ)」開店

 府中町在住の大城きよ子さん・純枝さん親子が、平成16年7月7日(水)に創作掛軸のギャラリーを併設した喫茶店を開店されました。

店舗名 「古布遊(こふゆ)」
住所 広島県安芸郡府中町桃山1-1-13
(府中南公民館前バス停 西50m)
TEL 082-283-3668
営業時間 午前10時~午後6時(定休日 第4月曜日)

開業の動機・経緯

 大城きよこさん(母)は、内装業(ひまわり)の経営をこなしながら、自宅に工房を構え着物などを使った創作掛軸を制作されている。作品が増える中、いろいろな人に作品を見てもらえるギャラリーを設けたいとかねてから考えておられた。
 純枝さん(娘)は、接客が好きで販売職を極めようと婦人服販売・百貨店の店長等を歴任され、いつかは自分の手で人の集まる場を創りお客様をもてなしたいとの強い思いを持たれていた。
 この2人の思いを一つの店で実現しようと、1年前に「ギャラリーとカフェの店」開業について2人で意気投合し準備を進め、絵画クラブ等で利用している府中南公民館の近くで開店する運びとなりました。

 店名の「古布遊」とは[古い布を遊ぶ]の三文字のことです。手をつけられずにしまってある着物、使い道のない布、着なくなった服に手を加え、いろいろなものによみがえらせて遊ぼう、という意味を込めました。

事業内容・営業方針

創作掛軸はじめ手作り雑貨の販売、個展を開催するスペースの提供、そしてヘルシーな飲み物やデザートを提供する、広島で初めてのギャラリーとカフェの複合ショップです。30代からの女性、特に熟年女性からの支持を得たいと考えています。

 ギャラリーは個展を開催し、作品を発表する場として定期的に貸し出しを行います。作り手側の作品に対する想いと、その作品を見た人の感想それぞれを伝え合い、「古布遊」が橋渡し的存在になれると考えます。
 カフェメニューにもこだわりを取り入れます。抹茶や、小豆,豆乳など身体に良いといわれる食材で、ローカロリーなメニュー構成です。
 店内内装はフロア・天井に木を使い、壁は落ち着いた質感のクリーム色のクロス。テーブル・ソファなども天然木のものを選んでいます。間接照明やグリーンと一緒に癒しの空間を提供します。

料金等
・貸しギャラリー料(1週間) 5,000円
・カフェお薦めメニュー
  ドリンク・デザートセット  730円

 

広島県商工会連合会との出会い

平成16年3月に、大城さん親子が創業の相談で広島ローカル地域中小企業支援センターを訪問され、支援センターコーディネーターが事業計画、資金調達の方法、具体的な開業計画書の作成方法等についてのアドバイス、国民生活金融公庫広島支店への同行等の支援を行いました。

今後の抱負等(大城さんから一言)

 現在、家族の想い出つくりに「創作掛軸」という形でお手伝いさせてもらっています。これから「掛軸」という形だけでなく「パソコンを使ったメディアでの想い出つくり」等いろいろな形でお手伝いできればと考えています。当店が「想い出つくり」の橋渡しの場になれば幸せです。

中小企業支援センター コーディネーター 木村武則

※掲示内容は、創業・経営革新の事例紹介で、HPアップ時のものです(’04.7)

広島県商工会連合会
木村武則

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