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せら高原に新名所が誕生(世羅郡世羅町)

[広島市民球場11個分の敷地に、自然とふれあえる広場やワイナリー、産直市などを整備]

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オープン直後、たくさんの買い物客でにぎわうワイナリーショップ

 地元産のぶどうを使ったワイナリー、自然を生かした憩いの広場などを備えた観光施設「せら夢公園」が14日、世羅郡世羅町にオープンしました。せら夢公園は、広島の新たな魅力を創出する拠点として県と同町が一体的に整備を進めていた施設で、丘陵地を切り開いた27haの園内に自然とふれあえる“せら県民公園”と、醸造見学や食事などができる“せら農業公園”があります。地元に新たな名所が加わったことを、「世羅は今、本格的な花のシーズン。ゴールデンウィークも間近で、これまで以上に多くの観光客を呼び込むことが可能となるのでは」と世羅町商工会経営指導員の進藤大輔さんは歓迎。シーズン本番を迎えた花観光農園めぐりと合わせて、同町での滞在型観光を楽しんで、と呼びかけています。

 県民公園は、バラエティに富んだ5つの広場からなるスペース。公園の中心となる交流広場をはじめ、世羅高原の地形をミニチュア化したミニチュアガーデン、起伏のあるのんびり草原、芝生のレクリエーション広場、多目的広場などがあります。ミニチュアガーデンには、夢吊橋や八田原ダムなどをモデルにした遊具があり、遊びながら世羅の文化や歴史を学べるような工夫が。のんびり草原ではピクニック、レクリエーションではグラウンドゴルフなどのファミリースポーツを楽しむことができます。

 せら農業公園は、地元産のぶどうを使ったワイナリーやレストラン、夢高原市場などで構成。ワイナリーでは白赤の4種類のワインを醸造し、ワイン醸造を体感できる見学コース(季節限定)を用意。試飲も楽しめます。レストランは、地元の食材をふんだんに使った料理が自慢。地元野菜や米を使ったセットメニューやバーベキュー、ワインなどで世羅の味を堪能できます。野菜、味噌、寿司、餅など500種類以上の特産品が並ぶ夢高原市場では、地元農家が農産物を直売。対面販売を行って世羅産品の魅力をアピールしたり、生産者の声を届けたりします。

 花観光農園も続々とオープンし、せら高原は観光シーズン真っ盛り。世羅の自然と美味しさが詰まった夢あふれる公園へ、みなさんも出かけてみませんか。

●お問い合わせ/世羅町商工会 TEL(0847)22-0529

(2006-04-09-A)
「せら夢公園」の詳細はこちら(世羅町商工会のHPからリンク)

美味しい野菜ジュースで身体を元気に(江田島市沖美町)

[新野菜のプチヴェールを100%使った“緑の力”の販売が夢ぷらざでスタート]

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右手はプチヴェールの実を使った“プチヴェールとドレッシングサラダ”、左手が冷凍パックされた“緑の力”

 江田島市沖美町のせとうち地産倶楽部(丸山政治代表)が開発し、沖美町商工会女性部が特産品化を支援していた健康野菜ジュース“緑の力”が、中区本通のひろしま夢ぷらざで売り出されました。緑の力は、ケールと芽キャベツを交配して作られた新野菜、プチヴェールを飲料化した商品。糖度の高いプチヴェールの葉脈を使い、サラッと飲みやすく、甘みたっぷりの青葉濃縮ジュースに仕上げています。カルシウムやカロテンが豊富に含まれており、「子どもから大人まで幅広く飲めて健康にも良い」と、同商工会補助員の濱崎智子さんは緑の力をPRしています。

 ビニールパックし、冷凍ジュースとして販売。飲み方は、パックを自然解凍した後、コップに55cc程度の緑の力を入れ、水で2~3倍に薄めて飲みます。1袋(300ml)で約5~6杯分が作れます。「リンゴジュースや牛乳などにもよく合い、飲み方はさまざま」と濱崎さん。ヨーグルトに混ぜて食べることもでき、創作やアレンジを加えたりしながら、自分好みの味づくりが楽しめるのも緑の力の魅力です。

 プチヴェールは植付から収穫まで完全無農薬、完全有機栽培で生産され、安心して飲むことができます。とくに成長期の子ども、カルシウム不足が気になる女性、疲れが取れにくい人などに最適です。みなさんも甘くて美味しいプチヴェール100%の緑の力を、健康な身体づくりにぜひお役立てください。価格は300ml入り270円、4個パック1,000円。解凍後は冷蔵庫で保存し、早めにお飲みください。

●お問い合わせ/沖美町商工会 TEL(0823)47-0420
●お問い合わせ/ひろしま夢ぷらざ TEL(082)544-1122

(2006-04-07-A)

瀬戸内の味はいかが(ひろしま夢ぷらざ)

[広島ならではの瀬戸内の旨みがぎっしり詰まったセット商品が人気]

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ひろしま夢ぷらざ一番人気の“瀬戸の焼きいりこ”など7つの商品を詰め合わせた

 広島県内の特産品を全国に届けるオンラインショップ、ひろしま夢ぷらざインターネット店が販売している、瀬戸内の味覚を詰め合わせたセット商品が人気を集めています。瀬戸内産の素材を使った海産加工品を詰め合わせた「瀬戸内の味厳選セット」は、瀬戸内の海産物や珍味を家庭で手軽に楽しんでもらおうと、夢ぷらざを訪れる首都圏の消費者に人気の7つの商品を買い求めやすいセットにしたもの。インターネット店限定セットで、広島ならではの味を堪能できる商品がそろっています。

 セットの内容は、瀬戸内のエビとカタクチイワシを香ばしい薄焼きせんべいにした“瀬戸の焼きいりこ”“瀬戸の焼きえび”、ご飯にふり掛けて混ぜると美味しいひじきご飯ができる“ひじきごはん(ちりめん)”、新鮮なひじきの新芽を一昼夜煮詰めて作った“手づくり姫ひじきの塩”、カルシウムが豊富で磯の香り豊かな魚スナック“磯やきえび”“磯やきちりめん”(各2個)、イカ墨がたっぷりで噛むほどに味が出る“煮干いか”の7商品。素朴な磯の味わいが存分に楽しめる内容となっています。

 買い求めやすいセットで、価格も3,000円とお得です。注文はインターネットでのみ受け付けています。瀬戸内の美味しさがいっぱいに詰まった厳選セットを、みなさんもこの機会に購入してみてはいかがでしょうか。

●お問い合わせ/ひろしま夢ぷらざ TEL(082)544-1122

(2006-04-05-A)
ひろしま夢ぷらざインターネット店はこちら

戦艦「大和」ゆかりの史跡を整備(呉市倉橋町)

[地元観光ボランティアガイドの会らの整備活動で蘇った呉海軍工廠亀ケ首東射場跡]

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空気抜きの天窓やアーチ型の入り口のある赤レンガ造りの建物は、元高等官詰所

 呉市倉橋町で、かつて戦艦「大和」の主砲など艦砲実弾試射が行われた呉海軍工廠(こうしょう)亀ケ首東射場跡が発見され注目を集めています。東射場は1898年に設置され、呉海軍工廠砲熕(ほうこう)部で製造した艦砲の試射や砲弾の性能試験が行われたところ。戦艦大和に装備される甲板昇降口の蓋や、出入口の扉、通風筒頭部などの耐爆試験もここで実施されていたといわれます。永い間放置され、生い茂る草木でジャングルのような様相だったこの亀ケ首周辺の整備活動に着手したのは、くらはし観光ボランティアガイドの会と宝島くらはし再発見プロジェクト、倉橋公民館の職員ら。今年2月から草刈り機やカマなどで雑木を刈り、ごみ拾いや道案内看板を立てるなど数回にわたって遺構の整備に取り組みました。

 東西400m、南北150mにおよぶ遺構には、実弾の初速から距離を計測する機器を据えていた二重ドームの測定所跡のほか、みごとな赤レンガの高等官詰所、コンクリート造りの兵員食堂などが現存。戦後わが国が世界に誇った造船技術と宇宙開発の基礎実験の足跡を証言する貴重な遺構といえます。今月26日(日)には整備が一段落したこの東射場跡ほか、特殊潜航艇の訓練場跡や貯油タンク跡など倉橋島内の史跡や戦争遺跡を巡る見学する探訪ハイキングも実施予定。くらはし観光ボランティアガイドの会事務局をつとめる倉橋町商工会では「大和ゆかりの史跡としてアピールしていきたい」と島の観光振興につながる新名所の登場に大きな期待を寄せています。

●お問い合わせ/倉橋町商工会 TEL(0823)53-0030
●お問い合わせ/倉橋公民館 TEL(0823)53-0577

<2006-03-3-B>

島の自然体験で修学旅行誘致を図る(江田島市4商工会)

[近隣市町と連携し、広島県呉地域ならではの体験型修学旅行を全国にPR]

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完成したばかりのガイドブック。本年度は全国に向けPR活動を展開する

 かつて海軍のまちとして栄え、明治以降の日本の近代化を物語る数多くの施設が点在する呉市。市街地に程近く、山あり海あり自然豊かな瀬戸内海の島々。この環境を生かして新しいタイプの修学旅行を提案しようと、このほど呉市や江田島市、坂町、熊野町が連携し「広島県呉地域教育旅行ガイドブック」を作成。全国に向け修学旅行や研修旅行の誘致活動をスタートさせます。同ガイドブックでは日本の近現代史や平和の尊さを学べる大和ミュージアムなどの施設見学、島しょ部での農業・漁業体験、日本一の筆の産地での筆づくり体験、科学技術のすばらしさを学べる工場・研究所訪問など多彩な学習メニューを紹介。県内での修学旅行コースは、これまで広島市の平和記念公園や原爆ドーム、宮島・厳島神社が一般的ですが、そこから呉地域まで少し足を伸ばせば、従来の修学旅行とはひと味違う体験重視型・目的重視型プランが実現できるとアピールしています。

 江田島市では「平和学習がテーマであれば、ぜひ訪れてもらいたい」という旧海軍兵学校の施設見学のほか、温暖で海山に恵まれた瀬戸の島ならではのカキ打ちや定置網・吾智網漁、カッター・カヌー、潮干狩り、みかん狩り、きゅうりやトマトのもぎ採り、花づくり、陶芸など16もの自然体験メニューを用意。これらのメニューの中には、体験型観光に力を入れる江田島市や観光協会の要請で、市内4町の商工会が推薦・紹介したスポットも数多く含まれています。「私たちの一番の財産は、やはり島の豊かな自然。この島だからできる、この島でしかできない自然体験をぜひ修学旅行生だけでなく、ご家族やグループでも楽しんでもらいたい」と江田島町商工会経営指導員の栗林徹さん。汗を流し、身体と五感をフルに使って自然とふれあう─そこには刺激的で、新鮮な深い感動があります。ガイドブックについてのお問い合わせは、江田島市商工観光課へ。

●お問い合わせ/江田島市商工観光課 TEL(0823)40-2771
●お問い合わせ/江田島町商工会 TEL(0823)42-0168
●お問い合わせ/能美町商工会 TEL(0823)45-2425
●お問い合わせ/沖美町商工会 TEL(0823)47-0420
●お問い合わせ/大柿町商工会 TEL(0823)57-2243

<2006-03-2-B>

特産品開発事業の試作品完成(江田島市4商工会)

[サツマイモを蒸かして作った、見た目ユニークな4つの味のスイートポテトを試作]

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各部の正副部長12人が参加して行われた2回目の試作品づくり

 江田島市4商工会女性部が共同で進めていた「地域の特産品開発・研究事業」で、オリジナルのスイートポテトの試作品が完成。ワッフルタイプのシュガーコーンに蒸かしたサツマイモを盛り付けた、一見ソフトクリームのようなスイートポテトで、試作した4種類の味を今月21日(祝)に能美町で開かれるウォーキングイベント「のうみグリーンウォーキング」でお披露目する予定にしています。今年度の提案公募事業を活用し、昨年夏から始まった特産品開発事業は、ようやくその成果を一般消費者に直接、評価してもらう段階までたどり着きました。

 約半年間、地元特産品の調査・分析や商品の絞込みなどを行い、先月17日に初めての試作品づくりを実施。味や形の違う4種類のスイートポテトを完成させ、その試作結果をもとに今月7日、4つの中で特に評判の良かった試作品の改良に取り組みました。4班に分かれた女性部員らはさらに材料の分量や作り方の方法、手順を変えたりしながら改良を重ね、最終的に選んだのは、蒸してペースト状にしたポテト生地をシュガーコーンに盛り付けるというもの。「卵の代わりにハチミツを使い、バターや砂糖のみを混ぜ合わせたシンプルな味わいで、見た目もユニーク」と、大柿町商工会経営指導員の宮野鼻恵美子さんはそのできばえを評価。蒸して甘みを引き出したサツマイモのうま味が存分に楽しめ、見栄えのする納得の試作品ができ上がったようです。

 味は、サツマイモのみのオーソドックスな味と、ブルーベリー、マーマレード、チョコレートを練り込んだ全部で4つ。のうみグリーンウォーキングのイベント会場に出店し、参加者や来場者に1個200円での試作販売とアンケート調査を行うことにしています。みなさんもぜひ、女性部員が丹精込めた手づくりの味を味わってみてください。

●お問い合わせ/江田島町商工会 TEL(0823)42-0168
●お問い合わせ/能美町商工会 TEL(0823)45-2425
●お問い合わせ/沖美町商工会 TEL(0823)47-0420
●お問い合わせ/大柿町商工会 TEL(0823)57-2243

(2006-03-06-A)

広島の美味しさがぎっしり(ひろしま夢ぷらざ)

[夢ぷらざインターネット店で人気商品10品目を詰め合わせにしたセットを限定販売]

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人気商品10品目を詰め合わせを5,000円で提供

 広島県内の特産品を全国に届けるオンラインショップ、ひろしま夢ぷらざインターネット店で現在売り出されている「ふるさと産品厳選セット」が人気を呼んでいます。この商品は、昨年の夢ぷらざ売り上げランキング上位10品目を詰め合わせにしたセット商品。インターネット店でのみ取り扱いし、今月31日(金)まで100セットが期間限定販売されています。通常売価5,694円に送料、クール便代金がかかるところを、5,000円で提供。夢ぷらざの人気商品がまとめて味わえるお得な厳選セットを、みなさんもこの機会に購入してみてはいかがでしょうか。

 インターネット店がセット商品を販売するのは初めて。人気商品を集めてセットにしたのは、広島を代表する特産品のお好み焼きやカキ、もみじ饅頭など以外にも、県内には全国に誇る名産品が数あることをアピールするのが狙い。インターネット店が取り扱っている商品カテゴリーは多岐にわたっており、同店を初めて利用する人、商品選びに迷う人などにベストな商品を提案するのも目的のひとつです。

 厳選セットの内容は、昨年夢ぷらざで最も人気のあった“瀬戸の焼きいりこ”、本場瀬戸内の鯛めしが家庭で簡単に作れる“骨まで食べられる鯛めしセット”、広島ならではの辛いタレにつけて食べる“辛辛つけ麺広島流2食入り”をはじめ、“さよりの一夜干し”“ちりめん”“砂田のやわらかいいか天”“手づくり姫ひじきの塩”“田総塩羊羹”“ブラどら”“ミルクジャム”の10点。広島の新たな味の魅力を再発見できる詰め合わせで、朝日新聞夕刊折込マリオンのプレゼント企画で紹介され、関東圏の消費者にもたいへん好評を博した内容です。家族で広島の味を食べ比べたり、ギフトや贈答用としても利用できます。広島の美味しさがいっぱいに詰まった厳選セットを、ぜひ一度お試しください。

●お問い合わせ/ひろしま夢ぷらざ TEL(082)544-1122

(2006-03-05-A)
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ぽっぽカードサービスを開始(庄原市総領町)

[既存のカード会の組織強化を図って、地域商業の活性化をめざす]

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既存カード会3店舗でぽっぽカード事業をスタートさせた

 庄原市総領町で今月1日から、ぽっぽカードのポイントサービスが開始されました。ぽっぽカードの導入は県内の商工会では34番目。3店舗の加盟店が新たに加わり、平成9年9月に19商工会、309店舗で始まった本県連のポイントカード事業は、517店舗にカードネットワークが拡大しました。

 既存のカード会“総領町サービス会”が、名称もそのままにシール事業からポイントカード事業へ移行する形となりました。長引く不況のなかで地域の小売店は年々減少し続けており、庄原市などへの購買流出を防ぐため、既存カード会の組織強化を図りたかったのが導入の目的。サービス会の加盟店が激減したことなども挙げ、「商工会地域の共通カードと連携することで、既存のサービス会をより強固なネットワークに発展させる必要があった」と総領町商工会経営指導員の山坂健治さん。また、従来のシール事業で使われていた台紙は、約B5サイズの大きさ。ぽっぽカードのもつ手軽さとともに、町外でもカードが使える利便性を消費者に提供してポイントをためやすくし、サービス会共有の固定客を増やす狙いもありました。

 加盟店にとっては、消費者がカードを使用することによって、ポイントとして起こした金額はすべて還元されることになるため売り上げアップが期待でき、カードを作ることによって顧客を管理することができるなどのメリットも生まれます。「まず既存の体制で事業を開始し、地元の小売店と消費者双方にそのメリットを十分に知ってもらった後、加盟店を増やしていくことにしたい」と山坂さんは話しています。

●お問い合わせ/総領町商工会 TEL(0824)88-2127

(2006-03-02-A)

たまごにぴったり!こだわり醤油(ひろしま夢ぷらざ)

[夢ぷらざで人気急上昇中の注目商品、天然醸造醤油使用の“寺岡家のたまごにかけるお醤油”]

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今ブームの卵かけご飯にぴったりの専用醤油(150ml)

 中区本通のひろしま夢ぷらざで、先月中旬から販売を始めたこだわり醤油が人気を呼んでいます。昨年来の卵かけご飯ブームの火付け役ともなった商品として注目を集めているのが、「寺岡家のたまごにかけるお醤油(300ml)」。福山市神村町の“寺岡有機醸造(株)”が一昨年9月に売り出した醤油調味料で、ブームの勢いに乗って昨年約20万本を販売。夢ぷらざでの販売開始以降もその人気は高まるばかりのようです。

 寺岡家のたまごにかけるお醤油は、天然醸造醤油にかつお節と北海道日高昆布だしをブレンドし、隠し味に広島かきの煮汁を加えたもの。淡白な卵の味を補うために、しっかりとしたダシを利かせた仕上がりが特徴です。同社開発企画部企画グループの白米美香さんは、「塩辛さを抑えた、まろやかでほんのり甘めのだし醤油」と商品をPR。卵かけご飯、卵焼きや目玉焼き、だし巻き玉子などの卵料理によく合い、炒め物や煮物の隠し味としても使えます。

 「日本の朝ごはんの定番、卵かけご飯専用の調味料ができないか」と考えたのが開発のきっかけ。同社は明治20年創業。以来、「安心、安全」をテーマに有機醤油づくりを行い、昔ながらの天然醸造の技法と自社ノウハウを生かして、子どもから年配まで好まれる味づくりをめざしています。同商品は、卵専用という新しい切り口で消費者に受けてヒット。先行商品である卵かけご飯醤油“おたまはん”(島根県雲南市、(株)吉田ふるさと村)などと、広く新聞メディアで紹介されたことが今日のブームの始まり。昨年4月、150mlサイズを追加販売。卓上用として好評を得、レギュラーサイズとともに順調に売り上げを伸ばしています。

 同社が製造販売する醤油調味料は50種類以上。素材と製法にこだわった“寺岡家の有機醤油”、広島らしさを強調した“牡蠣だし醤油”、淡白な料理の味を引き立てる“おとうふとチーズと納豆にかけるお醤油”、香り豊かでコクの深い“寺岡家のちょっとぜい沢なだし醤油”など、豊富なラインナップを用意しています。

 寺岡家のたまごにかけるお醤油は、参考売価150mlが299円、300mlが494円。県内のスーパー、百貨店などで販売。同社ホームページから買えるほか、フリーダイヤルでも注文を受け付けています。夢ぷらざが取り扱うのは150mlサイズのみ。卵料理に合う化学調味料不使用の美味しい醤油を、みなさんも一度味わってみませんか。

 なお、世羅郡世羅町には、有機醤油の原料となる大豆、小麦を有機栽培する寺岡有機農場があり、夢ぷらざ店頭で定期的に有機野菜を販売。安心で安全な農作物が広島の消費者に毎回好評を博しています。

●お問い合わせ/寺岡有機醸造(株) フリーダイヤル(0120)511-549(午前9時~午後5時、土・日曜日、祝日を除く) 
●お問い合わせ/ひろしま夢ぷらざ TEL(082)544-1122

(2006-02-14-A)
寺岡有機醸造(株)のホームページはこちら

ボクたちの島に遊びに来て(ひろしま夢ぷらざ)

[小学校の児童お手製の観光パンフレットを、カウンターコーナーに設置]

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夢ぷらざの市町村情報コーナーに設置された手づくりパンフレット

 中区本通のひろしま夢ぷらざの市町村情報コーナーに設置された、小学生の児童が手づくりした観光パンフレットが人気を呼んでいるようです。大竹市沖の阿多田島の魅力を伝えるパンフレットで、各種新聞メディアで紹介されたこともあって、パンフレット目当ての買い物客も多く来店。「老人会の親睦旅行にぴったり」などとパンフレットを持ち帰る年配客の姿も多いといいます。

 パンフレットを作ったのは、市立阿多田小学校4年生の柳沢好徳君と小出遥さん。同校は全校児童16人の小さな小学校で、児童たちは5年前から総合的学習の時間を使って島の自然や環境、産業などについての学習に取り組んでいます。2人は昨年4月から作成を始め、今年になってパンフレットを完成。パンフレットの設置は、2人の総合学習の成果品を島の観光PRに生かし、他の児童の励みにもしたいとの同校からの申し入れを夢ぷらざが受けたもの。持ち込みのパンフレットを市町村情報コーナーに置いたのは初めてで、「夢ぷらざを地域の情報発信の場としてもっと積極活用して」と廣瀬由美チーフは呼びかけています。

 「元気いっぱい阿多田島」のタイトルで、A3判カラーを折り畳んでいます。島の名産品をイラストで紹介したり、灯台資料館や港や海の風景などを地図、写真付きで案内しています。島民に話を聞いたインタビュー記事も掲載。フェリーの時刻表も載せて、来島を誘っています。「たくさんの人に来てもらいたい思いを、つたないながらも一生懸命伝えようとしている」と話し、「地域で防犯マップなどを作らなければいけない世の中で、心温まる試み」と廣瀬さん。

 阿多田島は周囲12km、人口約330人の島。良好な釣り場として、1年を通して多くの釣り客でにぎわいます。島内にある集団宿泊施設「海の家あたた」は50人まで宿泊でき、レジャーや研修に利用うってつけ。灯台資料館は旧白石灯台官舎跡を保存整備したもので、国の有形登録文化財に指定されています。「山、海、自然がいっぱの阿多田島へようこそ」と2人が呼びかける島へ、パンフレットを手にみなさんも出かけてみませんか。

●お問い合わせ/ひろしま夢ぷらざ TEL(082)544-1122

(2006-02-10-A)

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