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お店紹介―プラスシモカマ(呉広域商工会)

[地元特産の“姫ひじきの塩”とレモンを使った特製ソースが味の決め手!]

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「イベントにも積極的に参加して地域を盛り上げたいです」と店主の橋本裕也さん。

 『プラスシモカマ』は平成29年4月、下蒲刈市民センター横にオープンしたテイクアウト専門店。お好み焼きや焼きそば、ホットサンドを中心に、地元の特産品を使ったメニューを提供しています。

 

 魅力は、島でとれる新鮮な姫ひじき(ひじきの新芽)を使って丁寧に煮詰めて作る“姫ひじきの塩”と地元産のレモンをブレンドした特製ソース。従来のお好みソースを使わないオリジナルのお好み焼き『しおっこん』(700円)や焼きそばはここでしか味わえない一品です。

また、地元漁師と連携して朝取れ立ての鮮魚を使ったホットサンドも提供しています。

 

 店舗として店を構える他、宅配も行っており、できたての温かいお好み焼きや焼きそばが味わえると近隣の方にも好評です。また、学生割引(大盛りが無料)も実施しており、幅広い層の人気を集めています。

 

 同店は、呉市の『来てクレにぎわい店舗公募事業』に応募。奨励金で配達用バイクの購入や店舗設備の増設を予定しています。また、呉広域商工会のサポートを受けて、事業計画の策定にも取り組んでいます。

 

 近隣には美術館などの観光スポットもあり、観光がてら訪れやすいロケーション。下蒲刈の新名物『しおっこん』をぜひ一度ご賞味ください。

 

○プラスシモカマ

住所/呉市下蒲刈町下島2361-7(下蒲刈市民センター横)

電話/090-7971-6854

営業時間/11:00~14:00(土曜~15:00)

定休日/火曜

お店紹介―広熊ジビエ専門(呉広域商工会)

[徹底した衛生管理と品質管理で安心・安全な美味しいジビエ肉を提供]

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「美味しくて安全なジビエ肉のみをご提供します」と栗田さん。

 平成29年12月、美味しくて安全なジビエ肉を提供する『広熊ジビエ専門』が安芸郡熊野町にオープンしました。良質な赤身肉のジビエ肉は“高タンパク”“低カロリー”。健康食材としても注目を集め、女性からの人気も高まっています。

 

 良質なジビエ肉を安定的に確保するため、同店ではスマートフォンを活用した効率的な鳥獣捕獲システムを導入予定。さらに、『食肉処理業一類』と『食肉販売業一類』の許認可を取得した施設・機器を設置し、迅速な商品化、鮮度の確保、トレーサビリティの明確化ができる直売店を実現しました。

 

 昭和49年に(一社)広島県猟友会に所属し、農作物に被害を与え、山の生態を脅かす鳥獣の捕獲を行っている栗田比佐実さんが、自信を持って提供するジビエ肉。店舗ではイノシシの肩ロース、背ロース、モモ、バラ、ヒレ、カタ、シカのロース、モモ、ヒレを真空パックで販売します。価格は100g400円~700円(目安)。また、飲食店向けに卸も可能です。

 

身が引き締まり、良質な赤身として注目を集めるジビエ肉。

 甘味があり、クセが少なく、柔らかな肉はグリルにもオススメ。試食もできるので、気になる方は、ぜひお試しください。

 

○広熊ジビエ専門

住所/安芸郡熊野町貴船18-9

電話/082-854-0333

定休日/不定休

事業所紹介―Sweet Time(安古市町商工会)

[アイシングクッキーとパイピングキャンドル教室。作品づくりを通して、心安らぐ楽しいひと時を]

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自宅の一角で開催されるアットホームな雰囲気が人気の教室です。

 アイシングクッキーとパイピングキャンドルの教室『Sweet Time』を開いている石川さおりさん。自宅で開いている教室に加え、地元企業が主催するイベントなどにも外部講師として参加しています。

 

 アイシングクッキーとは、クッキーに砂糖と卵白を混ぜたクリームでデコレーションする愛らしいお菓子のこと。石川さんは栄養士の資格を持ち、身体に優しい材料にもこだわります。また、パイピングキャンドルとは大豆由来のソイワックスをクリーム状にしたものを、口がねをしぼって花の形にしつらえたキャンドル。食べるとなくなってしまうケーキと違い、長く鑑賞できるのが魅力です。クッキーもキャンドルも、可憐で愛らしいデザインが女性たちの間で人気を集めています。

 

 石川さんがアイシングクッキーを初めて作ったのは3人目のお子さんが生まれた時のこと。「いただいたお祝いのお返しにアイシングクッキーを贈りたいと思ったのですが、独学ではなかなか難しくて。講座を受けてアイシングクッキーの資格を取得しました」。その後作ったアイシングクッキーが友人たちに大好評。「私もやってみたい!」という友人たちを集めて作り方を教えたのが、石川さんにとって最初のレッスンとなりました。「みんなに喜んでもらえて、とても嬉しかったし楽しかった。その時、これが仕事にできたらどんなにいいだろうと思いました」。

 

見た目は難しそうなアイシングクッキーも丁寧なレッスンで回を重ねるごとに上達。

 それからは、SNSで教室の情報を発信したり地域のイベントでワークショップを開いたりコツコツと活動を開始。テレビや雑誌にも取り上げられ、徐々に生徒さんが増えていきました。特に、西日本で初となるパイピングキャンドルの教室には、今でも九州や四国から生徒さんが訪れます。

 

 「子育て中の方や仕事が忙しい方が、この教室を楽しみにしてくれていることがとても嬉しいです。技術ももちろんお伝えしたいと思っていますが、心が和む楽しい時間を提供したいです」と石川さん。体験レッスン(4000円前後/2時間)から講師のスキルアップ講座まで、技術やレベルに合わせたレッスンが可能。初心者の方も安心して参加できます。

 

プレゼントにもぴったりなパイピングキャンドル。

 石川さんは、安古市町商工会のサポートにより小規模事業者持続化補助金の採択を受け、HPを作成しました。HPから教室やイベントなどのスケジュールも確認できます。興味のある方はぜひHPからお問合わせください。

 

Sweet TimeのHPはこちら

“もとすえオーチャードのプレミアムジュース”がグッドデザイン賞を受賞  (呉広域商工会)

[柑橘農家のこだわりがギュッと詰まったジュース。濃厚で芳醇な味わいはまさにプレミアム]

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もとすえオーチャードプレミアムのプレミアムジュースは、『キャラメルマンダリン』『大長みかん』『大長 KARA MANDAEIN』『ブレンド H・K』 『ブレンド No.11』の5種類。

 

 

 『もとすえオーチャード』は、呉市豊町の大長地区にある柑橘農園です。この地で100年以上柑橘類を育ててきました。通常の農家では多くても20種類前後の品種を栽培するのに対して、こちらでは約50種類を栽培。様々な品種をかけ合わせ、さらに美味しい柑橘の開発を目指して日々研究しています。キャラメルマンダリンは、そうした努力の末に完成したオリジナル品種。甘味と酸味のバランスを追求し、糖度は高めながらすっきりとした後味と濃厚で芳醇な風味が楽しめます。

 

 平成29年5月、このキャラメルマンダリンや大長みかんなど5種類が『もとすえオーチャードのプレミアムジュース』として登場しました。完熟した柑橘果実を使用し、搾汁率28%にこだわって搾ったストレートジュースです。搾汁率28%を達成するためには、ジュース1本に約3㎏の果実が必要。果実をたっぷりと使用し、贅沢に仕上げています。とろみのあるのど越しと柑橘そのままの美味しさが自慢です。

 

 また、呉広域商工会のサポートを受け、ミラサポを活用してデザインしたパッケージは、第15回ひろしまグッドデザイン賞 パッケージ部門の奨励賞を受賞。『作り手の想いを大切にしたい』と考案されたデザインは、商品名より生産者名を中央に大きく配置し、次世代の柑橘農家の担い手にも届いてほしいとの想いが込められています。ラベルの黒とジュースのコントラストが映えるシンプルなデザインも評価に繋がりました。

 

 平成30年春には、『ゴールド』と『ブラットオレンジ』の2種類が新たに登場予定です。現在、店舗での販売はまだありませんが、取り寄せが可能です。購入希望の方は販売代理店の合同会社アイノスまで電話(0823-74-5024)またはメール(reception-desk@inos-llc.com)にてご注文ください。価格は1本3800円(720ml)。今後は贈答用でのニーズを想定して、百貨店などを対象に販路開拓を行っていく予定です。

 

 こだわりの農家が育てた柑橘で作るプレミアムなジュース。瀬戸内の豊かな自然に育まれた柑橘そのままの美味しさをぜひ一度お試しください。

 

お店紹介–猫本タタミ工業株式会社(安古市町商工会)

[厳選した“い草”を使った上質な畳が評判。知名度のUPのための取り組みにも尽力]

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「SNSのフォロー、よろしくお願いします!」と猫本惣一さん。

 猫本タタミ工業(株)は明治35年創業、100年を超える老舗の畳店です。生産者にこだわって仕入れる熊本産のい草や広島市内ではここでしか手に入らないという土佐の龍馬表など、厳選したい草を使った畳を丁寧な手仕事で仕上げています。また、15年ほど前から襖や障子の張り替え、網戸や建具の修繕など、ちょっとした困り事にも対応する内装工事も手掛け、顧客のニーズに合わせた様々なサービスを展開しています。

 

 同社が今、力を入れているのが『福祉用具畳』。この畳はポリプロピレン製で滑りにくく、転倒や転落のリスクを未然に防ぎ、様々な衝撃も緩和。耐久性に優れ、水や汚れにも強いことから、介護の現場で注目を集めています。また、小さなお子さんを持つ子育て世帯にもニーズも高まっているそうです。同社は昨年度、安古市町商工会のサポートのもと持続化補助金の採択を受け、福祉用具畳のパンフレットを作成しました。

 

猫本タタミ工業が作る“猫畳”や畳の縁を使ったバッグなども手掛けています。

 畳の製造・販売だけでなく、内装業、福祉用具畳など、次々に新しい挑戦を続ける猫本惣一さんは同社の3代目。積極的にラジオなどのマスコミにも登場する名物社長です。「まずは自分たちのことをみなさんに知ってもらうことが大切だと思っているんです。新しい挑戦をすることによって、様々な人と出会い異業種の方との交流もできる。全ては猫本タタミ工業を知ってもらうための取り組みです」と猫本さんは話します。

 

 SNSでは、1年間でお好み焼きを何枚食べられるかにも挑戦中! 挑戦の様子はfacebook、Twitter、Instagramで発信しています。企業はもちろん、猫本さんの挑戦にも、ぜひご注目ください。

 

◯猫本タタミ工業株式会社
TEL/082−877−0065
住所/広島市安佐南区古市2−17−2

お店紹介―大阪たこ焼き こなもん(世羅町商工会)

[“安心安全”にこだわった厳選素材で作るたこ焼き。ユニークなオリジナルメニューにも注目!]

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熱々とろとろのおいしいたこ焼きをどうぞ。

 たこ焼きといえば、今や老若男女を問わず愛されるソウルフード。世羅にはそのたこ焼きにとことんこだわる店があります。店主の上田毅さんは、大阪で天然酵母のパン屋やイタリアンレストランなどを経営していた経歴の持ち主。大阪では人件費や家賃が高く、納得のいく食材を充分に使用できないことにジレンマを感じ、自然豊かで水の美味しい世羅町に移住して『大阪たこ焼き こなもん』を平成19年に創業しました。

 

 上田さんの作るたこ焼きは、素材一つひとつを厳選した“安心・安全”がモットー。生地の小麦粉は農薬をほとんど使用していない北海道産100%。最高級パン用の石臼挽き粉など3種類をブレンドし風味を高めています。自慢のタコは、臭みがなく焼いても柔らかい地中海産で、信頼のおける輸入業者から高品質なものを仕入れ。また、北海道産小麦粉使用の天かすやたこ焼きに使う油は“こなもんオリジナル”です。安全でくっつきにくい油を大阪の工場で製造しています。

 

 こうして作られるたこ焼きは、素材にこだわっているからこそできるシンプルさが自慢。マヨネーズや出汁醤油も自家製で、細部にまで上田さんのモットーが貫かれています。

 

今年の9月にオープンしたばかりの世羅インター店。駐車スペースも充実しています。

 店舗には働き盛りの男性からファミリー、高齢者まで幅広い年齢層が訪れます。子どもが買える価格にしたいという思いから、たこ焼きは3ヶ入り(200円)から16ヶ入り(930円)まで用意。定番のソース味や人気急上昇中のしょうゆ韓国のり味、塩味、ポン酢味など、6種類の味が揃います。また、明石焼きのスープを使ったうどんにたこ焼きをのせた『たこやきうどん』(320円)や尾道ラーメンにたこ焼きをのせた『たこやきラーメン』(420円)、スイーツ感覚の『たこやきラテ』(220円)など、オリジナルメニューも充実。価格も手頃で2000円もあれば、家族4人がお腹一杯食べられます。

 

 本店の他、フランチャイズで府中市、三次市、尾道市、庄原市、三原市、廿日市市など県内7店が営業中。9月1日には、直営店の世羅インター店がオープンしました。尾道自動車道世羅インターや道の駅世羅からも近く、立ち寄りやすい場所にあります。世羅町にお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。

 

 

大阪たこ焼き こなもんのHPはこちら

 

◯大阪たこ焼き こなもん 世羅本店

住所/世羅郡世羅町寺町1205

電話/0847-25-0052

営業時間/10:00~20:00

定休日/火曜

 

○大阪たこ焼き こなもん 世羅インター店

住所/世羅郡世羅町西上原1619-1

電話/0847-22-0132

営業時間/10:00~20:00

定休日/火曜

事業所紹介―grates garden(世羅町商工会)

[世羅台地で丁寧に育てたブドウ。ブドウ本来の風味や甘みが実感できる加工品も登場]

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キレイな空気と水に育まれたおいしいブドウを丁寧に栽培しています。

 平成26年にブドウ園『grates garden』(グーラテースガーデン)を創業した宮正幸さん。以前は、広島市内でヴィンテージの家具や雑貨を販売するショップを経営していましたが、「地元の世羅町で大好きなブドウを作りたい!」と国の研修制度に応募。世羅幸水農園で2年間の研修を受けました。

 

 宮さんの作るブドウは、根の広がりを制限して栽培を行う“根域制限栽培”。制限された培地に植栽し、養分吸収を適正範囲に抑制しながら品質向上を図る方法で、これにより水分や肥料の管理をしっかりと行うことができます。そのため、色つやが良く、甘味のあるおいしいブドウが育つのです。また、農薬は地域基準の4分の1以下に抑え、“安心・安全”にもこだわりました。現在は30aの畑でピオーネや安芸クイーンなど5品種と醸造用のブドウを育てています。

 

 収穫したブドウを直売所で販売する他、農家ならではのアイデアを活かした加工品も製造。1週間かけて低温でゆっくりと乾燥させた後、天日干しをして仕上げる大粒の干しブドウ『大粒ぶどうの廣島レーズン』(650円)や皮ごと搾った無香料無着色のサイダー『スパークリング葡萄セラッシュ』(650円)など、魅力的な商品がラインナップされています。「これから加工品をもっと増やしていきたいです」と宮さん。今年度は世羅町商工会のサポートにより、小規模事業者持続化補助金の採択を受け、パンフレットやHPなどを作成しました。

 

ジューシーさを残した『廣島レーズン』。

 加工品はグーラテースガーデンの直売所の他、道の駅世羅(世羅町川尻2402-1)やJA農産物直売所ええじゃん尾道(尾道市東尾道13-1)、JA交流ひろばとれたて元気市(広島市安佐南区大町東2-14-12)などでも販売しています。また、グーラテースガーデンのHPから購入することもできます。寒暖の差がおおきく、美味しい野菜やフルーツが育つ世羅で丁寧に栽培されたブドウ。その本来の甘さと味わいを是非ご賞味ください。

 

グーラテースガーデンのHP

http://grates-garden.com/

ネット直売ショップ

http://gratesgarden.thebase.in/

 

 

 

一般的なブドウジュースの10倍の果汁が入った『セラッシュ』。ピオーネ、安芸クイーン、ハニーヴィーナスの3種類を用意。

◯grates garden (グーラテースガーデン)

住所/世羅郡世羅町本郷79

電話/050-5242-7683

お店紹介―Shimau.(呉広域商工会)

[島暮らしに憧れて広島市内から移住。島をテーマにしたほのぼのとのした作品が人気]

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「念願の島暮らし。作品づくりにも活かされています」とおりでさん。

 呉市豊浜町豊島にショップ兼アトリエ『Shimau.(しまう)』を構えるイラストレーターのおりでちせさん。ここで、創作活動に打ち込む傍ら、自身の作品やデザインを手掛けたアクセサリーなどを販売しています。

 

 おりでさんの出身は広島市中区。ここに移り住むまで広島市内のデザイン会社でグラフィックデザインなど手掛けながら、フリーのイラストレーターとして活躍していました。「雑貨を作るようになったのは、ハンドメイドのイベントに参加したのがきっかけです。自分が描いたイラストがレターセットやポストカードなどのカタチになることが嬉しくて、どんどん没頭していきました。趣味で続けていた陶芸も、今ではブランドの主力商品となっています」と話します。

 

愛くるしい魚介モチーフの陶製アクセサリーは2000円~。

 都会で生まれ育ったこともあり、以前から島暮らしがしたいと考えていたおりでさんとご主人。豊浜町で漁師を育成する制度を見つけ、ご主人が応募したのが4年前のことです。生活の基盤を整えながら2年前にご夫婦揃っての移住生活がスタートしました。「島から見る多島美が好きです」と島暮らしを満喫しています。

 

 今では島の景色をイメージした作品づくりにも取り組んでいます。タイドプール(潮だまり)や水平線、霧などをモチーフにした陶製のアクセサリーも誕生。中には魚やタコのブローチも。おりでさんの感性と島の景色が織り成す、独特の世界観が広がります。

 

 おりでさんデザインのアイテムや作品はLISU LISU(広島市中区袋町2-13)や東急ハンズ広島店(広島市中区八丁堀16-10)、andante(広島市安佐北区可部3-20-23 2F)などで販売されているほか、オンラインショップ(https://www.creema.jp/c/oridechise)でも購入できます。おりでさんの独創的な世界観を、ぜひお楽しみください。

 

◯Shimau.(しまう)

住所/呉市豊浜町豊島3534-8

電話/090-1183-3928

営業時間/13:00~16:00

定休日/月〜木曜、ほか不定休あり

事業所紹介―有限会社藤井リボン(神辺町商工会)

[伝統を守りつつ、固定概念にとらわれない新しい挑戦を始めた“眞田紐”の老舗織元]

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創業当初に建てられた工場。工場内には織り機の音が響きます。

 有限会社 藤井リボンは、眞田紐をはじめ、各種細巾織物を製造・販売している会社です。創業は1921年。当初は金欄織物からスタートし、絹織物を中心とした細幅織物の製造を行っていました。戦時中には落下傘の紐を製造するなど、歴史や時代のニーズに合わせて製品を変化させています。現在は、綿の細巾織物を中心に製造。その代表作が茶器などの箱紐や帯締め、帯留として使われる“眞田紐”です。

 

 眞田紐の特徴は、通常の細巾紐と比べて横糸の本数が6倍もあり、とても丈夫なこと。そして、茶金、白茶、こげ茶、紫をベースにした伝統的な美しい柄行き。藤井リボンではこの強さと美しさを合わせ持つ眞田紐の製法を、今も忠実に守り続けています。

 

「これからも先代の想いを受け継いでいきたい」と藤井さん。

 しかし、用途が限られていた眞田紐の需要は年々減少。全国でも製造している織元は5、6社ほどしか残っておらず、稀少な織物となりつつあります。「日本の歴史と技術の詰まった眞田紐という伝統工芸品を守りたい!」「眞田紐をより日常的なものにしたい」との想いから誕生したのが、眞田紐を使った新アイテムを提案する“Various Changes”(ヴァリオス チェンジ)です。現在、帽子やバッグ、ネックストラップ、ピアス、イヤリングなどがラインナップしています。

 

福山市内の帽子職人が1点1点手作りする帽子。麦わら帽子をヒントに作られました。メンズ中折れ帽子11880円。

 「固定概念にとらわれず、紐ではない使い方を提案して商品化させ、眞田紐をより身近なものにしてくいことが私たちの役目だと思っています。大切なのは、伝統的な紐を『作ること』にこだわるのではなく、時代のニーズに合わせて変化させていくこと。先代がこれまでやってきたことです」と専務取締役の藤井智康さん。今後はインバウンドも視野に入れながら、様々な商品を開発していく予定です。現在展開中の商品は藤巻百貨店のHP(http://fujimaki-select.com/)やおりづるタワー(広島市中区大手町1-2-1)で購入できます。ぜひ、その魅力を直接お確かめください。

 

◯有限会社 藤井リボン

住所/福山市神辺町川南2866

電話/084-962-1845

HP/http://fujiiribbon.co.jp/

施設紹介―旅籠屋 醫(呉広域商工会)

[100年を越える洋館の趣をそのまま残す宿泊施設。地域の魅力を発信する拠点としても期待]

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見た瞬間に心ひかれる佇まい。

 古き良き風情が残る御手洗地区で、ひと際目を引くブルーの洋館。『旅籠屋 醫(はたごや くすし)』は、2017年3月にオープンした宿泊施設です。『醫』という名前は、以前病院だった頃の看板『越智醫院』から、医の旧漢字をとって名づけられました。

 

 この建物の持つ良さを活かすため、館内はできる限り建築当時の状態に戻し整え、土壁の構造も光を当てデザインとして見せる特別な空間に。診察台や聴診器など、当時のアイテムがディスプレイされ、まるでタイムスリップしたかのような錯覚に襲われます。部屋は相部屋を基本としたドミトリーが中心で、価格も1泊3240円~と手頃。ゆったりと寛ぎたいという人には1泊8640円(2名分の料金)の個室も1室用意されています。

 

 宿泊施設をオープンさせたのは、地域で様々な店舗を運営しながら、ソーシャルベンチャーの創出や文化の継承、地域の魅力発信などを行っている『合同会社よーそろ』。代表の井上さんは「特に静かな朝や夜は、江戸時代にここで暮らしていた人も感じていたであろう風景や空気感を感じられる時間です。それをぜひ体感してほしいと思って宿にしました」と話します。ゆっくり過ごさなければ感じることのできない良さが御手洗にはまだまだ残っているのです。

 

2段ベッドをカーテンで仕切ったドミトリー。貴重品ロッカーやコンセント、USBコンセント、読書灯を完備。

 大正浪漫溢れる古い洋館に泊まれる機会は全国的にみてもほとんどありません。国内はもちろん、海外から御手洗地区を訪れる観光客からも人気を集めています。「今後は豊町でできるみかん狩りや農業研修、釣りなどの体験とセミナーを組み合わせたプランも考えています」。これから『醫』を中心にした様々なビジネスやイベントが誕生しそうです。

 

◯旅籠屋 醫(はたごや くすし)

住所/呉市豊町御手洗255-2

電話/070-2365-0924

営業時間/チェックイン16:00~、チェックアウト翌~9:30

定休日/木曜

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