新型コロナウイルスの影響で大きな打撃を受けた飲食店をサポートするため、尾道しまなみ商工会が管内のテイクアウト情報を集約した『SHIMA YAMA TAKE OUT MAP』を作成しました。
最近では、テイクアウトやデリバリーの需要が増加。そうした消費者の声に応えるべく、マップにはテイクアウトができる飲食店とメニューが、写真付きで分かりやすく掲載されています。向島エリア15店、御調エリア8店、瀬戸田エリア7店の計30店を紹介。ピザ、お好み焼、カフェ、居酒屋など、カテゴリーも様々です。
お店の味を気軽にお家で楽しめるテイクアウトグルメ。 プチ旅行やサイクリングでしまなみ海道、やまなみ街道を訪れたという方も、旅のおともにぜひお立ち寄りください。
MAPは同商工会のHPや下記のリンクからダウンロードできます。
●お問合せ 尾道しまなみ商工会 TEL/0848-44-3005
江田島市商工会では、10月10日(土)、17日(土)、10月24日(土)、11月7日(土)の4日間のカリキュラムで、江田島で起業・創業を目指す方を応援する創業塾を開催します。講師は中小企業大学校や商工会、商工会議所などで数多くの講師経験を持つ経営コンサルタントの藤田悠久雄氏。創業の心構えやマーケティング、会計など創業に必要な基礎知識から、ビジネスプランの作成・ブラッシュアップまで、創業に必要なノウハウを幅広くレクチャーします。
2日目の講義では、「事例企業に学ぶ」と題して、実際に訪問介護美容を創業し、現在も経営者として活躍する「しあわせづくり株式会社」の桑田奈保子氏が講師として登場。経験者だからこそ語れる生の声をお届けします。
4日間のカリキュラム終了後の11月14日(土)にはフォローアップセミナー、11月28日(土)には個別相談会も実施され、アフターフォローも万全です。
江田島市内で新規創業を志す方・興味がある方、創業後間もない事業者、事業承継を考えている後継者の方、事業を営んでいて事業の基礎を学びたい方、大学生、高校生など性別年齢を問わずどなたでも参加可能です。
『江田島市がんばりすと応援事業補助金(起業支援補助)』の交付には、創業塾の受講が必須条件となっています。受講希望の方は下記にリンクした申込用紙を出力の上、必要事項を記入して江田島市商工会までFAX(0823-42-2853)にてお送りください。
ソーシャルディスタンスの確保、手指消毒用アルコールの設置等、新型コロナウイルス感染対策を徹底した上で開催することといたします。
毎年、江田島市内外から「島しょ部で創業したい!」という方が多数参加する人気のセミナーです。同じ志を持った仲間とともに、夢の第一歩を踏み出しましょう!
○令和2年度 創業塾
日時/2020年10月10日(土)10:00~16:00
10月17日(土)10:00~16:00
10月24日(土)10:00~16:00
11月7日(土)10:00~16:00
・フォローアップセミナー 11月14日(土)
・個別相談会 11月28日(土)
会場/江田島コミュニティセンター3階(江田島市江田島町小用2-17-1 江田島コミュニティセンター)※新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、江田島コミュニティセンター3階を会場と致します。
受講料/無料
定員/20名
お問合せ/江田島市商工会 TEL 0823-42-0168
沼田町商工会は9月24日(木)、(有)ネットプロンプト第業取締役で中小企業診断士の金田賢二氏を講師に迎えた「資金繰り対策セミナー」を開催します。
事業を継続するためには、売上や利益も大事ですが、実は現金が一番大切? そんな事業の最重要課題の一つである資金繰りの基本(考え方)から資金繰り表の作り方、コロナ禍を乗り越えるための資金繰り術まで幅広くレクチャーします。
また、業績の良い事業者の資金繰り、悪い会社の資金繰りを、事例を用いて分かりやすく解説。さらに効果的な融資の受け方や補助金の活用など、すぐに事業に活かせる情報が満載です。10月21日(水)に予定されている「事業計画作成セミナー&個別相談会(仮)」と合わせて受講するとさらに効果的です。
参加希望の方は下記にリンクしたチラシを出力の上、必要事項を記入して沼田町商工会(FAX082-848-2895)までお送りください。電話(082-848-2869)でも受け付けています。
セミナーは会場で受講できるほか、Zoonでの参加も可能です。受講しやすい方でご参加ください。
○資金繰り対策セミナー
日時/2020年9月24日(金)14:00~16:00
会場/沼田合同庁舎(火山館)4階会議室1(広島市安佐南区伴東7-64-8)
参加費/無料
定員/20名 ※定員になり次第締め切り
お問合わせ/沼田町商工会 TEL 082-848-2869
9月18日(金)、安古市町商工会が「売上アップに役立つセミナー」を開催します。様々なに変化する社会情勢の中で、いかに自社を成長させるかは、どんな会社も頭を悩ませているところ。セミナーには、自社の売上を上げるためのヒントがいっぱいです。
セミナーは2部構成で、第一部は「マスコミから実際に取材がきたプレスリリースとは」をテーマに、経済誌「ログノート」の編集長・藤原茂氏が講演。プレスリリース作成事例の紹介や実践者による体験談をお届けします。
第2部は「クラウドファンディングで売上をアップさせる方法」と題して、プラスオン代表の堀部幸一氏が基礎知識から丁寧にレクチャー。事例紹介やワークショップを交えて、今話題のクラウドファンディングについて、分かりやすく解説します。
参加希望の方は下記にリンクしたチラシを出力の上、必要事項を記入して安古市町商工会(FAX 082-876-0593)までお送りください。メール(yasufuru@hint.or.jp)やQRコード(申込フォーム)でも受け付けています。対象は事業者の方・創業を考えている方。この機会に新しい戦略に取り組んでみませんか?
※新型コロナウイルス感染症への対策として、来場される際はマスクの着用をお願いします。
○事例で学ぶ
売上アップに役立つセミナー
日時/2020年9月18日(金)13:30~17:30(受付13:00~)
会場/マエダハウジング安佐南区民文化センター 3階大会議室
(広島市安佐南区中筋1-22-17)
参加費/無料
定員/20名 ※定員になり次第締め切り
お問合わせ/安古市町商工会 TEL 082-877-1180
9月17日(木)、沼田町商工会が「IT活用事例セミナー」を開催します。このセミナーでは、ネットワーク通信ツールやWebを活用してコロナ禍を生き抜くための戦略を、事例を交えながら紹介。「最近のIT活用方法は?」「IT導入補助金ってなに?」「ITでどんなことができるの?」など、ITに関する素朴な疑問にも答えます。
講師は中小企業診断士、ITコーディネーター、知的財産アナリストとして活躍する児玉学氏。事例を交えながら、ITを駆使した戦略を分かりやすく解説します。
参加希望の方は下記にリンクしたチラシを出力の上、必要事項を記入して沼田町商工会(FAX082-848-2895)までお送りください。電話(082-848-2869)でも受け付けています。
セミナーは会場で受講できるほか、Zoonでの参加も可能です。受講しやすい方でご参加ください。
○IT活用事例セミナー
日時/2020年9月17日(金)14:00~16:00
会場/沼田合同庁舎(火山館)4階会議室1・2 (広島市安佐南区伴東7-64-8)
参加費/無料
定員/20名 ※定員になり次第締め切り
お問合わせ/沼田町商工会 TEL 082-848-2869
安古市町商工会が9月11日(金)、事業計画セミナーを開催します。セミナーでは、事業計画を作る目的から学び、演習を交えた作成のコツを伝授。あなたの会社にぴったりの計画書をプロと一緒に作成することができます。
講師はプロモモ代表で中小企業診断士の上垣内邦典氏。セミナー終了後、希望者には後日専門家による個別相談(無料)があり、アフターフォローも万全。作成した計画書は小規模事業者持続化補助金など、各種補助金申請にも活用できます。セミナーでは、活用できる各種補助金も紹介します。
参加希望の方は下記にリンクしたチラシを出力の上、必要事項を記入して安古市町商工会(FAX 876-0593)までお送りください。メール(yasufuru@hint.or.jp)やQRコード(申込フォーム)でも受け付けています。商工会の会員、非会員を問わずどなたでも参加可能です。
※新型コロナウイルス感染症への対策として、来場される際はマスクの着用をお願いします。
○その場で書ける!今すぐ書ける!
事業計画セミナー
日時/2020年9月11日(金)14:00~17:00
会場/マエダハウジング安佐南区民文化センター 3階大会議室 (広島市安佐南区中筋1-22-17)
参加費/無料
定員/20名 ※定員になり次第締め切り
お問合わせ/安古市町商工会 TEL 082-877-1180
瀬戸内海に浮かぶ倉橋島。ここで新たな名物となる郷土料理が誕生しました。その名も『倉橋お宝フリット』。フリットとは洋風天ぷらのこと。食材は、倉橋島の各地域で獲れる「のうくり(シロサメ)」、ガラエビ、ネンブツダイなど地元で昔から食べられている魚介や名産のお宝トマト、ジャガイモなどの旬の野菜を使用しています。衣は、倉橋島ブランドのちりめんを使用した風味豊かな「燻製ちりめん衣」とちりめん衣にチーズをプラスした「チーズちりめん衣」の2種類を用意。すりおろしたレモンの皮が入ったさっぱりとしたレモンのタルタルソースでいただきます。
「倉橋島お宝フリット」の開発のきっかけは、平成30年7月に起こった西日本豪雨災害。倉橋島も大きな被害を受けました。「島外から人を呼び込み、故郷を元気にしたい!」そんな想いから、呉広域商工会がプロジェクトチームを立ち上げ、新郷土料理の開発がスタート。開発のキーマンとなったのは、広島にゆかりのある樫村仁尊シェフ。東京・代官山にあるイタリアンレストラン「falo(ファロ)」のオーナーシェフで、「広島に恩返しをしたい」との想いから、島民と一緒にメニュー開発に携わりました。
使用する魚介や野菜は、地元の漁師や農家の協力を仰ぎ、“流通過程でサイズが不揃い” “収穫量が少ない”などの理由から市場で取引されない『未利用食材』を活用。生産者の後押しにも繋げていきたいと考えています。
「倉橋お宝フリット」は、3月から島内8つの飲食店や宿泊施設で提供されます。提供開始を前に、倉橋お宝フリットの魅力や提供店などが掲載されたリーフレットが完成し、2月7日より配布がスタートしました。リーフレットは下記のリンクからダウンロードできるほか、各種イベントなどでも配布予定。掲載店でご当地食材の魅力が詰まった、新郷土料理をご堪能ください!
近鉄百貨店や東京日本百貨店など大手バイヤーも多数参加
1月28日(火)、クレイトンベイホテルにて『オールクレ・クレコレバイヤーズ商談会』が開催されました。これまで販路開拓支援事業の一環として呉広域商工会単会で毎年開催していましたが、今年は呉商工会議所、広島県中小企業家同友会呉支部、公益財団法人くれ産業振興センター、呉市の5団体が共同で実施。関東圏4社、関西4社、県内16社の計24社のバイヤーと30の事業所が参加しました。規模は例年の3倍となり、会場は熱い熱気に包まれました。
商談会に向けて同商会では昨年11月20日(水)に事前セミナーを実施。当日はセミナーの講師を務めた地域産品・小売支援コーディネーターの高原英幸氏もアテンドとして参加しました。昨年1月から会議を重ねて開催にこぎつけた佐々木経営指導員は「商工会の会員事業所は19社が参加しました。食品から雑貨まで呉ならではの特徴ある商品が揃ったと思います。商品の魅力を伝えて、販路開拓に繋げてほしい」と話しました。
森川製針は新しく展開するまち針のストリングアート『TUKUMO』シリーズ
県の地場産業である手芸用の針を製造する有限会社森川製針は、今回初めて商工会主催の商談会に参加。製造しているのはここだけというガラス製のまち針を使って作品を作るストリングアートのキッドを持参して商談に挑みました。同社の森川さんは「ニッチな商品なのでまず商品のことを知らないバイヤーの方がほとんど。まずはどんなものかをいかに分かりやすく説明するかに力を注ぎました。催事でのテストマーケティングを提案され、手ごたえを感じています」と自信をのぞかせていました。
川中醤油とコラボした大葉ノンオイル醤油や新庄味噌とコラボした大葉味噌などご当地色あふれる出来商店の商品
株式会社出来商店は、もともと大根のつまを製造してスーパーなどに卸している会社。5年前から自社栽培した大葉を使った加工品の販売をスタートしました。今回は、大葉を使ったドレッシングや味噌、塩ダレを持参。「これまでスーパーの青果や鮮魚部門との取引が中心だったので、取引のなかった百貨店や土産物店のバイヤーの方と話せる機会は貴重。首都圏の市場の動向や今後の商品開発の参考になるお話がたくさん聞けています。ぜひ販路開拓につなげたい」と意欲を見せていました。
商談会は事前にバイヤーと事業者をマッチングし1コマ30分で実施されましたが、事業者の空き時間に自由に商談ができるフリーのバイヤーも飛び入り参加しました。あちらこちらで商談や情報交換が行われ、会場は活気に包まれました。
2020年2月21日(金)、経済ジャーナリストの須田慎一郎氏を講師に迎えた講演会が開催されます。主催は尾道しまなみ商工会。『いま起こっていること、これから起こること~これからの中小企業の生き方~』をテーマに、須田氏ならではの視点で今後の経済に切り込みます。
須田氏は「夕刊フジ」や「週刊ポスト」などで執筆活動するかたわら、テレビ朝日「ビートたけしのTVタックル」や読売テレビ「そこまで言って委員会NP」などのテレビ、ラジオなどでも活躍中。政界、官界、財界の豊富な人脈を基に、数々のスクープも連発しています。その実力もさることながら、ウイットに富んだトークも必聴です。
参加希望の方は下記にリンクしたチラシを出力の上、必要事項を記入して尾道しまなみ商工会(FAX 0848-44-1925)までお送りください。お一人様4枚まで申し込み可能です。
○いま起こっていること、これから起こること
~これからの中小企業の生き方~
日時/2020年2月21日(金)18:30~(開場18:00~)
会場/尾道市民センターむかいしま ココロ文化ホール 尾道市向島町5531-1
参加費/無料 ※整理券が必要
定員/400名
お問合わせ/尾道しまなみ商工会 TEL 0848-44-3005
安芸高田市は、豊かな自然に囲まれ美味しい米や野菜が採れる食材の宝庫。市内には美味しくてボリュームも満点、数十年にわたってリピーターに愛されているお店が数多くあります。しかし、年月とともに外観や内観に渋みを増したお店も増え、若干入りにくさを感じさせているのも事実です。
昨年11月に創刊された『あきたかためし2019』は、そんなお店の魅力を消費者にダイレクトに伝えようと、安芸高田市商工会が企画したグルメ本。「なんだか入りにくい」「敷居が高そう」「中がどんな雰囲気が分からない」など、これまでさまざまな理由でお店を訪れたことのない人に向けて、自慢の料理とともにお店の魅力をPRしました。「あきたかためし」を紹介したSNSでは「初めて行ったら名店だったぞ!」「あきたかためしのお陰でランチが楽しみ」「家族で話題!」などのコメントが続々と寄せられ好評を博しました。
反響に応えるべく、今年も同商工会が令和元年伴走型小規模事業者支援推進事業と一環として「あきたかためし2020」を制作。2020年1月に発刊されます。紙面には新店を含む13軒を自慢の料理や店主・スタッフとともに掲載。昨年紹介したお店の総おさらいや市内唯一の酒蔵・向原酒造の魅力を盛り込まれ、安芸高田市の食の魅力が詰まった一冊になりました。
完成した10,000部は市内の企業などに配布するほか、同商工会や安芸高田市役所、広島市中区のひろしま夢ぷらざで配布予定。公式HPからもダウンロードできるようにする予定です。
安芸高田市にお立ち寄りの際は、「あきたかためし2020」片手に、美味しいグルメとの出会いをお楽しみください!