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コンピテンシーによる評価制度の作り方セミナー開催(中小企業大学校)

[近年注目される人事評価制度の考え方、展開方法などを学ぶ]

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中小企業大学校広島校の講義風景

 市場環境が大きく変化し企業間競争が激化している現在、企業が勝ち残っていくには経営ビジョンにそって社員一人ひとりが自ら行動を変革し、これまで以上の業績水準を達成していくことが強く求められています。組織の活力を生み出すとともに、分かりやすい人事評価制度として“コンピテンシー(高い業績を上げている社員の行動特性)”を活用した人事評価制度が注目されています。コンピテンシーに基づいた人事評価制度はここ数年、国内企業での導入例も増加し、もはや新しい人事制度導入を検討するうえで不可欠の概念となってきています。常に高い成果を上げている社員について、情報収集や対外折衝の仕方などの行動パターンを分析、評価基準として公開するというこの制度は、人事評価はもちろんのこと人材育成、配置、昇格基準としても活用が進んでいます。従来の“能力”を評価する制度とは異なり、その能力が成果につながるのかどうかだけを評価していこうとするもので、「成果主義のキーワード」としても活用されています。中小企業者の経営・管理者などに対する高度で専門的な研修を実施する総合的研修機関、広島市西区草津新町の中小企業大学校広島校(吉田直是校長)では7月23日(水)から25日(金)までの3日間、このコンピテンシーの基本的な考え方、コンピテンシーを活用した評価制度の作り方などについて学んでもらう「コンピテンシーによる評価制度の作り方 (新人事システム導入シリーズⅡ)」を開催します。

 コンピテンシーとは、仕事ができる人の行動に見られる顕在的な行動様式や意欲、知識、スキルの特性のこと。同セミナーでは、企業の経営者、管理者、人事部門担当者を対象に、コンピテンシーの基本的な考え方やその背景などについて正しく理解したうえで、いかに評価制度に導入していくべきかなどを解説。さらに、“コンピテンシー戦略の導入と実践”をテーマに、コンピテンシーの考え方をもとに、実際に成果をあげるための人事評価制度の導入方法などについて、演習を交えながら学んでもらうほか、バランススコアカードを使いながら、運用上の留意点・問題点を解説、評価後の指導、育成のポイントなども説明します。成果に直接結びつく社員の行動特性とは何かを知り、測定することができれば、全社員の行動の質を高めることが大いに期待できるでしょう。コンピテンシーを把握して、みなさんの企業も行動改革してみませんか。受講料2万5,000円。定員30名。定員になり次第締め切ります。

●お問い合わせ/中小企業大学校広島校研修課 TEL(082)278-4955

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パソコンでできる利益計画と資金計画セミナー開催(中小企業大学校)

[パソコンによるシュミレーションソフトを用い、自社の利益計画と資金計画を作成する]

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中小企業大学校広島校の講義風景

 中小企業の人づくりのため、中小企業支援担当者や中小企業者の経営、管理者などに対する高度で専門的な研修を実施する総合的研修機関、広島市西区草津新町の中小企業大学校広島校(吉田直是校長)では7月15日(火)から4日間の日程で、経営者、管理者、後継者の方などを対象に、シュミレーションソフトを用いて自社の利益計画や資金計画を作成してもらうためのセミナー「パソコンでできる利益計画・資金計画」を開催します。厳しい経営環境が続くなかで企業がさらに成長していくためには、経営目標を明確にしたうえで具体的な経営計画を策定し、推進していく必要があります。そのためには、財務の視点から経営環境や自社の体質を踏まえた利益計画と、これを裏付ける資金計画の策定が重要となります。このセミナーは、財務の基本的な知識のある方に向けて行う短期集中講座で、利益計画・資金計画の作り方を理解したうえで、自社の決算書を使い財務体質を把握するとともに、パソコンを活用してさまざまな状況を予想した中期計画(5期分)が簡単にできるシミュレーションソフトを用いて、具体的な利益計画・資金計画を策定してもらうセミナーです。

 まず初日は、“利益・資金計画策定の基礎知識”をテーマに、利益・資金計画を策定する際の着眼点や策定手順、押さえるべきポイントについて学ぶとともに、キャッシュフロー経営のための利益・資金計画の立て方などについて学びます。翌日からは、自社の利益計画、資金計画策定についての演習形式の講義を実施。税理士、経営コンサルタントなど3名の専門家らとともに、現状把握と経営ビジョンの確認、利益計画マスタープランの作成、利益予算および資金予算の編成など4つのステップに沿って、パソコンのシミュレーションを通してそれぞれの計画策定を行います。なお、セミナー参加の際には直近2期分の決算書、関係資料を持参していただき、シミュレーションソフトは持ち帰って使用いただくことが可能です。また、16日(水)午後5時からは受講者同士の交流を深める交流会の開催も予定されています。受講料30,000円。定員20名。定員になり次第締め切ります。

●お問い合わせ/中小企業大学校広島校研修課 TEL(082)278-4955

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ひろしま夢いちばでの販促を指導(県連)

[新システムを開発した専門家が、売り上げを伸ばすための秘策をアドバイス]

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フォローアップセミナーは11月まで計6回、継続して行われる予定

 本県連が運営するバーチャル物産館、“ひろしま夢いちば”の出品希望業者を対象とするフォローアップセミナーが11日、県連会議室において行われました。ひろしま夢いちばは、ひろしま夢ぷらざの取り扱い商品を対象にインターネット上での商品販売を行うええもん広島をリニューアルし、低料金で参入できる販売システムを開発するなどして、インターネットでの販売拡大をめざす事業者を支援しようというもの。このフォローアップセミナーは、出品者にひろしま夢いちばを活用した販売促進のテクニックやノウハウなどを身につけてもらおうと11月まで毎月1回、新システムの開発を担当した専門家が過去の実績をもとに、売り上げアップのための秘策などをアドバイスするもので、今回はその第1回目。ビジネスチャンスの拡大を図ろうと、県内各地から出品を希望する事業者や商工会関係者ら22名が参加し、専門家による新システムの特徴や売り上げを伸ばすための説明などに熱心に耳を傾けました。

 出品者向けのフォローアップセミナーを行ったのは、新たなサイトを共同開発した、有限会社イーリンクス代表取締役の田岡美江氏、有限会社木香舎代表取締役の奥迫勝司氏の両氏。田岡氏が今後のセミナー開催の基本方針などを述べたのに続き、共同開発者の奥迫氏がホームページ上において売れている商品、売り上げを伸ばしている企業は実際には数が少ないことを前置きし、商品がなぜ売れないのか、売れない理由はどこにあるのかを参加者らに説明。その中で奥迫氏は、ライバル商品と同じ表現では差別化ができない、消費者は整理されている情報を求めていると語り、無名の会社が無名の商品を売るための秘策として、消費者の心を動かす商品紹介が最も重要であると出品者にアドバイス。単なる商品自慢はホームページに対する反応率を下げる原因であるとして、ひろしま夢いちばへの商品出品に際しては、消費者が得する方法、楽になる方法など、目にした人が欲しくなるような説明を書くことを心がけるよう参加者らに求めました。また、情報量が多ければ写真も効果的に使えることを説明し、商品撮影の基本についてもアドバイス。これらの話をもとに、ひろしま夢いちばへの情報掲載登録フォームの書き方を参加者に指導しました。説明を受けた参加者のひとりは、「ホームページにおける情報発信のノウハウが十分に理解できた。今後も継続的に指導を受けながら、自分も工夫を重ねていきたい」と意気込んでいました。出品者向けのフォローアップセミナーは今後、毎月第3水曜日に本県連会議室において継続的に開催する予定です。ひろしま夢いちばへ出品希望の方はぜひ、ご参加ください。

●お問い合わせ/広島県商工会連合会広域指導課 TEL(082)247-0221

コミュニティ・ビジネスの可能性を探る(県商工労働部)

[地域振興の新たな手段として注目されるビジネスのこれからの展開などを議論する]

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プロジェクトXでおなじみの国井雅比古氏

 少子高齢化社会の到来、女性の社会進出、経済のグローバル化による地場産業の衰退や雇用の場の喪失など、私たちを取り巻く労働環境は近年、急激に変化してます。その一方で地域においては、中心市街地の空洞化や農山漁村の過疎化などの地域社会の崩壊、国と地方自治体の財政悪化など、地域をとりまく環境は悪化かつ複雑化しており、従来の行政の枠組みでは解決できないきめ細やかな対応が求められています。こうした状況のなか、“コミュニティ・ビジネス”という言葉が最近、市民活動による地域振興の新たなキーワードとして大きく浮上していることをみなさんはご存知ですか。コミュニティ・ビジネスとは、地域住民が町づくりや福祉、環境、教育などの地域の課題をビジネスの手法で解決し、その活動の利益を地域に還元することで地域を豊かにするビジネスのこと。地域コミュニティの再生と地域経済の活性化の新しい手段として注目されています。

 広島労働局と広島県などではこのほど、地域にある資源を活用することで新しいビジネスを興していく地域づくりを広く推進していこうと、コミュニティ・ビジネスをテーマにしたシンポジウムの開催を企画。今月27日(金)、広島市中区の全日空ホテルで「コミュニティ・ビジネスシンポジウム」開催します。早くからコミュニティ・ビジネスを実践している人たちをパネリストに迎え、環境の整備やこれからの展開をディスカッションするシンポジウムで、4名のパネリストがコミュニティビジネスの具体的な事例などを取り上げ、その将来的な可能性と課題などについて探ります。また、同シンポジウムの第1部では、“雇用再生・創出キャンペーン”として、雇用・能力開発機構広島センターなどによる創業支援制度の説明が行われ、続く第2部では、NHKの人気番組、「プロジェクトX~挑戦者たち~」のキャスターとしておなじみの国井雅比古氏を招き、“プロジェクトX~私の出会った挑戦者たち~”と題した講演会を行います。入場無料。定員は300名(定員になり次第締切)。聴講希望の方は、ファックス、ハガキまたはEメールに郵便番号、住所、氏名、年齢、電話番号を記入の上、下記宛に。申込締切は6月19日(木)必着です。
〒730-0021
広島市中区胡町3-19 中国新聞広告社「コミュニティ・ビジネスシンポジウム」係

その他、詳しくは下記までお問い合わせください。

●お問い合わせ/広島県商工労働部管理総室商工労働総務室企画調整グループ TEL(082)513-3313

地域住民のパソコン技術向上めざす(山県郡豊平町)

[基本的ソフトやデジカメなどの講習を通して、地域の情報化も視野に]

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 山県郡豊平町の豊平町商工会が初心者のために開くパソコン講習会が、地域の人々に好評を博しているようです。同商工会が行っているのは、地域住民などにパソコンを理解してもらうための基本的なパソコンの講習。情報化支援事業の一環として、地域住民のパソコン技術の向上を目的に今年4月からスタートしたものです。パソコンをどのように活用すれば良いか、生活の中でどのように活用できるのかを分かりやすく伝えようと、パソコンの基本的なソフトである文書作成、表計算ソフトをはじめ、デジタルカメラなどについても盛り込んで講習内容を充実させています。毎月末に2、3日の講習日を設け、毎回30名の受講者を募集。今年11月まで行う予定です。

 同商工会ではこれまで、主に経営革新をめざす会員企業などを対象にパソコン講習会を開いてきましたが、専門家を招いての講習は経費がかさむことなどから、継続的な実施が難しい状況にありました。このほど、今年2月に中小企業経営革新計画の承認を受けた、コンピュータソフトの開発を行う地元企業の協力を得、ITによる地域の情報化をすすめるために地元住民も参加できる講習会の実施を企画。約半年間にわたるプランを組み立てて、同商工会館を講習会の教室として開放しています。先月末に行われた第2回目の講習会には、26名の地元住民らが参加。各自が自宅からノートパソコンを持参し、パソコンの基本操作からワード、エクセルの使い方などを学びました。同商工会経営指導員の清水久美子さんは、「11月までの講習で参加者が年賀状を作成できるまでのレベルをめざしたい。その後、各自がパソコンを日常レベルで使いこなせるようになれば」と語り、この講習会をきっかけにパソコンを生涯学習などにも役立ててほしい考えのようです。

●お問い合わせ/豊平町商工会 TEL(0826)83-0036

新規創業プレセミナー(中小企業大学校)

[充実したプログラムで、これからビジネスを始めてみたい人をバックアップ]

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中小企業大学校広島校の講義風景

 新規事業担当者を含む創業予定者を対象とした新規創業を支援するなどの研修を実施する総合的研修機関、広島市西区草津新町の中小企業大学校広島校(吉田直是校長)では5月31日(土)、これからビジネスを始めてみたい人などを対象としたセミナー「新規創業プレセミナー&個別相談会(無料)」を開催します。現状の厳しい経済情勢を打破し、地域経済の活性化を推進していくためには、独創的なアイデアで培った知識と経験・ノウハウに加え、高い創業意欲を持った人々による創業が不可欠です。そんな創業をめざす人へ、創業のために必要な問題意識、創業に向けての準備すべきものなどを中小企業診断士、公認会計士、税理士をはじめ経営に関する専門家5名が分かりやすく解説するセミナーを、中国経済産業局ほか公的機関が協力して開催します。

 同セミナーでは、今まで培った知識と経験、ノウハウを活かして創業するためのアイデア立案の仕方、売れるビジネスづくり、陥りやすい問題のポイントと解決事例、創業者の心構えなどについて学ぶ“創業のすすめ”。創業者2名の講話を通して、創業プロセスでの留意点などを成功に導くためのポイントについて学ぶ“事例から学ぶ創業成功のポイント”。開業のための資金融資、税制による支援、人材確保に関する助成金など公的機関が実施している支援策について、その概要と活用法について学ぶ“創業のための公的支援”といったプログラムを充実させ、新たに創業をめざす方々をバックアップします。さらに、同セミナーでは、本県連はじめ関係機関などから、今年度いつ、どこで、どのような内容で新規創業支援研修を実施するかの紹介が受けられるほか、各分野の専門家との個別相談も行うことができるなどのメリットも満載です。これからビジネスを始めてみたい人はもちろん、創業に関して分からないことについて聞いてみたい、自分のアイデア実現の可能性について相談してみたいという人も積極的にご参加ください。定員50名。定員になり次第締め切ります。

●お問い合わせ/中小企業大学校広島校研修課 TEL(082)278-4955

ひろしま夢いちばの説明会実施(県連)

[県内各地から40名の事業者らが参加し、専門家の説明に耳を傾ける]

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参加者からは熱心な質問が相次いだ

 広島市南区的場町のホテルセンチュリー21広島で今月17日、バーチャル物産館「ひろしま夢いちば」新システム導入についての説明会が行われました。この説明会は、本県連が提案公募型事業として取り組む商工会情報センター設置運営事業の一環として、ひろしま夢ぷらざの取り扱い商品を対象にインターネット上での商品販売を行う“ええもん広島”をリニューアルし、低料金で参入できる販売システム開発するなどして、インターネットでの販売拡大をめざす事業者を支援しようというもの。ビジネスチャンスの拡大を図ろうと、県内各地から参加した40名の事業者らが、専門家による新システムの特徴や売り上げを伸ばすための説明などに熱心に耳を傾けました。

 本県連担当者とともに説明会に加わったのは、新たなサイトを共同開発した、有限会社イーリンクス代表取締役の田岡美江氏、有限会社木香舎代表取締役の奥迫勝司氏の両氏。パワーポイントでサンプルページを公開しながら、夢いちばについてのプレゼンテーションを行いました。初めに、新システムの解説などを行った田岡さんは、ええもん広島のリニューアルは参加企業のビジネスチャンスを図ることが目的であると説明。昨年度の実績を振り返りながら同サイトは売れる仕組みができていなかったと分析し、消費者へのタイムリーな情報提供やショッピング機能の見直しなど、売れるショッピングモールの構築とともに、月1回の勉強会や年に数回の販促指導をはじめ、売り上げを伸ばすためのフォローに全力で取り組みたいと力強く述べました。次いで、奥迫氏が夢いちばで商品を売るためのテクニックを紹介。奥迫氏は「アクセス数が少なくても、価格が高くても商品は売れる」と、インターネットショッピングの実情を参加者らに説き、商品の説明不足が本当の売れない理由であると強調。夢いちばへの情報掲載に際し、事業所と商品を紹介するためのキャッチコピーと文章作成が最も重要であることと、その具体的手法を分かりやすく説明しました。事業者情報や各商品紹介一つひとつに対するキャッチコピー、600文字を目安とする文章作成は、事業者側にもかなりの負担を強いるかたちともなりますが、参加者らは夢いちばで売り上げを伸ばすためには自らの努力も不可欠であると受け止めた様子。高田郡向原町から参加した有限会社和高醸造の大坪慎介さんは、「私たちのような小さな事業所にとっては、今こそチャンスだと感じた。商品には自信がある。キャッチコピーと商品紹介に工夫を凝らし、このサイトからヒット商品を生み出したい」と意気込んでいました。なお、同サイトのオープンは来月12日を予定しています。

●お問い合わせ/広島県商工会連合会広域指導課 TEL(082)247-0221

健康管理は経営者の務め(安芸郡江田島町)

[仕事と健康との密接な関係や生活習慣病の予防などについて学ぶ]

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 たとえばスポーツ選手などは、万全の体調づくりが結果を大きく左右するもの。“身体が資本”とはよく言われることですが、気力も知力も、体力が出発点です。経営者が健康であることは事業の安定発展の大切な条件であるとして、安芸郡江田島町の江田島町商工会工業部会が今月25日、「経営者と健康管理」をテーマに講習会を行いました。同部会では年に1度、自己啓発につながるための講習会を企画・開催しており、昨年はインターネットなどの情報通信技術を経営に生かそうと、ITを学ぶための講習会を開きました。同部会執行部では今年、健康管理をテーマに選択。自らの健康管理は経営者の務めであることを会員一人ひとりに改めて認識してもらおうと、すべての会員に参加を呼びかけて講習会を開きました。

 同商工会館で行われた講習会には19名の部員が参加。講師役となった同町青木病院副院長の青木早苗さんが約1時間にわたって、部員らに生活習慣病予防への提言などを行いました。講演のなかで青木さんは、生活習慣病の予防には運動と食生活の改善などが有効であると説明。定期健診における検査データの読み取り方などを解説しながら、検査値を改善するにはどのような手段が必要かの具体的なアドバイスを一人ひとりに施しました。とくに検査値の意味合いなどを十分に理解できたことは参加者たちにも役立った様子。また、経営と健康には密接な関係があることも今後の参考になったようで、青木さんのアドバイスに耳を傾けた同商工会経営指導員の三上孝さんは、「日ごろの生活習慣を改めて見直すことと、食生活に気をつかわなければいけないことの大切さがよく分かった」と講演を振り返り、自らが健康にして意気揚がる職場づくりに会員たちが取り組むことで、より地域経済が活気づいてくれればと話してくれました。

●お問い合わせ/江田島町商工会 TEL(0823)42-0168

経営トップセミナー開催(中小企業大学校)

[企業経営者対象に顧客満足経営を学ぶための短期集中研修を行う]

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中小企業大学校広島校の講義風景

 中小企業者の経営・管理者などに対する高度で専門的な研修を実施する総合的研修機関、広島市西区草津新町の中小企業大学校広島校(吉田直是校長)では3月11日(火)、12日(水)の2日間、企業経営者を対象としたセミナー「経営トップセミナー~顧客満足を高める経営」を開催します。急速な経営環境の変化や顧客ニーズが多様化するなか、今後も顧客を獲得し定着させるためには「お客さま」が求めるものを正確に把握し、新しい価値を生み出す経営を行うことが求められています。同セミナーは、顧客に対して新たな価値を提供し、顧客から評価され認められる企業に自社を変革していくための考え方と取り組み方について、具体的な事例を交えて学ぶための研修で、CSサービス推進、顧客情報管理、リーテルサポートシステムの構築などの分野における企業の指導で数多くの実績をもつ、(株)武田マネジメントシステム代表取締役の武田哲男氏を講師に招いて行われます。

 顧客満足(CS)経営とは、お客さまを経営資源として捉え、新たな経営戦略を構築することによって顧客からの評価を高める経営のこと。初日はまず、“顧客満足経営の考え方”をテーマに、お客さまの視点に立ち、お客さまの考え方とレベルを知るなどの、お客さまに支持される顧客満足経営の考え方についての講習を。2日目は、社内顧客(社員)の重要性や経営者の役割とCS推進上の留意点についてなど、CSを日常の活動の中に組み込み、効果を揚げるための“顧客満足経営実践のポイント”について学びます。両日ともに、顧客満足経営により成功例をおさめた企業のトップらを招いての事例研究が行われるほか、初日午後5時からは受講者同士の交流を深める異業種交流会も開催されます。受講料2万2,000円。定員40名。受講枠の空きがわずかですので、お早めにお申込みください。

●お問い合わせ/中小企業大学校広島校研修課 TEL(082)278-5800
中小企業大学校広島校のホームページはこちら

経済講演会を開催(福山市駅家町)

[地域の事業者に今後の経営の参考にしてもらおうと、産官連携による初の試み]

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景気予測にすぐれた浅井氏

 年度当初、若干の回復傾向にあった景況も第三四半期から下降に転じるなど、日本の経済はまったく出口の灯りが見えない厳しい状況が続いています。政府はデフレ経済からの脱却をめざし、不良債権処理策を加速し金融システムの安定化や税制改正など数々の施策を打ち出していますが、依然として消費の低迷、設備投資の減退、海外生産移行にともなう産業の空洞化や失業問題など問題山積の年の幕開けとなっています。こうした厳しい状況のなか、福山市駅家町の駅家町商工会では今回初の試みとして、駅家学区ふれあい事業推進委員会(駅家公民館)との共同による産官連携の「新春経済講演会」を今月14日(金)、福山市駅家町の福山市北部市民センターで開催します。今回の講演会では、先の見えない状況が続くなかで気になる日本経済の今後について理解を深め、地域の事業者らにこれからの経営方針の参考にしてもらおうと、経済ジャーナリストの浅井隆氏を招いて、“これからの日本経済の展望と2003年を勝ち抜くための戦略的着眼点”をテーマに講演を行います。浅井氏は新進気鋭のジャーナリストとして知られ、著書に『文明と経済の衝突』『大不況サバイバル読本』ほか多数あり、精度の高い経済予測には定評があります。「手にした著作はいずれもすばらしいものばかり。参加する方々には事業に役立つヒントをつかんでもらいたい」と、同商工会経営指導員の荒川雅和さんもこの講演会に寄せる期待は大きいようです。講演は午後6時30分から。入場無料。会員をはじめ一般の参加もお待ちしています。

 また、同商工会では今月18日(火)、同商工会館2階大研修室で「賃金制度セミナー講演会」の開催も予定しています。中小企業賃金制度支援事業の一環として開かれる講演会で、賃金アドバイザーの三浦宏司氏による“賃金制度の今後の方向”、片岡俊郎福山大学教授による“地域金融と労働事情”それぞれの講演会を行います。講演は午後1時30分~午後4時30分まで。入場無料。会または町の内外にかかわらず、多くの方のご聴講をお待ちしています。両講演会についての詳しくは、商工会までお問い合わせください。

●お問い合わせ/駅家町商工会 TEL(0849)76-3111

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