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ファッション自慢、集まれ!(安芸高田市高宮町)

[ファッション撮影会を開催し、参加者のスナップ写真を安芸高田どっとコムで紹介]

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安芸高田どっとコム運営委員会による特別企画第3弾

 

 みなさんの自慢のファッションをネットで公開してみませんか。

 安芸高田市6商工会が中心に運営する地域情報ポータルサイト「安芸高田どっとコム」では、同サイト特別企画第3弾として春のファッション特集を企画。“オレ流ワタシ流、見せたいファッション大集合”と題した特別企画で、安芸高田どっとコム運営委員会では現在、同市内の“おしゃれさん”を募集しています。

 同委員会では、同サイトの周知を図るためのイベントとして、今月27日(日)午後1時から同市吉田町のゆめタウン吉田店1階特設会場でファッション撮影会を開催。同サイトで行う今回の特別企画は、当日会場で撮影した参加者のスナップ写真を、ファッションのポイントなどについてのインタビュー内容とともにサイト内で掲載し、期間限定で紹介するというもので、「めいっぱいおしゃれをして来場を」と同委員会では呼びかけています。

 これは、若年層と女性層のアクセス数向上を狙おうという試み。「女性誌などで街角で撮影した一般の若者のスナップ写真を掲載しているが、今回の企画はそのWEB版」と、企画ページを作った高宮町商工会指導職員の菊野康司さん。撮影した市民らのスナップ写真をサイト内に掲載することで、住民が主体となった地域密着のポータルサイトをアピールするとともに、より多くの人が同サイトに親しみをもつきっかけにしたいと話します。

 撮影会の参加費は無料。年齢・性別は問いません。撮影モデル全員に記念品をプレゼントします。さらに、同サイトにアクセスした人のなかから抽選で10名に、ジーンズカジュアルファッション専門店、カジュアルハウスダックン(同市吉田町常友)の店内全商品が半額になる半額チケットをプレゼント。詳しくは、同サイト内の特設サイトをご覧ください。

●お問い合わせ/高宮町商工会 TEL(0826)57-0296
「安芸高田どっとコム」はこちら(最新お役立ち情報参照)

植樹を通じて豊かな地域づくり(府中市上下町)

[商工会が地域住民グループとともに、町内の公園に500本の桜の苗木を植える]

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 地域社会への貢献や景観の向上を目的に、府中市上下町の上下町商工会が地域の住民有志グループと協力して19日、同町の中山公園で桜の植樹を行いました。同商工会が呼びかけた植樹には、地域の町内会や老人会、学校PTAなどから120名が参加。地元の森林組合職員の指導のもと、参加者らは立派な桜に育つように願いながら、500本の大島桜の苗木を公園一帯に植えました。

 桜の植樹は、同商工会が地域に密着した社会奉仕活動の一環として行ったもの。同市では平成16年6月、合併後の新市にふさわしい“出発の木”として、桜を市の木に制定。緑豊かな住みよい郷土づくりのため市内の各種団体などに桜植樹活動への参加、協力を求め、景観の整備に向けた支援事業を行っていました。呼びかけに応じた同商工会に、市は500本の桜の苗木を提供。同商工会は住民有志グループと“桜を植える会”を組織し、緑化による地域社会への貢献を目的に、近隣住民とともに植樹を行いました。

 植樹には、地元の小学生から高齢者まで幅広く参加。参加者らはスコップやツルハシ、鍬などを手に、森林組合職員の指導を受けながら、約1mの苗木を公園各所に1本ずつ丁寧に植えました。若者と高齢者の交流が生まれにくい状況にあるなか、約3時間ほどの植樹作業は、世代間交流、地域間交流の促進にもつながった様子。「今回の植樹を通して、住み良い地域づくりに弾みがつくことを望んでいる」と、植樹作業に参加した同商工会経営指導員の藤村寿昭さん。

 桜が成木になり、きれいな桜を咲かせるのは数年後のこと。地域住民の手により植えられた桜が華やかな春を演出することで、美しい桜が見られる新しい地域のイメージとともに、入り込み客の増加につながることなどが今から期待されています。

●お問い合わせ/上下町商工会 TEL(0847)62-3504

子どもたちが舞の競演を披露(佐伯郡宮島町)

[伝統を受け継ぐ子どもたちが、国の重要文化財を舞台に華やかな神楽舞を見せる]

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子どもたちがハイレベルな舞を見せる

 佐伯郡宮島町にある国の重要文化財を舞台に、子どもたちが伝統の舞を披露する「宮島こども神楽祭り」が今月27日(日)、厳島神社千畳閣特設ステージで開かれます。この催しは、天正15(1587)年に豊臣秀吉により建立され、世界遺産にも指定されている建造物、千畳閣で開催される郷土芸能大会で、今年で9回目。宮島に春を呼ぶイベントとして親しまれています。

 大会では、広島で盛んな郷土芸能・神楽の舞を、次代の継承者である子どもたちが演じます。毎年約8つの子ども神楽団が熱演を披露。可愛らしくも勇壮な演技を見せてくれます。今大会には、廿日市市など近郊の子ども神楽団、本場・安芸高田市、北広島町の子ども神楽団など8団体が出演。日ごろの練習の成果を発揮して、舞台を盛り上げます。

 当日、午前10時から宮島桟橋から厳島神社入口まで子どもたちによるお練りがあり、烏神太鼓子どもメンバーらが元気に呼び込み太鼓を打ち鳴らして客を誘います。午前11時から千畳閣に設けたステージで、子どもたちが神楽の舞を披露します。「子どもとはいえ、演技のレベルは相当高い」と宮島町商工会の落合矼一事務局長。「時代が移り変わるなかで、子どもたちが地域の伝統を受け継いでくれることはとてもすばらしい。一生懸命に練習を重ねてきた子どもたちを応援して」と来場を呼びかけます。入場料は千畳閣昇殿料として高校生以上100円、中学生以下50円。みなさんも子どもたちによる華やかな神楽の競演を楽しんでみませんか。

●お問い合わせ/宮島町商工会 TEL(0829)44-2828

春の観光を合同でPR(世羅郡世羅町)

[商工会と農園主らが県の観光イベントでせら高原の観光の魅力をアピール]

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 広島市南区のJR広島駅南口で19日に開かれた「ええじゃん広島県オープニングフェスタ」で、世羅郡世羅町の花観光農園、旭鷹農園がイベントブースを出展。地元の甲山町商工会も協力して観光パンフレットなどを配り、来場者にせら高原の春の魅力を呼びかけました。

 同フェスタは、広島県の大型観光キャンペーン“ええじゃん広島県”の開幕をPRするイベントで、県観光キャンペーン実行委員会が主催。県では“観光交流県・広島”の新しい魅力をアピールしようと、昨年度からキャンペーンを展開。県内の主要観光地の認知度を高め、入込観光客の増加や観光関連産業の活性化を図るのが狙いで、今年度がメインの年と位置づけられています。期間中、JRグループ6社や旅行業者と連携したデスティネーションキャンペーン、県内の市町で500を超える事業が計画されています。キャンペーンの開幕を告げる同フェスタには、県観光連盟の会員で、県内の観光産業などにかかわる19の企業、団体が出展。ガラスの里のガラス絵付け体験、オタフクソース(株)のお好み焼きの実演販売などあったほか、ステージでは北広島町の神楽団、瀬戸田町の和太鼓グループの上演などがあり、会場は多くの買い物客や駅利用者でにぎわいました。

 旭鷹農園が出展したイベントブース“せら高原花めぐり”は、来場者らにせら高原の観光情報を案内。商工会職員と花観光農園の農園主ら4名が、せら高原フラワーびれっじの観光パンフレット、同商工会が作成したばかりのせら高原飲食店MAPを配布しながら、同地域の魅力を紹介。フラワーびれっじ全6農園の入場券を一冊にした周遊チケットを販売し、「せら高原で春の観光花めぐりを楽しんで」と誘いました。また、15分のPRタイムを使って、ステージからもせら高原への観光を広く呼びかけました。イベントに参加した同商工会経営指導員の進藤大輔さんは、「交通アクセスについての意見、質問などもあり、これからの課題も見つかった」と、来場者と接するなかで今後検討すべき問題点が明らかになったことが今回の成果と強調。同時に、積極的な情報発信が観光イメージアップや春の集客につながることも大いに期待しているようでした。

●お問い合わせ/甲山町商工会 TEL(0847)22-0529

伝統行事の復活を支援(安芸高田市吉田町)

[武者甲ちゅうを貸し出して、宮島清盛まつりの成功を陰で支える]

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地域行事などで青年部員らが武者姿を披露

 来月3日(日)、佐伯郡宮島町で伝統の“清盛祭”が9年ぶりに「宮島清盛まつり」として復活します。地元の観光協会や商工会が主体となって、昨年9月の台風18号によって大きな被害を受けた世界遺産の厳島神社復興支援のため、町の財政難でいったん中止に追い込まれた祭りの復活を実現させました。国宝・左楽房の倒壊など、台風の暴風と高潮のため多くの文化財が甚大な被害をこうむった厳島神社。復旧には多くの費用が必要とされています。観光協会や商工会などが祭り復活に向けて結成した実行委員会では、平安絵巻を再現する清盛行列の参加者を一般公募。参加費を負担してもらい、収益金を厳島神社の修復費に充てる考えです。こうした厳島神社復旧への願いがこもるイベント復活の背景には、安芸高田市の吉田町商工会の大きな力添えがあったようです。

 Jリーグが発足した平成5年、サンフレッチェ広島がチームの練習拠点とユースチーム育成の拠点を旧吉田町内に新設。町内の運動公園を練習拠点として活動を開始しました。同商工会は毛利元就ゆかりの地ならではの趣向でプロサッカーチームを応援しようと、京都・太秦から60体の武者甲ちゅうを購入。同チームが毎年3月に地元の清(すが)神社で行う必勝祈願の参拝、元就が残した言葉“百万一心”にちなみ毎年7月に町内で開かれる一心祭り(管弦祭)などで、青年部員らが武者絵巻を繰り広げるなどして武者甲ちゅうを地域行事の盛り上げに役立ててきました。また、県内外のイベントに貸し出しも行ってきました。

 先月26日に開かれた清盛まつり実行委員会の初会合の後、(社)宮島観光協会は市を通じて同商工会に武者甲ちゅうの貸し出しを依頼。過去、仮装行列の衣装などは業者からレンタルしていましたが、町民主体のイベント復活のためには経費の節約が課題のひとつでした。同商工会が同協会の依頼に応えことで、当日、平家一門の厳島神社参詣行列をモチーフとした清盛行列が華やかに再現されることに。同商工会は40体程度の武者甲ちゅうを貸し出す予定。「宮島といえば“広島の顔”と言える観光地。財政的にも厳しい状況に置かれているだろうが、イベントの成功を足がかりににぎわいを取り戻し、活気に満ちた町になってほしい」と、同商工会経営指導員の幸男榎さんも清盛まつりの成功に期待を膨らましているようです。

●お問い合わせ/吉田町商工会 TEL(0826)42-0507

多彩な催しで春の1日を楽しもう(安芸郡坂町)

[サンデーマーケットと合同で、毎春恒例のようようまつりを盛大に開催]

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出店を前に商品の仕入れ体験をする小学生たち

 地域の枠を超えた世代間交流の促進、参加者の健康増進などを図ろうと、安芸郡坂町の平成ヶ浜中央公園で今月20日(日)、「坂町ようようまつり」が開催されます。このイベントは、坂町商工会が主催して毎年春に行う町を挙げての一大行事。「ありがとう」を意味する地元の方言「ようよう」と、前途洋々という言葉の中に、新時代に飛躍するふるさと創造への思いを込めた町おこしイベントで、今年で21回目。今回は「第17回さかサンデーマーケット」と合同で開催され、同商工会では「これまでにない規模の出店数」とイベントをPRし、多くの来場を呼びかけています。オープニングは午前9時から。

 今回いちばんの呼び物は、将来の起業家、後継者を育成しようと、同商工会が開いた“キッズ起業家育成講習会”2期生たちの出店。町内の小学生40人が、特産品や駄菓子、食材、遊戯店など6つのお店を出店します。地元の商店を訪問するなど、小学生たちは事前に3回のワークショップを行い、綿密な出店プランを練り上げてきました。「各グループとも収益を計算し、具体的な売り上げ目標を設定して出店に臨む念の入れよう。起業家のたまごたちを応援して」と同商工会経営指導員の奥村冨士雄さん。11月のサンデーマーケットで出店を成功させた、同講習会1期生に負けない活躍ぶりに期待が高まります。

 同イベントの魅力は、“参加体験型”をテーマにした多彩なアトラクションと出し物。飲食、雑貨などの出店が並ぶサンデーマーケットに加え、地元産ムラサキ麦で作った芸州坂うどん、芋とムラサキ麦を使ったようよう饅頭、町の木にちなんだ本格醸造の梅ワインなどが味わえる特産品即売、特産品の試作品試食、ようよう餅の実演販売、姉妹縁組を結ぶ島根県川本町の特産品即売など、地域の食を満喫できる催しがイベントの注目どころ。勇壮な坂和太鼓の演奏、大ビンゴゲーム、落語と歌のライブなどのステージイベントも楽しみ。歯科検診や健康チェックができる健康まつり、毎日の食生活をチェックする食生活改善コーナーなどの健康管理に役立つ催し、環境や資源の大切さを伝える環境リサイクルコーナーや住宅相談、官庁・企業の展示相談などの暮らしに役立つ催しも盛りだくさんです。

 サブ会場などでは、子どもたちや初心者が気軽に参加できるゲートボール体験コーナーやグラウンドゴルフ大会、ペンタク大会などで各種ニュースポーツが楽しめ、第33回坂町駅伝大会、ビーチボールバレー大会も同日開催。見て食べて参加して楽しめる1日となりそうです。午前9時30分から先着100名に町木の梅の苗木プレゼント。なお、駐車場はありませんので、循環バス、公共交通機関などでご来場ください。

●お問い合わせ/坂町商工会 TEL(082)885-1200

平安絵巻がよみがる(佐伯郡宮島町)

[厳島神社の復旧支援のため9年ぶりに復活する“清盛祭”のイベント参加者募集]

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平安絵巻を体感してみよう

 佐伯郡宮島町で、厳島神社ゆかりの平清盛をしのぶ“清盛祭”が今春、復活することになりました。(社)宮島観光協会や宮島町商工会などでつくるイベント実行委員会は来月3日(日)、9年ぶりとなる「宮島清盛まつり」を開催。同委員会では現在、祭りの呼び物、清盛行列を盛り上げる行列参加者とイベントの支援者を募集しています。

 清盛祭は、厳島神社の造営に力をそそいだ平清盛をしのび、昭和28年に始まったイベント。清盛の命日にあたる3月20日を中心に開かれ、平家文化の華麗さを今に伝え、宮島に春を呼ぶ祭りとして親しまれてきました。平成8年に町の財政難でいったん中止に追い込まれましたが、清盛神社建立50周年を迎える今年、町民主導で再開されることになりました。

 祭りの復活の狙いは、厳島神社の復旧。厳島神社は昨年9月の台風18号により大きな被害を受け、復旧には多くの費用が必要とされています。今回の清盛まつりは“世界文化遺産「厳島神社」台風被害復興支援事業”として開かれ、同委員会では清盛行列の参加者を一般公募。イベント参加費を負担してもらい、厳島神社の修復費などに充てる予定にしています。「規模は縮小するが、平安絵巻を体感できる参加型イベントになる。祭り本来の楽しさがよみがえる」と同商工会の落合矼一事務局長。

 清盛行列は、稚児行列や修験者、武者、僧侶、神職などで構成。一般から参加を募集するのは、稚児100人(参加費5,000円。衣装・白衣・花・記念品・支援金を含む)、武者40人(参加費10,000円。衣装・記念品・支援金含む)。それぞれ古式ゆかしい稚児衣装、よろいかぶとをなど身につけて、平家一門の厳島神社参詣行列をモチーフにした仮装行列に参加します。午前11時に行列を組んで宮島桟橋前を出発。宮島表参道商店街を抜け、厳島神社参拝を経て清盛神社までの道のりを約2時間30分かけて練り歩きます。「観光入込客の増加が地域内消費の拡大につながれば。祭事の少ないこの時期、新たな年中行事のひとつとして再定着させたい。宮島を愛する人が多いことに期待したい」と、落合事務局長は多くの参加を心待ちにしているようです。

 台車の押し手、行列の列立て・調整や稚児、武者の着替えなどを手伝うボランティアスタッフも40人程度募集しています。みなさんも平安絵巻の仮装行列、祭りの手伝いに参加してみませんか。詳しくは、商工会までお問い合わせください。

●お問い合わせ/宮島町商工会 TEL(0829)44-2828

呉地域の旬の美味しさ満載(呉地域8商工会)

[呉市との合併を記念し、呉地域の商工会が主催して特産フェアを開催]

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実演販売やイベント盛りだくさんの特産フェア

 呉地域の特産品を広く紹介する「わがまちくれの物産展」が23日、呉市西中央のそごう呉店で始まりました。呉地域8商工会が来月20日の呉市との合併を記念して開いているもので、同市内、同地域から48事業所が出店。同フェアは28日(月)まで。初日、午前10時の開店とともに、開催を待ちわびた多くの買い物客が同店6階のイベント会場に詰めかけました。

 イベント会場には、出店業者が所狭しと並び、各ブースには瀬戸内の鮮魚や珍味、かんきつ類、地酒、伝統工芸品など各町の特産品、名産品がズラリ。生かき、じゃこ天、いかめしなどの試食や実演販売もあり、美味しそうな匂いに買い物客らは食欲をそそられた様子。倉橋町から出店の“宮原水産”は、客足の多さに急きょ生かきの試食を決定。新鮮な生かきをバターで炒める香ばしい匂いに誘われ、同店のブースには買い物客が殺到。試食用に用意した3kg分のうち2kgが昼までになくなり、「試食を開始してから売り上げが一気に伸びた」とスタッフは喜び顔。できたてを口にした買い物客からは、「身がぷりぷり」「味がとても濃厚」といった声が聞かれました。近海産の太刀魚、サヨリを練り上げた熱々のじゃこ天を実演販売した、下蒲刈町の“海駅三之関”にも人気が。同店は、開始わずか1時間で500枚を販売。昼前にいったんじゃこ天を打ち切り、残りの140枚は午後からの販売に回すことに。「近場でのフェアだったので、まさかここまでの人出は予想していなかった」とスタッフは戸惑い顔。

 同フェアの目玉のひとつが、各町のお好み焼き店が日替わりで自慢の味を競う“まちのお好み焼き屋さん”。屋台感覚の実演販売コーナーには、目の前のヘラさばきを見つめながら焼き上がりを待つ長蛇の列が。初日に出店した豊浜町の“まりちゃん”は、用意した250枚分のうち午前中に150枚を売り上げる盛況ぶり。スタッフは手を休める暇もなく接客に追われ、食事席では焼きたての味を美味しそうにほお張る人たちの姿が見られました。

 川尻町のブースで焼きいりこ、焼きえびを対面販売していた川尻町商工会経営指導員の土井龍裕さんは、「事前に会場の下見に来たときの様子とは大違い」と、買い物客の多さに驚いた表情を見せながら、「各町の旬の味覚が盛りだくさん。呉地域の食を存分に堪能して」と、慌しさのなかで来場を呼びかけていました。

 フェア期間中、1階東南正面入口前では、みかんもち杵つき実演販売、肉じゃが釜炊き実演販売などのイベントを実施。会場内の観光コーナーでは、4月に開館する呉市海事歴史博物館スタッフによるサイエンス教室、ケナフ紙すき無料体験などが行われます。また、レシート合計税込3,000円以上の買い物で、その場で各町の特産品などが当たる抽選会に参加できます。みなさんも期間中にぜひ、呉地域の美味しさがいっぱい詰まった物産展に足を運んでみてください。

【イベントのご案内】
会場:1階東南正面入口前(JR呉駅側)
26日(土)<県民の浜>みかんもち杵つき実演販売 ①午前11時②午後1時
27日(日)<くれ肉じゃがの会>肉じゃが釜炊き実演販売(300食限定) 12時

会場:6階イベント会場観光コーナー
26日(土)サイエンス教室 ①午前11時 ②午後1時 ③午後2時
27日(日)ケナフ紙すき無料体験 ①午後11時~午後1時 ②午後2時~同3時

●お問い合わせ/そごう呉店 TEL(0823)27-1111(代)
●お問い合わせ/下蒲刈町商工会 TEL(0823)65-2522
●お問い合わせ/川尻町商工会 TEL(0823)87-2139
●お問い合わせ/音戸町商工会 TEL(0823)52-2281
●お問い合わせ/倉橋町商工会 TEL(0823)53-0030
●お問い合わせ/蒲刈町商工会 TEL(0823)66-1055
●お問い合わせ/安浦町商工会 TEL(0823)84-5800
●お問い合わせ/豊町商工会 TEL(08466)6-2020
●お問い合わせ/豊浜町商工会 TEL(08466)8-3366

雪原で雪遊びを楽しもう(比婆郡比和町)

[雪だるまやかまくら作り、雪上散策などで冬遊びを満喫する雪山イベント]

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休暇村の裏に広がる雪原が楽しいイベントの舞台

 雪にふれ、雪と遊びながら自然のなかで楽しいひとときを過ごしてもらおうと、比婆郡比和町の休暇村吾妻山で今月27日(日)、「比和町雪まつり」が開かれます。雪をテーマにした遊びを通して自然とふれあい、ふるさとの良さを都会の家族連れなどに知ってもらおうと開かれるイベントで、今年で3回目。吾妻山の真っ白な雪原を舞台に、家族連れで楽しめる多彩な雪遊び体験が予定されています。イベント事務局の比和町商工会では現在、同イベントの呼び物、“雪だるまコンテスト”の参加者を募集しています。

 雪だるまコンテストは、同イベントの名物。家族やグループで趣向を凝らした雪だるまを作り、そのアイディアやユニークさを競い合うもので、テーマは自由。優秀作品上位3位まで表彰、賞品を進呈。特別賞、参加賞もあり、参加費は家族、グループ1作品につき1,000円です。同イベントは比和町として最後のイベントとなり、「雪原にいっぱいの雪だるまを作って雪まつりを盛り上げよう」と、同商工会でも広く参加を呼びかけています。

 当日は、雪上歩行の用具として古くから使われていたかんじき、蓑笠をつけて雪上散策を楽しむかんじき体験や、竹スキーレース、かまくら作りなど雪に親しむ遊びが盛りだくさん。会場周辺では、地元の生産者グループが比和の特産品やしし鍋、汁粉などの屋台を出店。地元の青年グループによるアトラクションゲームもあり、家族そろって楽しめる1日となりそうです。

 同イベントは昨年、雪不足で中止となりましたが、会場となる休暇村では「周辺はすっかり雪風景。2階軒先から地面に付くほどのツララもあり、3月いっぱいまでは雪だるま作りも楽しめそう」と話しています。なお、イベント参加時の服装については、防寒着や帽子、手袋、長靴、着替えなどをご準備ください。また、休暇村までの道路(林道部分)はかなり道幅が狭くなっており、山側の側溝が雪で見えなくなっていますので、十分気をつけてお越しください。

●お問い合わせ/比和町商工会 TEL(0824)85-7111

島の旬の味を発信(豊田郡大崎上島町)

[ふるさとの味覚を生かしながら島の魅力を情報発信するイベント]

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 島の食材や文化を生かして地域の交流を促進し、ふるさとの活力を盛り上げようと今月19日(土)、20日(日)の2日間、豊田郡大崎上島町の中野小学校で大崎上島町産業フェスティバル「すみれ祭り」が開かれます。同町の町花・パンジー(三色すみれ)をシンボルに島の魅力を情報発信する産業祭で、今年で2回目。昨年、3町合併後初の大型イベントとしてスタートし、消費者に島内の生産物に対する理解を深めてもらうことなどを目的としています。

 今回のイベントには、地元の商工会や農協、漁協、各生産グループなど計61団体が出店。“発信しよう!島の「味」”をイベントテーマに、食の広場、展示即売コーナーなどで地域の食材を生かした催しや、かんきつ類や新鮮な魚介類、農産物の販売などを行います。

 初日の注目は、同町の姉妹町である山県郡北広島町(旧大朝町)、比婆郡高野町、北海道中頓別町の食材を使った“交流なべ”。山海の珍味を贅沢に盛り込んだボリュームいっぱい鍋が、身体を芯から温めてくれそうです。2日目は、地元の漁協関係者らによるマグロの解体実演が人気を集めそう。新鮮なマグロをイベント参加者の目の前で豪快に解体。さばいたマグロを格安販売します。「地元の各種団体がイベントテーマに合わせ、趣向を凝らして大崎上島の味をアピールする。島の美味しい味覚を満喫して」と、大崎町商工会経営指導員の先田金生さんも来場を呼びかけています。

 ステージでは、銭太鼓やブラスバンドの演奏、上島ソーランの演舞、風船ピエロのパフォーマンスショーなど盛りだくさん。子ども向けのアトラクションもあり、地元の3商工会青年部も、会場のチェックポイントを回るスタンプラリーでイベントを盛り上げます。大崎上島に春を呼ぶ、楽しさたっぷりの2日間。島ならではのふるさとの魅力を、みなさんもご家族そろって体感してください。

●お問い合わせ/大崎町商工会 TEL(08466)4-3505