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「佐伯軽トラ市」第2弾開催

小瀬川沿いの緑あふれる環境の中、前回とは違った雰囲気の朝市を繰り広げる

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「佐伯軽トラ市」第2弾開催

▲廿日市市内外から17の事業所、団体が出店して開かれた前回の「佐伯軽トラ市」。

 

今年度2回目となる佐伯商工会青年部主催の「佐伯軽トラ市」が、11月13日(日)に廿日市市津田の岩倉ファームパーク芝広場で開かれることが決まりました。同商工会青年部が地元の農業後継者グループ“佐伯農業者クラブ”の協力を得て、先月初めて開催し、市内外から多くの買い物客を集めた朝市の第2弾。同商工会青年部は、「前回を上回る多くの出店とたくさんの来場を待っている」と呼びかけています。

 

軽トラックの荷台で地元の特産品などを販売する朝市。地域住民の足が遠のく中心市街地に活気と賑わいを呼び戻そうと、今年度の「広域商工会青年部活性化事業(提案公募事業)」を活用して同商工会青年部が企画したもの。

 

前回は市内外から17の事業所、団体が出店。各出店者が軽トラック、軽自動車の荷台を売り場にして、農産物や加工品、工芸品、手づくり品などさまざまな商品を販売しました。出店者たちの威勢の良い呼び込みの声が響き、新鮮な農産物や掘り出し物を目当てに訪れた買い物客でごった返すなど、会場一帯は朝から大賑わいを見せました。同商工会青年部は前回を上回る20店舗以上の出店を見込んでいて、「初回の成功をバネに、規模と内容をいっそうグレードアップさせたい」と意気込んでいます。前回行ったアンケート調査では、新鮮な農産物の出品を求める声が多かったことから、買い物客のニーズに応えて満足度をさらに高めようと、地元の生産者などに広く出店を呼びかけることにしています。

 

軽トラックの荷台を利用して、開催時間内で地域の特産品などを販売することが可能な人であれば、誰でも出店できます。出店料は1台につき1,000円。新鮮な農産物や海産物、加工品はもちろん、手づくり品、衣料品、生活雑貨などを持ち込んで自由に販売してください。なお、危険物や医薬品類、アルコール類、金券類、食品衛生法に基づく営業許可の対象となっていない加工食品などの販売はできません。

 

今回の会場となる岩倉ファームパークは、小瀬川の清流と森林に囲まれた緑豊かな環境で、前回とはまた違った雰囲気の朝市が楽しめそう。「この機会に佐伯地域の魅力的なスポットを知ってもらうと同時に、青年部の取り組みを多くの人に認知してもらい、来年度以降の定期開催につなげていきたい」と同商工会青年部の炭本亮部長。休日のレジャーを兼ねて出かけてみるのもいいかもしれません。

 

佐伯軽トラ市の開催時間は午前8時から同10時。たくさんのご来場お待ちしています。

 

●お問い合わせ/佐伯商工会 TEL(0829)72-0690

 

佐伯商工会のホームページはこちら

初の軽トラ市大盛況

市内外から17の事業所、団体が出店し、会場一帯が朝から大賑わいを見せる

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初の軽トラ市大盛況

▲廿日市市内外から17の事業所、団体が出店して開かれた初の「佐伯軽トラ市」。

 

佐伯商工会青年部が初めて企画した「佐伯軽トラ市」が11日、廿日市市津田の廿日市市さいき文化センター前駐車場で開かれました。軽トラックや軽自動車の荷台を使って特産品などを売るフリーマーケットで、市内外から17の事業所、団体が出店。普段は静かな町並みに多くの人が行き交い、商店街一帯が活気にあふれました。

 

同商工会青年部が今年度の「広域商工会青年部活性化事業(提案公募事業)」を活用して開いたもの。地元住民の足が遠のく中心市街地に活気と賑わいを呼び戻す目的で、地元の農業後継者グループ“佐伯農業者クラブ”の協力を得て開催。

 

会場には多数の軽トラック、軽自動車が並び、各出店者が荷台を売り場にして、農産物や加工品、工芸品などさまざまな商品を販売。目移りするほどの充実した品揃えで、出店者たちの威勢の良い呼び込みの声が響き、新鮮な農産物や掘り出し物を目当てに訪れた来場者でごった返すなど、会場一帯は朝から大賑わい。開始早々から、まさに歩いて来る人たちを避けながら進むといった盛況ぶりを見せました。

 

商工会青年部は、野菜や魚、服飾雑貨など計3店舗を出店し、朝採れの新鮮野菜、旬を迎えたサンマ、レアな古着などを格安で販売。野菜や魚はとりわけ人気が高く、買い物客の手が次々と伸びて、あっと言う間に品切れに。

 

商工会女性部は各家庭の遊休品など持ち寄ってチャリティーバザーを開き、軽トラックの荷台に日用雑貨などを所狭しと並べて即売。収益金を東日本大震災で被災した商工業者の復興支援に少しでも役立ちたいと、女性部員たちが呼び込みに声をからしていました。

 

佐伯農業者クラブは、色とりどりの花苗や高級花の胡蝶蘭を出品。花色が豊富なペチュニア、八重咲き、バラ咲きのゼラニウムが軽トラの荷台を華やかに彩り、胡蝶蘭が艶やかな姿を誇るなど、丹精込めて育てた花苗が見る人の目を楽しませていました。

 

大竹市の大竹特産ゆめ倶楽部は、自家栽培の農産物を使った各種加工品を多彩に陳列。自慢の広島かきみそラー油、大根の生旨漬の試食会を開きながら、「テレビで紹介された商品」「無農薬で農産物を育てている」などの売り文句で、懸命に売り込みを図っていました。

 

同じく大竹市から参加した麺の老舗、なか川では、ひろしま夢ぷらざでもお馴染の広島ラ-メン、辛辛つけ麺広島流が飛ぶように売れ、実演販売コーナーにも客足が切れ目なく押し寄せて、店頭スタッフは終始、来店客の対応に追われていました。

 

軽トラックや軽自動車の荷台を賑わせていた商品も、各店頭ではお昼を待たずしてほぼ品薄の状態に。この日の人出の多さを物語っているようで、正午の撤収時間が近づく頃には祭りの後の静けさが漂っているようでしたが、来場者と存分にふれあいを深めることができた出店者たちは、一様に充実した表情を浮かべていました。

 

初の軽トラ市を終えて、同商工会青年部の炭本亮部長は「みなさんの協力でスムーズに終えることができ、安心した」と安堵の様子。第2回目の開催も決定し、「みなさんの意見を参考にして、次はもっと良いイベントにしたい」と次回への抱負を語っていました。

 

第2回目は11月13日(日)に開催予定です。多くの皆さんのご来場をお待ちしています。

 

●お問い合わせ/佐伯商工会 TEL(0829)72-0690

 

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商店街に活気呼び込む春祭り(山県郡北広島町)

[アート作品を多彩に展示したり、郷土色豊かなパレードや郷土芸能を披露]

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パレード、ステージ、露店は29日のみ。アートストリートは30日まで

 山あいの町に春の訪れを告げる「大朝春市(わさまち)」が今月29日(祝)、30日(日)の2日間、山県郡北広島町の大朝商店街で開かれます。大朝町商工会が主催して行う同町春の恒例行事で、商店街を舞台にしたアート展やパレードなどで町に活気を取り戻そうというお祭り。期間中、商店街をアートストリートとして公開。初日にはパレードや山車行列が町を練り歩き、ステージでの催しや各種団体の出店が勢ぞろいします。同町にある火災消除の守護神、愛宕神社の祭りとして始まった催しですが、今では地域住民、各種団体が参加してにぎわう、地域づくりの重要な行事として定着しているようです。

 アートストリートでは、商店街の14か所に絵画、写真、手工芸品、焼き物などの作品を展示。通りをギャラリーに仕立てて華やかさを演出し、訪れる人に商店街散策を楽しんでもらいます。「今では空き店舗が目立ち、商店街としての機能が低下している」と地元商店街の現状を説明しながら、「考え方を変えれば、空き店舗もひとつの資源」と話すのは同商工会経営指導員の栗栖和義さん。商店街の空き店舗を工房として活用して陶芸の創作活動を行ったり、童話作家・野口雨情の作品を展示するなど、空いた空間を有効に生かしたまちづくりに取り組んでいる人たちもいるようで、「期間中はさらに多彩な展示を行い、商店街に目を向けてもらうきっかけにしたい」と、栗栖さんはイベント効果を期待しているようです。

 メインとなる初日の見どころは、11団体が参加するパレード。町女性会による大朝音頭の行進に始まり、わさ火消し、大朝の昔話、わさまちくんち、田楽パレードなど、各団体が趣向を凝らし、郷土色豊かな山車行列やを繰り広げます。沿道にはたくさんの露店が並び、飲食も楽しめます。大朝支所前のメインステージでは、地元神楽団の公演や和太鼓演奏などもあり、山あいの商店街が祭り一緒に染まります。大朝商店街のにぎわいを楽しみに、みなさんも出かけてみませんか。

●お問い合わせ/大朝町商工会 TEL(0826)82-2576

(2006-04-19-A)

地域の新交流拠点が完成(山県郡安芸太田町)

[観光情報や特産品の紹介、販売、各種体験学習講座などを行い、交流人口を増やす]

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旧可部線加計駅の跡地を活用し、都市と農村の交流を進める施設「太田川交流館かけはし」

 山県郡安芸太田町の加計町商工会が運営を委託された、都市と農村の交流促進の新拠点となる「太田川交流館かけはし」が今月3日(祝)、同町の旧可部線加計駅跡地にオープンします。観光情報の発信、特産品の紹介や販売などで流域の交流人口を増やし、地域の活性化を図ることを目的とした施設で、各種交流体験イベントの拠点にもなる予定。同商工会経営指導員の田村尚志さんは、「今後の運営については手探りの状態。地域はもとより、地元で商売をする人たちの活性に貢献できるスペースにしたい」と話し、同施設を地元商工業の振興にも役立てたいと意気込みます。午前10時からオープニングセレモニー。

 同施設は、観光案内所や体験交流室を備え、館内に“太田川清流塾”の事務局も置かれます。同塾は、“やまなみ大学安芸太田キャンパス”の体験学習講座主催者らが地域の交流促進を目的に立ち上げたグループで、施設を活用して地域の自然、歴史文化、産業などを生かした各種講座を提供することにしています。

 観光客などが立ち寄るトイレを情報発信に生かそうと、施設内のトイレにモニターを設置。地域紹介や地元店舗のPRビデオなどを流して、キャンペーンなどの際の情報発信に映像を効果的に使う予定にしています。

 オープニングセレモニーでは、同商工会の岩本誓治会長(同館館長)のあいさつに続き、加計神楽保存会による神楽公演、商工会青年部と女性部による餅つきなどを開催。バンドの演奏もあり、「ぜひ加計に遊びに来て」と田村さんは呼びかけています。

●お問い合わせ/加計町商工会 TEL(0826)22-1221

(2006-04-18-A)

29日は“美土里の日”(安芸高田市美土里町)

[美土里の魅力をふんだんに盛り込んだ、町を挙げての一大イベント]

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“みどりの日”を町民ぐるみでお祝いするイベント

 ふるさとの名にちなみ、国民の祝日の“みどりの日”を“美土里の日”として町民ぐるみで祝うイベントが今月29日(祝)、安芸高田市美土里町の神楽門前湯治村で開かれます。今年で18回目を迎える「美土里祭」は、平成元年にみどりの日が制定されたのを期に始まった催しで、「文字どおり町を挙げての総合イベント」と美土里町商工会経営指導員の村田正人さん。“自然の息吹 ゆっくりのんびり 美土里の里”をキャッチフレーズに、同町に伝わる神楽や田楽などの郷土芸能が披露されたり、同町の特産品が勢ぞろいしたりして、地域住民と観光客がともに盛り上がるイベントとして親しまれています。同町の魅力を満喫しに、みなさんも出かけてみませんか。イベントは午前10時から。

 メイン会場の神楽ドームでは、地元の小中学生や各種文化団体が日ごろの活動の成果として、民踊や民謡などをステージ発表します。美土里神楽連合会から神幸、上河内両神楽団が参加して、華麗な舞でステージに華を添えたり、生田芸能保存会が地元に伝わる田楽を披露するのにも注目です。約20の団体、グループが出店して開かれる特産品市では、美土里牛や川魚、山菜、地酒などのふるさとの味がずらり。山里の味覚がたくさん並ぶなか、地元の商工会女性部は、アナゴめし、小イワシの天ぷらといった趣向を変えた味で来場客を迎えます。

 ヤマメのつかみ取り、餅つきが体験できたり、村内のポイントを回ってキーワードを完成させると、湯治村ペア宿泊券などが抽選で当たるフィールドワークなどのサブイベントも充実。静かな山あいにレトロな町並みを再現させた湯治村をゆっくりのんびり散策しながら、美土里の魅力をたっぷりと満喫できる1日となりそうです。

 なお当日は、臨時駐車場(安芸高田市美土里総合運動公園)から会場までシャトルバスが運行します。

●お問い合わせ/美土里町商工会 TEL(0826)54-0109

(2006-04-16-A)

今年の桜の見納めを(庄原市高野町)

[県の天然記念物に指定される県北の名桜が、今週末からいよいよ見ごろを迎える]

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円正寺境内で優雅な姿を見せる県天然記念物の枝垂桜

 県北の名木として知られる庄原市高野町の「円正寺・金秀寺の枝垂桜」が、間もなく満開を迎えようとしています。今年は厳しい寒さの影響で開花が例年より一週間以上遅れ、今週末に満開になるとみられています。県南部では桜は散り新緑のシーズンとなりましたが、高野町商工会経営指導員の上田慎二さんは、「今年はゴールデンウィーク前半まで桜が楽しめそう」と話し、今年の桜の見納めに高野を訪れてみては、と誘います。

 円正寺にある3株の枝垂桜は樹齢約350年の古木で、県の天然記念物に指定されています。うち1株は樹高12mに達する県内有数の巨樹として有名。若々しくみごとな花を咲かせるお隣、金秀寺の枝垂桜とともに美しい花を咲かせて高野の遅い春を彩り、毎年観光客の目を楽しませています。現在の開花状況は2分咲きから5分咲き程度で、一部見ごろを迎えているようです。

 円正寺では境内に臨時の茶席が設けられ、風情ある花見が楽しめます。夜桜ライトアップの照明も設置されており、開花期間中は暗くなり始めてから午後9時ごろまで、幻想的な夜桜を堪能できます。県北の名桜を写真に収めようと、アマチュアカメラマンの姿もちらほら見られるようになったといい、「いよいよ満開になると、大木に薄紅色の桜が咲き誇りたいへん迫力がある」と上田さん。遅咲きの地、県北・高野で、美しいしだれ桜をみなさんも楽しんでみませんか。

 両寺があるのは同町の中心部、商店街が続く旧街道沿い。商店街の一角には、同町特産のりんごを使ったアップルパイを販売する“ふじのや製菓”があり、「桜見物に訪れたなら、高野の名物もぜひ味わって」と上田さんはすすめています。なお、桜の開花状況については、同商工会のホームページでご確認ください。

●お問い合わせ/高野町商工会 TEL(0824)86-2011

(2006-04-15-A)
高野町商工会のホームページはこちら

桜とイベントで盛春を満喫しよう(広島市佐伯区)

[造幣局広島支局の構内一般開放に合わせ、地元商工会が春を盛り上げるイベント開催]

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写真は、フリー画像素材を使った桜のイメージ写真です

 広島市佐伯区五日市中央の造幣局広島支局で14日、構内の桜を一般に公開する「花のまわりみち~八重桜イン広島~」が始まりました。造幣局本局(大阪市)の通り抜けの桜を構内に移植し育ててきた同支局が、桜を広く市民に楽しんでもらおうと平成3年から行っているもので、同区に春を告げる恒例行事として親しまれています。構内には関山、松月、普賢象などのポピュラーな桜や、大手毬、紅手毬といった造幣局以外ではあまり見られない珍種など約60品種約250本が植えられており、「市内では桜の見ごろは過ぎたが、大半は遅咲きの八重桜でこれからが見ごろ」と地元の五日市商工会経営指導員の谷口道夫さん。

 同商工会では花のまわりみちが始まったのに合わせて、同支局を訪れる人や地域住民らに春を満喫してもらおうと15日(土)、16日(日)の2日間、同支局北側の五日市中央公園で「第16回さくらまつり-盛春桜花」を開催。多彩な催しで春の週末を盛り上げる予定にしています。

 いちばんの注目は、今年で7回目を迎える“さくらパレード”(16日、午前11時~午後12時30分)。地元町内会や子供会、広島市消防音楽隊、五日市吹奏楽団などによるパレードで、コイン通りなどに総勢1,500人が繰り出して沿道の観客を大いにわかせます。中央公園のステージでは、地元の団体やサークルがライブやダンス、和太鼓演奏などを披露。優勝者には韓国ペア旅行が贈られる体力バトルなどの人気イベントも。気軽に屋台の味が楽しめるグルメテント村、地元の特産品や湯来町、西城町の名産品がそろう特産品コーナーも用意。一服350円で菓子付きのお茶が楽しめる、商工会女性部によるお茶席などもあります。造幣局の桜と盛りだくさんのイベントを楽しみながら、みなさんも佐伯区の春を存分に満喫してみませんか。

 なお、花のまわりみちは今月20日(木)まで無料公開。公開時間は午前10時から午後8時まで。駐車場はありませんので、バスなどの交通機関をご利用ください。

●お問い合わせ/五日市商工会 TEL(082)923-4138

(2006-04-08-A)

県内最大のチューリップ畑が開園(世羅郡世羅町)

[6万㎡に250品種70万本のチューリップが咲き誇る「チューリップ祭」が開幕]

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枝咲きの品種を中心に250品種のチューリップが勢ぞろいする花のパレット

 県内最大のチューリップ畑として知られる世羅郡世羅町の旭鷹(きょくほう)農園が今月12日(水)に開園。来月14日(日)までの約1か月間、250品種70万本のチューリップが咲き誇る「2006 チューリップ祭」を開催します。同園では「感動の花風景」を提供することをコンセプトに、チューリップ畑のデザインを毎年さまざまに変えてカラフルな花の世界を演出しています。枝咲きの品種を数多く植え込んで、チューリップの群生美を楽しめるよう工夫した“花のパレット”など、今年も畑一面に咲く色とりどりのチューリップが訪れる人の目を楽しませてくれることになりそうです。

 今年の注目は、ジョーゼット、カラースペクタルなど、1つの株から複数の花を咲かせる枝咲きの品種を中心に植えた花のパレット。園内中央部にレイアウトした花園で、「枝咲きチューリップをまとめて植えることで、豊かなボリューム感を演出する空間。満開時には見ごたえ十分」と同園組合長理事の吉宗誠也さん。春らしさを感じてもらえるようにと、周辺にはピンクの花色が鮮やかなユリ咲きのマリエッタなども数多く植栽。記念撮影にも格好のスポットと吉宗さんはすすめます。チューリップで色のアーチを描く“レインボーガーデン”、淡い色彩の早咲き品種が全長200mの色の波を作る“初恋の丘”など、今年も見どころは豊富。同園のシンボル、風車展望台からは眼下に一面のチューリップ畑が見渡せます。「どこにも負けないくらいの広い畑に、これでもかとチューリップを植えた。華やかな花々に囲まれて、非日常の世界を堪能して」と吉宗さんは来園を呼びかけます。

 チューリップに関するクイズに答えながらスタンプを集めを楽しむ“チューリップクイズ&スタンプラリー”、オランダ風の衣装を着て記念撮影できる“オランダ娘に変身”など、期間中のイベントも盛りだくさん。1本100円で好きなチューリップを球根ごと掘って持ち帰れる花摘みコーナーもあります。満開となるのは、今月20日ごろから。来月10日前後までが見ごろとのこと。彩り鮮やかなたくさんのチューリップに囲まれて、みなさんも優雅な時間を過ごしてみませんか。

 開園時間は午前9時から午後5時までで、開園期間中は無休です。入園料は大人500円、4歳~小学生300円。大型駐車場完備。

●お問い合わせ/旭鷹農園 TEL(0847)24-0014
●お問い合わせ/世羅町商工会 TEL(0847)22-0529

(2006-04-06-A)
旭鷹(きょくほう)農園のホームページはこちら

春あざやか、夢の芝桜(世羅郡世羅町)

[本州最大規模の芝桜庭園が9日に開園。期間中は多彩なイベントも予定]

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満開時には、広大な丘一面に芝桜を敷きつめた壮大な花のじゅうたんが楽しめる

 標高480mの高原に色鮮やかな芝桜が咲く、世羅郡世羅町上津田の花観光農園、花夢の里ロクタンが今月9日、開園しました。同園は、4万5,000㎡の丘一面を4色の芝桜が覆う本州最大規模の芝桜庭園。せら高原の斜面を利用した広大な花の名所として知られています。同園では来月上旬までの開園期間を「芝桜まつり」として、期間中の日曜日、祝日を中心に多彩なイベントを行う予定にしています。

 現在は咲き始めの状態で、同園によると「今月20日あたりから見ごろになっていくのでは」とのこと。満開時には広大な丘一面に芝桜が咲き誇り、「まるで花のじゅうたんの中を歩いているようで、ほのかな香り、良好な眺望と相まって爽快な気分が味わえる」と来園を誘います。主力品種は、花の中央が濃ピンクのスカーレットフレーム、きれいなピンク色のダニエルクッション、花色が青のライトブルー、白花のモンブランの4品種。同園では高原の丘をキャンバスに見立てて、この4色の芝桜で園内に大きな絵を描いています。目の前にはせら高原の山並みが幾重にも広がり、隣接する3万㎡の菜の花畑も絶景です。

 期間中、さまざまなイベントも予定。今月16日(日)は餅つき、尾道市瀬戸田町特産のかんきつ直売市、23日(日)は三次童心太鼓の演奏、ポニー子ども乗馬体験、29日(祝)は飛龍太鼓の演奏、来月3日(祝)はポニー子ども乗馬体験、ポン菓子実演販売、4日(祝)は大田庄太鼓の演奏、5日(祝)は廣島阿波踊り紅葉連の公演など盛りだくさん。園内では花苗や地元農産物の販売があり、軽食コーナー、食べ歩きコーナーもオープンします。期間中、写真コンテストなども企画しています。みなさんもせら高原の色鮮やかな芝桜を見に、出かけてみませんか。オープン初日には、先着200人にプレゼントを用意しています。

 開園期間は来月上旬まで。開園時間は午前9時から午後5時までで、開園期間中は無休です。入園料は中学生以上500円、4歳以上300円。なお、5月5日(祝)は小人無料。大型駐車場完備。

●お問い合わせ/花夢の里ロクタン TEL(0847)39-1734
●お問い合わせ/世羅町商工会 TEL(0847)22-0529

(2006-04-04-A)

芸北地方に春を呼ぶ雲月山の山焼き(山県郡北広島町)

[今年も4月8日、地域住民やボランティア約200人が参加して山焼きを実施]

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昨年より復活した雲月山の山焼き風景

 広島県と島根県境にある標高911mの雲月山は、柔らかなカーブを描く稜線や一面に広がる草原が美しく、天気がよければ頂上から西中国山地の大パノラマが楽しめるとあって、ハイカーに人気の高い山です。また一帯は山野草の宝庫ですが、雲月山のような草原で見られる植物は独特だとか。かつてこの山で牛や馬の放牧が行われていた時代には、そうした草原の環境は山焼きによって維持され、植生を保つことができていましたが、人手不足などにより山焼きが中止されると次第に樹木が成長し、山容が変わりはじめたといいます。このため山県郡北広島町の地元住民で組織する雲月山活性化委員会が中心となり、昨年8年ぶりに山焼きが復活。生態系保全と景観保存のための事業として継続していこうと、今年も4月8日に実施されました。

 防火帯の刈り取りや延焼防止のための見張りにはかなりの人手が必要なことから、当日は雲月地区の地元住民やインターネットなどで募集したボランティア約200人が参加。なかには関東や関西からの参加者もあったとか。この山焼きは観光イベントではないため一般の見学はできませんが、草原に燃え広がる炎と煙は圧巻で“芸北に春を呼ぶ風物詩”にふさわしい光景です。

 4月16日(日)には焼け跡を歩いて、火入れがどのように植物に影響を与えるかを観る雲月山の植物観察会(西中国山地自然史研究会主催)が予定されています。この時期に生えている植物は少ないのですが、山焼き直後の様子を見ておくことで、その後の山歩きが何倍も楽しくなるはず。定員は30名。興味のある方はぜひご参加ください。参加のお申込みは北広島町芸北文化ホールへ。

●お問い合わせ/芸北町商工会 TEL(0826)35-0633
●お問い合わせ/芸北観光協会 TEL(0826)35-0888
●お問い合わせ/北広島町芸北文化ホール TEL(0826)35-0070

<2006-03-6-B>

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