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“愛LOVE農ブランド”候補決定

“米粉deおやき”“Happyおこしキャラメルぽ~~ん”が優秀賞に選ばれる

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“愛LOVE農ブランド”候補決定

▲(写真上)投票数部門で1位の“Happyおこしキャラメルぽ~~ん”
(写真下)完食数部門で1位の“米粉deおやき”

 

東広島市福富町の道の駅湖畔の里福富で10日、11日の両日開かれた「県央商工フェスタ2012」の初日、今年度の「地域力活用新事業∞全国展開プロジェクト」で、地域農産品を使った食と着地型観光の開発事業「愛LOVE農プロジェクト」に取り組む広島県央商工会の「創作レシピ料理コンテスト」が行われました。全6作品が出品され、来場者による人気投票の結果、完食数部門で門藤由理さんの“米粉deおやき”、投票数部門でチームきこりやの“Happyおこしキャラメルぽ~~ん”がそれぞれ1位に選ばれました。

 

愛LOVE農プロジェクトは、新たな地域ブランドの構築による地域活性化のあり方を調査・研究するというもので、同商工会は地域ブランドの確立と戦略的な事業展開に向けて、県央地域産食材を主材料とした料理やデザートの創作レシピを広く一般に募集。その後、地元の加工食品製造・販売業者などでつくる“商品開発研究会”を立ち上げて、1次審査を実施。数ある応募作品の中から6作品を新ブランド候補作品として絞り込むと同時に、優れた創作レシピの発案者3人を“レシピ研究員”として研究会に加え、選考通過作品のブラッシュアップに着手しました。

 

1次審査を通過した6作品が出品され、2次審査として来場者による人気投票が行われました。優秀賞2作品のほか、コンテストに出品されたのは、えごま味噌や舞茸を使った和テイストのロールケーキ“おへそロール”、舞茸やキムギを具材にした一銭洋食風の“おしい!入野舞茸焼き”、河内産ピオーネを白餡で包んだ“ぶどう大福”、舞茸粉を使って香ばしく焼き上げた“ふんわり舞茸ビスコッティ”など。

 

会場の一角にレシピ考案者らが共同ブースを出展。それぞれ50食ずつ試食を用意し、自分の作品を一人でも多くの人に食べてもらおうと自ら店頭に立って、声を枯らして自慢の創作レシピをPRしたり、実演を交えておいしさをアピールしたりしました。試食とはいえ、6作品すべて食べ切るにはいささか量が多く、来場者も食べたい作品をじっくりと吟味。どのレシピ考案者らも試食客の獲得に必死で、共同ブースには活気ある呼び込みの声が絶え間なく飛び交い、会場で一番の賑わいを見せていました。

 

試食した人たちは、「ロールケーキと舞茸の意外な味の組み合わせがユニーク」「ぶどうを使った大福はとても珍しく、一粒丸々入ったピオーネがフルーティ」と口々に感想を言いながら、手にした創作レシピをおいしそうに頬張っていました。

 

完食数部門で1位の米粉deおやきは、合鴨農法で無農薬米を作っている門藤さんが、「合鴨のおいしさを知ってほしい」と考案したもので、合鴨や小松菜を練り込んだ餡を米粉のもちもち生地に包み込んで焼いた素朴なおやつレシピ。投票数部門で1位のHappyおこしキャラメルぽ~~んは、チームきこりやの渡辺幸子さんが、「子どもにも安心して与えられる地元産米ぽん菓子、地元名産エゴマの2つをおいしくまとめてみたい」と考えて作った手軽なお菓子レシピ。

 

門藤さんは「県央地域の盛り上がりに貢献できれば嬉しい」と受賞を喜び、渡辺さんは「試食が余れば子どもにあげようと考えていたのでびっくり」と受賞に驚いていました。

 

同商工会は今後、専門家を交えて優秀賞2作品にさらに磨きをかけ、今年度末を目途に商品化する予定。“愛LOVE農ブランド(仮)”の第1弾商品として地元の道の駅などで販売する計画を立てています。

 

●お問い合わせ/広島県央商工会 TEL(082)437-0180

 

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「産直市」大盛況

地元の商工会員や加工グループ、島根県飯南町の住民有志らが自慢の品々を出品販売

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「産直市」大盛況

▲開会とともに多くの買い物客が詰め掛け、終日賑わいが途切れることはなかった。

 

安佐北区亀崎1丁目のフジグラン高陽ふれあい広場で3日、高陽町商工会主催の「こうよう・しらき産直市」が開かれました。旧高陽町商工会と旧白木町商工会の合併記念行事として始まった催しも今年で4回目。産直市の人気、認知度は回を増すごとに上がり、今回も多くの来場者に恵まれてイベントは賑わいを見せました。

 

高陽・白木両地区の農産物の販売を通して生産者と消費者の交流を深め、消費拡大や地産地消を進めることを目的に毎年開催しているもの。地元で作られる農産物に親しんでもらうことで、その良さとともにふるさとの素晴らしさを再発見し、愛着を深めてもらうことも狙いの一つです。

 

両地区の商工会員、加工グループなどが、とれたての新鮮野菜や収穫したばかりの新米など選りすぐりの食材を出品。自慢のおいしさをアピールしました。会場には掘り出し物を目当てに大勢の買い物客が詰め掛け、どのブースも長蛇の列となりました。

 

“かるが朝市”のメンバーらは、食の安心・安全を追求した無農薬野菜、無添加にこだわった加工品などを販売。カブ、春菊、小松菜、ホウレン草など彩り鮮やかな季節野菜を並べたブースで、「一度食べたら病みつきになる旨さ」などを売り文句に、ミキサーで粗みじんにしたシシトウの実入り佃煮、ユズの果汁とすりおろした玉ネギをたっぷり加えたユズポン酢を懸命に売り込み。買い物客に試食をすすめながら、「これじゃなきゃダメという人もいる」と、自慢げに商品を売り込んでいました。

 

白木町の住民たちでつくるまちおこしグループ“安芸三田炭焼きクラブ”のメンバーらは、お手製の竹炭商品を販売。地元で焼いた消臭炭や竹酢液、竹の小枝を焼き上げた竹炭箸や竹炭マドラー、竹で組んだ花立台など、ユニークで実用的なアイデア商品が見る人の目を楽しませました。メンバーらは商品を手に取って物珍しそうに眺める買い物客に、「丹精込めて焼き上げた」「竹炭を日常生活に役立てて」と話しながら、購入をすすめていました。

 

同商工会と交流のある島根県飯南町の住民有志らは、昨年に続いて2回目の出店。赤来高原産の原木シイタケ、マイタケ、大根、リンゴをはじめ、奥出雲産の各種和牛肉、完熟果物を使った各種加工品など、目移りするほどたくさんの商品がブースに並びました。なかでも買い物客の目を引いたのが、見事なさしがたっぷり入った霜降りの和牛肉。「気候の厳しい奥出雲で育った和牛は、身の締まりが良くて上質」などの呼び込みや、試食用の和牛肉を七輪で炙る視覚効果に釣られ、ブースを訪れる人は引きも切らず。試食を味わった人たちからは、「最高においしい」「旨過ぎる」などの感想が聞かれました。

 

広場の一角では、青年部員らが「よいしょ、よいしょ」の威勢の良い掛け声とともに、軽快なリズムで餅つきを披露。白木産餅米を使ってテンポよく餅をつき、女性部員らがつきたての餅をその場で手早く丸めて販売しました。商品を並べるたびに売れてしまう人気ぶりで、青年部員らは休む間もなく餅をつき続け、女性部員らは引っ切りなしに餅を丸めていました。

 

会場に設けられた特設ステージでは、文化・芸能活動に励んでいる地元住民らが歌やダンスの舞台を披露して、産直市の盛り上げに一役買いました。子どもたちによるリズミカルなエレクトーン演奏や渾身のダンス、ゴスペルグループによる力強い歌声とコーラス、県民謡グループによる優雅で艶やかな踊りなどが次々に行われ、会場を埋めた観客から盛んな拍手が送られていました。

 

●お問い合わせ/高陽町商工会 TEL(082)842-0186

 

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ご当地デザート評判上々

広島国際大学の大学祭で初の出展イベントを行い、5種類計200個を販売

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ご当地デザート評判上々

 

呉広域商工会女性部が21日、呉市広古新開の広島国際大学呉キャンパスで開かれた大学祭「和深祭(なごみさい)」のフードイベントに出展参加。グランドプリンスホテル広島と共同で開発したご当地デザートなどを販売しました。今年度の「広域商工会女性部活性化事業(提案公募事業)」で取り組む「ご当地デザート普及・販売活動」の一環で、5種類計200個のご当地デザートを大学祭を楽しみに訪れた若者らに販売。午前中にほぼ完売するほどの盛況ぶりで、初の出展イベントで女性部員たちは大きな自信をつかんだようでした。

 

同商工会女性部は提案公募事業1年目となる一昨年度、地域資源を活用した地域活性化を目的に、グランドプリンスホテル広島と共同で“呉広域地区デザート開発プロジェクトチーム”を立ち上げ、地元食材を使ったご当地デザートの開発に着手。計5種類のレシピを完成させました。

 

2年目となる昨年度は、1年目の取り組み成果を紹介すると同時に、地域の魅力を広く内外に情報発信する目的でホームページを作成し公開。3年目の今年度は事業の集大成として、認知度の向上や取扱店舗の拡大を目標にご当地デザートの普及・販売促進に力を入れていて、そのファーストステップとして同大学の大学祭で初の出展イベントを行い、自慢の味を地元の若者らに披露しました。大学祭を選んだのは、「ピンポイントのターゲット層に効率良くアプローチできる」と考えたから。

 

出展イベントでは、グランドプリンスホテル広島と共同開発した“豆乳のパンナコッタ倉橋トマトジュレがけ”“姫ひじきのパウンドケーキ”のほか、創意工夫を重ねて作りあげた女性部オリジナルの“しょう油のシフォンケーキ”“いちじくケーキ”“磯ッキー”の計5種類を並べて販売。

 

学生らによる多種多彩な模擬店が軒を連ねる中、唯一の外部出展者としてブースを出した女性部員たちは、学生らの元気な呼び込みに負けじと懸命に声をからして客引きに励むなど、フードイベントを大いに盛り上げました。興味深そうにブースをのぞき込む若者らに盛んに試食をすすめ、「姫ひじき入りでヘルシーでおいしい」「「果物たっぷりで、体型を気にする可愛い女の子にピッタリ」「すべて手作りで、おばちゃんの愛情がいっぱい詰まっている」など、商売人ならではの巧みなセールストークで次々に自慢の商品を売り込んでいました。その甲斐あってか、用意した200個は午前中にほぼ完売。女性部員たちは満足の結果を得ることができたようです。

 

自ら先頭に立って売り込みを行った秋光史子部長は、「今日は晴天に恵まれ、晴々とした気持ちで事業に取り組めた」と満足そう。「部員が心を一つにし、和をもって次のステップに向けて頑張りたい」と話していました。

 

同商工会女性部は今後、イベント時などでのハンドリング(取り扱い)とアレンジのしやすさに着目し、豆乳のパンナコッタ倉橋トマトジュレがけの改良を試みる計画。同商品は現在、安浦町の“ひまわり”、倉橋町の“こまつのパン屋”2店舗で製造・販売が行われていて、同商工会女性部は取扱店舗を順次拡大したい意向。蒲刈町の桃、安浦町のイチジク、豊町のみかんなどを使った新バージョンを開発して、地域によって異なるパンナコッタの味を広く提供していきたいとしています。

 

●お問い合わせ/呉広域商工会 TEL(0823)70-5660

 

呉広域商工会女性部のホームページはこちら

音楽と味覚の祭典楽しんで

地元出身の音楽家や地域固有の伝統芸能の共演、里山のおもてなし料理が楽しめる

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音楽と味覚の祭典楽しんで

 

音楽と味覚のコラボレーションで地域を盛り上げて、地元に多くの人を呼び込むことで少子高齢化が進むまちを活気付けようと、安佐南区沼田町阿戸の戸山公民館で今月12日(日)、「とやまミュージックフェスティバル」が開催されます。沼田町商工会と同商工会戸山部会が主催する地域の人材と食材を生かした観光振興事業で、お盆の帰省時期に合わせ、帰省客や観光客などに活気と賑わいに満ちた地元の姿を印象付けようと企画したもの。多様なジャンルの音楽と多彩な地元の味覚で訪れる人をもてなし、「戸山ファンの獲得につなげたい」と話しています。

 

地元出身の音楽家や地域固有の伝統芸能などが一同に会し、勇壮華麗な音の共演を繰り広げます。訪れた人は、さまざまなジャンルの音楽を楽しみながら、地元ならではの食材を生かした素朴な味覚を満喫する趣向です。

 

一番の見所は、オーストリア在住で世界を舞台に活躍するピアニスト、富樫幸恵さんの被爆ピアノ演奏。戸山出身の富樫さんがメインゲストとして登場し、原爆投下で被爆したピアノを使って凱旋演奏を行います。

 

ステージではこのほか、県無形民俗文化財の“阿刀神楽団”、キッズチアリーディングチーム“フェアリーズ”、アフリカンバンド“ケレケレ”、沖縄ポップス“あらもり祭と愉快な仲間たち”など、個性豊かなゲストが次々と登場。それぞれ趣向に富んだパフォーマンスを披露しながら、自慢の技や歌声を競い合います。

 

もう一つの楽しみが、地元食材を使ったおもてなし料理が並ぶ「おいしいフェスティバル」。戸山で個性的な事業活動を営む生産者らが、丹精込めたとっておきの食材を使っておもてなし料理を披露します。戸山名産のトウモロコシ、きんちゃくトマトをはじめ、地元の生産者らが里山ならではの食材を創作料理に仕上げて、訪れる人の舌を楽しませることにしています。

 

会場一帯の沼田町戸山地区は、同商工会が今年度の「地域力活用新事業∞全国展開プロジェクト」で、観光開発のための調査研究事業を実施しているエリア。同イベントは交流人口の増加と新たな戸山ファン獲得を目指す事業の一環で、「多くの人に足を運んでもらいたい」と来場を呼び掛けています。同商工会は当日、全国展開プロジェクトに関連するアンケート調査を行う予定で、アンケートに回答した先着300人に戸山産米をプレゼントすることにしています。

 

●お問い合わせ/沼田町商工会 TEL(082)848-2869

 

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「佐伯軽トラ市」第2弾開催

小瀬川沿いの緑あふれる環境の中、前回とは違った雰囲気の朝市を繰り広げる

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「佐伯軽トラ市」第2弾開催

▲廿日市市内外から17の事業所、団体が出店して開かれた前回の「佐伯軽トラ市」。

 

今年度2回目となる佐伯商工会青年部主催の「佐伯軽トラ市」が、11月13日(日)に廿日市市津田の岩倉ファームパーク芝広場で開かれることが決まりました。同商工会青年部が地元の農業後継者グループ“佐伯農業者クラブ”の協力を得て、先月初めて開催し、市内外から多くの買い物客を集めた朝市の第2弾。同商工会青年部は、「前回を上回る多くの出店とたくさんの来場を待っている」と呼びかけています。

 

軽トラックの荷台で地元の特産品などを販売する朝市。地域住民の足が遠のく中心市街地に活気と賑わいを呼び戻そうと、今年度の「広域商工会青年部活性化事業(提案公募事業)」を活用して同商工会青年部が企画したもの。

 

前回は市内外から17の事業所、団体が出店。各出店者が軽トラック、軽自動車の荷台を売り場にして、農産物や加工品、工芸品、手づくり品などさまざまな商品を販売しました。出店者たちの威勢の良い呼び込みの声が響き、新鮮な農産物や掘り出し物を目当てに訪れた買い物客でごった返すなど、会場一帯は朝から大賑わいを見せました。同商工会青年部は前回を上回る20店舗以上の出店を見込んでいて、「初回の成功をバネに、規模と内容をいっそうグレードアップさせたい」と意気込んでいます。前回行ったアンケート調査では、新鮮な農産物の出品を求める声が多かったことから、買い物客のニーズに応えて満足度をさらに高めようと、地元の生産者などに広く出店を呼びかけることにしています。

 

軽トラックの荷台を利用して、開催時間内で地域の特産品などを販売することが可能な人であれば、誰でも出店できます。出店料は1台につき1,000円。新鮮な農産物や海産物、加工品はもちろん、手づくり品、衣料品、生活雑貨などを持ち込んで自由に販売してください。なお、危険物や医薬品類、アルコール類、金券類、食品衛生法に基づく営業許可の対象となっていない加工食品などの販売はできません。

 

今回の会場となる岩倉ファームパークは、小瀬川の清流と森林に囲まれた緑豊かな環境で、前回とはまた違った雰囲気の朝市が楽しめそう。「この機会に佐伯地域の魅力的なスポットを知ってもらうと同時に、青年部の取り組みを多くの人に認知してもらい、来年度以降の定期開催につなげていきたい」と同商工会青年部の炭本亮部長。休日のレジャーを兼ねて出かけてみるのもいいかもしれません。

 

佐伯軽トラ市の開催時間は午前8時から同10時。たくさんのご来場お待ちしています。

 

●お問い合わせ/佐伯商工会 TEL(0829)72-0690

 

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初の軽トラ市大盛況

市内外から17の事業所、団体が出店し、会場一帯が朝から大賑わいを見せる

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初の軽トラ市大盛況

▲廿日市市内外から17の事業所、団体が出店して開かれた初の「佐伯軽トラ市」。

 

佐伯商工会青年部が初めて企画した「佐伯軽トラ市」が11日、廿日市市津田の廿日市市さいき文化センター前駐車場で開かれました。軽トラックや軽自動車の荷台を使って特産品などを売るフリーマーケットで、市内外から17の事業所、団体が出店。普段は静かな町並みに多くの人が行き交い、商店街一帯が活気にあふれました。

 

同商工会青年部が今年度の「広域商工会青年部活性化事業(提案公募事業)」を活用して開いたもの。地元住民の足が遠のく中心市街地に活気と賑わいを呼び戻す目的で、地元の農業後継者グループ“佐伯農業者クラブ”の協力を得て開催。

 

会場には多数の軽トラック、軽自動車が並び、各出店者が荷台を売り場にして、農産物や加工品、工芸品などさまざまな商品を販売。目移りするほどの充実した品揃えで、出店者たちの威勢の良い呼び込みの声が響き、新鮮な農産物や掘り出し物を目当てに訪れた来場者でごった返すなど、会場一帯は朝から大賑わい。開始早々から、まさに歩いて来る人たちを避けながら進むといった盛況ぶりを見せました。

 

商工会青年部は、野菜や魚、服飾雑貨など計3店舗を出店し、朝採れの新鮮野菜、旬を迎えたサンマ、レアな古着などを格安で販売。野菜や魚はとりわけ人気が高く、買い物客の手が次々と伸びて、あっと言う間に品切れに。

 

商工会女性部は各家庭の遊休品など持ち寄ってチャリティーバザーを開き、軽トラックの荷台に日用雑貨などを所狭しと並べて即売。収益金を東日本大震災で被災した商工業者の復興支援に少しでも役立ちたいと、女性部員たちが呼び込みに声をからしていました。

 

佐伯農業者クラブは、色とりどりの花苗や高級花の胡蝶蘭を出品。花色が豊富なペチュニア、八重咲き、バラ咲きのゼラニウムが軽トラの荷台を華やかに彩り、胡蝶蘭が艶やかな姿を誇るなど、丹精込めて育てた花苗が見る人の目を楽しませていました。

 

大竹市の大竹特産ゆめ倶楽部は、自家栽培の農産物を使った各種加工品を多彩に陳列。自慢の広島かきみそラー油、大根の生旨漬の試食会を開きながら、「テレビで紹介された商品」「無農薬で農産物を育てている」などの売り文句で、懸命に売り込みを図っていました。

 

同じく大竹市から参加した麺の老舗、なか川では、ひろしま夢ぷらざでもお馴染の広島ラ-メン、辛辛つけ麺広島流が飛ぶように売れ、実演販売コーナーにも客足が切れ目なく押し寄せて、店頭スタッフは終始、来店客の対応に追われていました。

 

軽トラックや軽自動車の荷台を賑わせていた商品も、各店頭ではお昼を待たずしてほぼ品薄の状態に。この日の人出の多さを物語っているようで、正午の撤収時間が近づく頃には祭りの後の静けさが漂っているようでしたが、来場者と存分にふれあいを深めることができた出店者たちは、一様に充実した表情を浮かべていました。

 

初の軽トラ市を終えて、同商工会青年部の炭本亮部長は「みなさんの協力でスムーズに終えることができ、安心した」と安堵の様子。第2回目の開催も決定し、「みなさんの意見を参考にして、次はもっと良いイベントにしたい」と次回への抱負を語っていました。

 

第2回目は11月13日(日)に開催予定です。多くの皆さんのご来場をお待ちしています。

 

●お問い合わせ/佐伯商工会 TEL(0829)72-0690

 

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商店街に活気呼び込む春祭り(山県郡北広島町)

[アート作品を多彩に展示したり、郷土色豊かなパレードや郷土芸能を披露]

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パレード、ステージ、露店は29日のみ。アートストリートは30日まで

 山あいの町に春の訪れを告げる「大朝春市(わさまち)」が今月29日(祝)、30日(日)の2日間、山県郡北広島町の大朝商店街で開かれます。大朝町商工会が主催して行う同町春の恒例行事で、商店街を舞台にしたアート展やパレードなどで町に活気を取り戻そうというお祭り。期間中、商店街をアートストリートとして公開。初日にはパレードや山車行列が町を練り歩き、ステージでの催しや各種団体の出店が勢ぞろいします。同町にある火災消除の守護神、愛宕神社の祭りとして始まった催しですが、今では地域住民、各種団体が参加してにぎわう、地域づくりの重要な行事として定着しているようです。

 アートストリートでは、商店街の14か所に絵画、写真、手工芸品、焼き物などの作品を展示。通りをギャラリーに仕立てて華やかさを演出し、訪れる人に商店街散策を楽しんでもらいます。「今では空き店舗が目立ち、商店街としての機能が低下している」と地元商店街の現状を説明しながら、「考え方を変えれば、空き店舗もひとつの資源」と話すのは同商工会経営指導員の栗栖和義さん。商店街の空き店舗を工房として活用して陶芸の創作活動を行ったり、童話作家・野口雨情の作品を展示するなど、空いた空間を有効に生かしたまちづくりに取り組んでいる人たちもいるようで、「期間中はさらに多彩な展示を行い、商店街に目を向けてもらうきっかけにしたい」と、栗栖さんはイベント効果を期待しているようです。

 メインとなる初日の見どころは、11団体が参加するパレード。町女性会による大朝音頭の行進に始まり、わさ火消し、大朝の昔話、わさまちくんち、田楽パレードなど、各団体が趣向を凝らし、郷土色豊かな山車行列やを繰り広げます。沿道にはたくさんの露店が並び、飲食も楽しめます。大朝支所前のメインステージでは、地元神楽団の公演や和太鼓演奏などもあり、山あいの商店街が祭り一緒に染まります。大朝商店街のにぎわいを楽しみに、みなさんも出かけてみませんか。

●お問い合わせ/大朝町商工会 TEL(0826)82-2576

(2006-04-19-A)

地域の新交流拠点が完成(山県郡安芸太田町)

[観光情報や特産品の紹介、販売、各種体験学習講座などを行い、交流人口を増やす]

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旧可部線加計駅の跡地を活用し、都市と農村の交流を進める施設「太田川交流館かけはし」

 山県郡安芸太田町の加計町商工会が運営を委託された、都市と農村の交流促進の新拠点となる「太田川交流館かけはし」が今月3日(祝)、同町の旧可部線加計駅跡地にオープンします。観光情報の発信、特産品の紹介や販売などで流域の交流人口を増やし、地域の活性化を図ることを目的とした施設で、各種交流体験イベントの拠点にもなる予定。同商工会経営指導員の田村尚志さんは、「今後の運営については手探りの状態。地域はもとより、地元で商売をする人たちの活性に貢献できるスペースにしたい」と話し、同施設を地元商工業の振興にも役立てたいと意気込みます。午前10時からオープニングセレモニー。

 同施設は、観光案内所や体験交流室を備え、館内に“太田川清流塾”の事務局も置かれます。同塾は、“やまなみ大学安芸太田キャンパス”の体験学習講座主催者らが地域の交流促進を目的に立ち上げたグループで、施設を活用して地域の自然、歴史文化、産業などを生かした各種講座を提供することにしています。

 観光客などが立ち寄るトイレを情報発信に生かそうと、施設内のトイレにモニターを設置。地域紹介や地元店舗のPRビデオなどを流して、キャンペーンなどの際の情報発信に映像を効果的に使う予定にしています。

 オープニングセレモニーでは、同商工会の岩本誓治会長(同館館長)のあいさつに続き、加計神楽保存会による神楽公演、商工会青年部と女性部による餅つきなどを開催。バンドの演奏もあり、「ぜひ加計に遊びに来て」と田村さんは呼びかけています。

●お問い合わせ/加計町商工会 TEL(0826)22-1221

(2006-04-18-A)

29日は“美土里の日”(安芸高田市美土里町)

[美土里の魅力をふんだんに盛り込んだ、町を挙げての一大イベント]

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“みどりの日”を町民ぐるみでお祝いするイベント

 ふるさとの名にちなみ、国民の祝日の“みどりの日”を“美土里の日”として町民ぐるみで祝うイベントが今月29日(祝)、安芸高田市美土里町の神楽門前湯治村で開かれます。今年で18回目を迎える「美土里祭」は、平成元年にみどりの日が制定されたのを期に始まった催しで、「文字どおり町を挙げての総合イベント」と美土里町商工会経営指導員の村田正人さん。“自然の息吹 ゆっくりのんびり 美土里の里”をキャッチフレーズに、同町に伝わる神楽や田楽などの郷土芸能が披露されたり、同町の特産品が勢ぞろいしたりして、地域住民と観光客がともに盛り上がるイベントとして親しまれています。同町の魅力を満喫しに、みなさんも出かけてみませんか。イベントは午前10時から。

 メイン会場の神楽ドームでは、地元の小中学生や各種文化団体が日ごろの活動の成果として、民踊や民謡などをステージ発表します。美土里神楽連合会から神幸、上河内両神楽団が参加して、華麗な舞でステージに華を添えたり、生田芸能保存会が地元に伝わる田楽を披露するのにも注目です。約20の団体、グループが出店して開かれる特産品市では、美土里牛や川魚、山菜、地酒などのふるさとの味がずらり。山里の味覚がたくさん並ぶなか、地元の商工会女性部は、アナゴめし、小イワシの天ぷらといった趣向を変えた味で来場客を迎えます。

 ヤマメのつかみ取り、餅つきが体験できたり、村内のポイントを回ってキーワードを完成させると、湯治村ペア宿泊券などが抽選で当たるフィールドワークなどのサブイベントも充実。静かな山あいにレトロな町並みを再現させた湯治村をゆっくりのんびり散策しながら、美土里の魅力をたっぷりと満喫できる1日となりそうです。

 なお当日は、臨時駐車場(安芸高田市美土里総合運動公園)から会場までシャトルバスが運行します。

●お問い合わせ/美土里町商工会 TEL(0826)54-0109

(2006-04-16-A)

今年の桜の見納めを(庄原市高野町)

[県の天然記念物に指定される県北の名桜が、今週末からいよいよ見ごろを迎える]

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円正寺境内で優雅な姿を見せる県天然記念物の枝垂桜

 県北の名木として知られる庄原市高野町の「円正寺・金秀寺の枝垂桜」が、間もなく満開を迎えようとしています。今年は厳しい寒さの影響で開花が例年より一週間以上遅れ、今週末に満開になるとみられています。県南部では桜は散り新緑のシーズンとなりましたが、高野町商工会経営指導員の上田慎二さんは、「今年はゴールデンウィーク前半まで桜が楽しめそう」と話し、今年の桜の見納めに高野を訪れてみては、と誘います。

 円正寺にある3株の枝垂桜は樹齢約350年の古木で、県の天然記念物に指定されています。うち1株は樹高12mに達する県内有数の巨樹として有名。若々しくみごとな花を咲かせるお隣、金秀寺の枝垂桜とともに美しい花を咲かせて高野の遅い春を彩り、毎年観光客の目を楽しませています。現在の開花状況は2分咲きから5分咲き程度で、一部見ごろを迎えているようです。

 円正寺では境内に臨時の茶席が設けられ、風情ある花見が楽しめます。夜桜ライトアップの照明も設置されており、開花期間中は暗くなり始めてから午後9時ごろまで、幻想的な夜桜を堪能できます。県北の名桜を写真に収めようと、アマチュアカメラマンの姿もちらほら見られるようになったといい、「いよいよ満開になると、大木に薄紅色の桜が咲き誇りたいへん迫力がある」と上田さん。遅咲きの地、県北・高野で、美しいしだれ桜をみなさんも楽しんでみませんか。

 両寺があるのは同町の中心部、商店街が続く旧街道沿い。商店街の一角には、同町特産のりんごを使ったアップルパイを販売する“ふじのや製菓”があり、「桜見物に訪れたなら、高野の名物もぜひ味わって」と上田さんはすすめています。なお、桜の開花状況については、同商工会のホームページでご確認ください。

●お問い合わせ/高野町商工会 TEL(0824)86-2011

(2006-04-15-A)
高野町商工会のホームページはこちら

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