アクティブニュース

全てみる

『かんなべかるた』で地元をPR(神辺町商工会青年部)

[クラウドファンディングで資金調達しながら、神辺町の魅力を全国に向けて発信]

セミナー・プロジェクト

神辺町 商工会

子どもから年配の方まで幅広い世代が楽しめる『かんなべかるた』。地元の人も知らなかった神辺町の魅力がぎゅっと詰まっています。

 6月27日(火)より、神辺町商工会青年部がクラウドファンディングを活用した神辺町のPR活動を開始しました。クラウドファンディングとは、インターネット上で夢や活動を発信することで、共感したり、応援してくれる仲間を募り、お金を集めることができる仕組みのこと。同商工会青年部では神辺町の魅力を発信し、共感してくれた方に対してオリジナルの“かんなべかるた”をはじめとした町の特産品をリターンしています。

 

 クラウドファンディングに取り組んだのは、神辺町のことを全国の人にもっと知ってほしいという気持ちから。神辺町の歴史は古く、旧石器時代から人が暮らし、古墳も数多く残されています。室町時代には山名氏が築城し、歴史の表舞台にも登場しました。また、江戸時代には山陽道と石州銀山道の宿場町となり、参勤交代や銀の輸送などで大いに賑わったそうです。重要文化財に指定されている建造物や景勝地が町内に点在し、町のいたるところで歴史の息吹を感じさせてくれます。

 

 2006年、福山市に合併されて以降、住環境の良い暮らしやすい町として人気を集めていますが、青年部員たちは、「福山市の中の一地域という認識が強くなってしまうと魅力ある神辺町が薄らいでしまう」と危機感を募らせていました。そこで、“住んでいる町を知ってもらうこと”“地域の人達を世代間でつなげること”を目的としたオリジナルの『かんなべかるた』を考案。神辺町にまつわる人物や地理、建物などを幅広く詠んで、町の魅力を伝えています。

 

 同商工会の重政延知部長は「子どもたちに伝統的なかるた遊びを通じて地域の活動や歴史、文化を学び、ひいては郷土を愛する心を育んでほしい。かるたなら世代を越えて楽しんでもらえると思います」と話します。

 

 また、かるたにはもう一つ秘密が。絵札のQRコードを読み取ると、絵札の場所をマップで表示。実際に絵札の場所を訪れることも可能です。かるたは、現在100セット限定で製作し、町内の小中学校、保育園、幼稚園、公民館などの公共施設で使用されています。徐々に人気を集め、「販売してほしい」との声が高まったことが今回のクラウドファンディングに繋がりました。クラウドファンディングでは、かるたを作成するための資金を募っています。興味があるという方、協力したいという方は下記にリンクしたHPをご覧ください。

 

 募集期間は8月9日(水)まで。たくさんのご協力、お待ちしております!

 

『かんなべかるた』のクラウドファンディングページはこちら 

 

●お問合わせ TEL 084-963-2001(神辺町商工会)

このサイトを広める