アクティブニュース

全てみる

“愛LOVE農ブランド”候補決定

“米粉deおやき”“Happyおこしキャラメルぽ~~ん”が優秀賞に選ばれる

地域イベント

広島県央 商工会

動画で見る

“愛LOVE農ブランド”候補決定

▲(写真上)投票数部門で1位の“Happyおこしキャラメルぽ~~ん”
(写真下)完食数部門で1位の“米粉deおやき”

 

東広島市福富町の道の駅湖畔の里福富で10日、11日の両日開かれた「県央商工フェスタ2012」の初日、今年度の「地域力活用新事業∞全国展開プロジェクト」で、地域農産品を使った食と着地型観光の開発事業「愛LOVE農プロジェクト」に取り組む広島県央商工会の「創作レシピ料理コンテスト」が行われました。全6作品が出品され、来場者による人気投票の結果、完食数部門で門藤由理さんの“米粉deおやき”、投票数部門でチームきこりやの“Happyおこしキャラメルぽ~~ん”がそれぞれ1位に選ばれました。

 

愛LOVE農プロジェクトは、新たな地域ブランドの構築による地域活性化のあり方を調査・研究するというもので、同商工会は地域ブランドの確立と戦略的な事業展開に向けて、県央地域産食材を主材料とした料理やデザートの創作レシピを広く一般に募集。その後、地元の加工食品製造・販売業者などでつくる“商品開発研究会”を立ち上げて、1次審査を実施。数ある応募作品の中から6作品を新ブランド候補作品として絞り込むと同時に、優れた創作レシピの発案者3人を“レシピ研究員”として研究会に加え、選考通過作品のブラッシュアップに着手しました。

 

1次審査を通過した6作品が出品され、2次審査として来場者による人気投票が行われました。優秀賞2作品のほか、コンテストに出品されたのは、えごま味噌や舞茸を使った和テイストのロールケーキ“おへそロール”、舞茸やキムギを具材にした一銭洋食風の“おしい!入野舞茸焼き”、河内産ピオーネを白餡で包んだ“ぶどう大福”、舞茸粉を使って香ばしく焼き上げた“ふんわり舞茸ビスコッティ”など。

 

会場の一角にレシピ考案者らが共同ブースを出展。それぞれ50食ずつ試食を用意し、自分の作品を一人でも多くの人に食べてもらおうと自ら店頭に立って、声を枯らして自慢の創作レシピをPRしたり、実演を交えておいしさをアピールしたりしました。試食とはいえ、6作品すべて食べ切るにはいささか量が多く、来場者も食べたい作品をじっくりと吟味。どのレシピ考案者らも試食客の獲得に必死で、共同ブースには活気ある呼び込みの声が絶え間なく飛び交い、会場で一番の賑わいを見せていました。

 

試食した人たちは、「ロールケーキと舞茸の意外な味の組み合わせがユニーク」「ぶどうを使った大福はとても珍しく、一粒丸々入ったピオーネがフルーティ」と口々に感想を言いながら、手にした創作レシピをおいしそうに頬張っていました。

 

完食数部門で1位の米粉deおやきは、合鴨農法で無農薬米を作っている門藤さんが、「合鴨のおいしさを知ってほしい」と考案したもので、合鴨や小松菜を練り込んだ餡を米粉のもちもち生地に包み込んで焼いた素朴なおやつレシピ。投票数部門で1位のHappyおこしキャラメルぽ~~んは、チームきこりやの渡辺幸子さんが、「子どもにも安心して与えられる地元産米ぽん菓子、地元名産エゴマの2つをおいしくまとめてみたい」と考えて作った手軽なお菓子レシピ。

 

門藤さんは「県央地域の盛り上がりに貢献できれば嬉しい」と受賞を喜び、渡辺さんは「試食が余れば子どもにあげようと考えていたのでびっくり」と受賞に驚いていました。

 

同商工会は今後、専門家を交えて優秀賞2作品にさらに磨きをかけ、今年度末を目途に商品化する予定。“愛LOVE農ブランド(仮)”の第1弾商品として地元の道の駅などで販売する計画を立てています。

 

●お問い合わせ/広島県央商工会 TEL(082)437-0180

 

広島県央商工会のホームページはこちら

このサイトを広める