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山里に春を告げる一番花が見ごろに(庄原市総領町)

[町内8か所ある自生地で節分草が一般公開。今年の満開予想は3月の第2週]

地域イベント

なし

旧暦の節分のころに開花することからその名がついた節分草

 庄原市総領町で、県北の山里に春を告げる“節分草”が見ごろを迎えています。町内の自生地で今月18日から一般公開が始まり、野に咲く可憐な花が見る人の目を楽しませているようです。総領町商工会経営指導員の山坂健治さんは、「今後の天候にもよるが、3月の第2週あたりが満開の時期になりそう」と予想。町内にある道の駅、リストアステーションでは来月19日(日)までの期間中、週末を中心に各種関連イベントを開きます。みなさんものどかな山里へ、春の息吹を感じに出かけてみませんか。

 昨年から降り積もった雪に覆われて地表の温度が氷点下まで下がらなかったため、「地表熱が高かった今年は、例年よりも開花が早い」と山坂さん。町内8か所ある自生地では、2か所ですでに満開。残り6か所も3月上旬にかけて順次満開を迎えます。期間中、節分草ボランティアガイド、“花守り(はなもり)”が自生地を案内。NPO法人節分草保存会会員のガイドもいて、メンバーらが節分草の生態や同町の山野草などについて詳しく案内します。

 道の駅、リストアステーションでは期間中、山野草栽培のコツを教える山野草寄せ植え教室(3月4日(土))をはじめ、絵手紙講座(3月11日(土))初心者のための写真講座(3月18日(土))などのミニイベント、地域の味を楽しむフードブースを開催。最終日の19日(日)には「節分草祭」を開き、自生地をめぐりを楽しむハイキング、俳句会などで節分草に親しむ各種イベントを予定しています。館内の特産品館では、豊富な写真と解説で節分草を紹介する節分草物語、今年初登場の節分草切手、絵葉書、手づくりの鉢植えなどのオリジナルグッズを販売しています。

 なお、花守りは連絡なしでも対応します。ただし、人数に限りがあり、対応できないこともあります。必ず花守りの案内が必要な場合は事前にご予約ください。花守り1人につき10~15人までが目安です。

●お問い合わせ/総領町商工会 TEL(0824)88-2127
●お問い合わせ/道の駅リストアステーション TEL(0824)88-3050

(2006-02-13-A)
節分草の自生地公開マップはこちら

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