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美味しいいちごを食べに来て(三次市君田町)

[糖度がのった完熟いちごが時間無制限、園内食べ放題で楽しめる]

地域イベント

なし

写真は、フリー画像素材を使ったイメージ写真です

 三次市君田町泉吉田にある“ベリーファーム君田”が1日、今年の開園を迎えました。同園は平成10年にオープンした観光いちご園で、ビニールハウス9棟、計20アールでとよのかを栽培。1棟平均1,500株が栽培されていて、時間無制限、園内食べ放題でいちご狩りが楽しめ、「真っ赤に熟れたいちごを、これ以上食べられないくらいお腹いっぱいに味わって」と同園では来場を呼びかけています。

 「君田は積雪寒冷地で昼夜の温度差が大きいため、酸味が少なく甘いいちごが育つ」と話すのは、同園の朝日真治社長。朝日社長は“物づくりは基本が大事”をモットーに、自家製堆肥と減農薬でいちごを栽培。良質な有機質堆肥で土壌を改良し、いちご本来の特性を引き出す栽培を心がけています。「うどんこ病などの病害は防除が難しく、農薬に頼らざるを得ないのが栽培の現状。減農薬を可能にするためには、継続的な土壌改良による病害が発生しない土づくりが大切」と朝日社長。9棟あるハウスのうち7棟を土耕栽培、2棟を高設栽培で育てていますが、高設栽培の肥料も液肥ではなく堆肥を使います。ハウス内の微妙な水分調整、日中の温度管理にも細心の気を配って育てられたいちごは、朝日社長の渾身の一粒といったところ。糖度が高く消費者の評価も上々のようで、「うちのいちごは旨い」と自信をのぞかせる反面、「まだまだ味は良くなると思いながら日々精進している」と謙虚な一面も。

 顧客主体の農園経営をめざし、同園は完全予約制にしています。入場者数といちごの数量のバランスを取りながら、一人ひとりに満足のいくいちごを提供するためで、「そのぶん来ていただければ、1日中いてもらっても構わない」と朝日社長。1年でいちばんいちごがおいしいのはこの季節。同園は君田温泉森の泉のすぐそばにあり、いちご狩りの後に気軽に温泉も楽しめます。君田温泉森の泉を目印に、みなさんもぜひお出かけください。

 入園料は中学生以上1,200円、小学生1,000円、3歳以上の幼児800円、乳児無料。営業時間は午前10時から午後5時まで(最終入園は午後3時)。なお、今年の開園は5月末までを予定しています。あらかじめご予約のうえ、ご来園ください(臨時休園の場合あり)。

●お問い合わせ/ベリーファーム君田 TEL(0824)53-2218
●お問い合わせ/君田商工会 TEL(0824)53-2039

(2006-02-01-A)

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