アクティブニュース

全てみる

今年の無病息災を祈願しよう

[伝統ある正月行事、商工会地区のとんど祭りをご紹介]

地域イベント

なし

 新しい年を迎え、新年を祝うお正月ならではのさまざまな催しが県内各地で開かれています。伝統的な正月行事のひとつとして知られるのが、お正月のしめ縄やお飾りなどを焼いて1年の無病息災を願う“とんど”。伝統を今に伝える県内の商工会地区のとんど行事をご紹介します。とんど行事に参加して、みなさんも今年1年の幸せをお祈りしてみませんか。

 福山市沼隈町の能登原小学校グラウンドで今月8日(日)に開かれる「能登原とんど」は、意匠を凝らした飾りとんどが町を練り歩くというめずらしいもの。能登原の6つの地区がそれぞれとんどを制作し、当日の午前中、おみこしのようにとんどを担いで「ほりゃ、とんどじゃよい」のかけ声とともに各地区を練り歩きます。午後2時ごろ、小学校のグラウンドに6基のとんどが集結。そのできばえを競い合った後、とんどの引き回しややぶつけ合いを行います。花飾りをつけた、高さ10m近くの色鮮やかなわらづくりのとんどがぶつかり合うさまは迫力たっぷり。「伝統ある正月ならではの光景は、見る人をくぎづけにする」と地元の沼隈町商工会経営指導員の柳生年信さんは祭りの観覧をすすめています。(詳細は●お問い合わせ/沼隈町商工会TEL(084)987-0328)

 三次市君田町の君田温泉森の泉では今月9日(祝)、同館そばの神之瀬川河川敷で今年1年の無病息災を祈願する「とんどまつり」を開催。来場者にはお餅やふるまい酒などが出されるほか、「森の食彩館ではぜんざいも提供する予定。お餅をとんどで焼いたり、ぜんざいにしたりして美味しく食べて」と同館の久竹雄一郎さん。とんどの点火時間は午前11時。温泉にのんびりとつかって、新春行事を楽しんでみませんか。(詳細は●お問い合わせ/TEL(0824)53-7021)

 廿日市市吉和の吉和グラウンドでは今月14日(土)、同地区で古くから行われている「吉和とんどまつり」が開かれます。祭りでは、高さ20mを超える大とんどを設置して、1年間の無病息災を祈ります。子どもを対象にした菓子まき、ビンゴゲームなどを催す予定で、吉和観光協会では「家族向けの楽しい祭りとなりそう」と話し、たくさんの来場を呼びかけています。祭りは午後5時から。(詳細は●お問い合わせ/吉和観光協会TEL(0829)77-2404)

 尾道市御調町にあるレジャー施設、みつぎグリーンランドで今月22日(日)に開かれる「御調町冬まつり」では、400本の青竹を使ってくみ上げる高さ約20mの大とんどがイベントの目玉。青竹が勢いよくはじけ、威勢よく燃え上がるとんどは同町の冬の風物詩としてお馴染みです。当日は、恒例となったもち投げやちびっこ相撲大会、宝さがしゲームや富くじ抽選会などの催しが盛りだくさん。屋台の出店もあり、お正月の伝統行事と楽しい催しを一度に満喫することができそうです。イベントは午前11時から。とんど焼きは同11時30分から。みつぎグリーンランド入園料大人300円、小中学生150円、幼児10円。(●お問い合わせ/みつぎグリーンランドTEL(0848)78-0153)

(2006-01-01-A)

このサイトを広める