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ふるさと夢スタジアム第5弾開催(県青連)

[県北らしい野趣あふれる料理が、寒空のもと訪れた来場者らの身体を温める]

地域イベント

広島県商工会連合会

豪快なパフォーマンスが受けた備北牛の丸焼き

 本県連が広島県商工会青年部連合会、株式会社サンフレッチェ広島と共同で行う地域観光PR企画「ふるさと夢スタジアム」プロジェクトの第5弾が今月23日、安佐南区大塚西の広島ビッグアーチおまつり広場で開かれました。県青連備北地域から8商工会13人の青年部員が出店イベントに参加。県北の食材を生かしたグルメ屋台を開き、一段と寒さが増した秋の休日に、青年部員らが手づくりした汁料理などがスタジアムを訪れた人たちの心と身体を温めました。

 用意されたのは、300食分のしし汁と200食分の備北牛のもも肉。「県北らしさをアピールしようと、都会の人に馴染みの薄い野趣ある料理を企画した」と総領町商工会経営指導員の山坂健治さん。しし汁は、たくさんの根菜類を細かく刻んだいのしし肉とともに味噌仕立てにしたもので、寒い季節にピッタリの一品。1杯300円の手軽さも受けて、人気を集めました。備北牛のもも肉はブロックごとバーベキューセットに吊るし、肉をスライスしながら炭焼きに。もも肉を炭火であぶるとこうばしい香りが立ち込め、食欲をそそられた人たちも多かったよう。用意した200食分の肉はすべて、来場者たちのお腹におさまりました。幹事役だった山坂さんは、「備北地域全体のPRになったかといえば少し疑問も残る。だが、これまでになかった食材で地域色は十分出せたと思う」と充実した表情でした。

 出店イベント終了後、会場を訪れていた県青連の長澤宏昭会長が、部員らを前にあいさつ。長澤会長は、「合併で多くの町の名前が消えたが、人々の間にその名前が残ることは地域の人たちの誇りになる」と前置きし、「(商工会地区各町の名前をアピールできる)こうした事業は今後も必要であり、地域の発展を支え、子どもたちに夢を与えるためにも、この事業を続けていきたい」と青年部員のさらなる結束を呼びかけ、出店イベントを締めくくりました。

 なお、次回の開催は12月3日(土)、県青連芸北地域の青年部が今年度最後の出店イベントを行う予定です。みなさんもぜひ、広島ビッグアーチへご来場ください。

●お問い合わせ/広島県商工会連合会 TEL(082)247-0221

(2005-11-11-A)

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