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ふるさとのええとこ再発見(呉市安浦町)

[商工会青年部など地元有志が中心となり、町の魅力を伝えるイベントを開催]

地域イベント

なし

安浦の魅力がつまったイベント

 地域の産業を若い力で元気づけ、合併後のふるさとをさらに活性化させようと、呉市安浦町の安浦町商工会青年部などが今月26日(土)、27日(日)の2日間、同町の安浦中学校で「安浦ええとこ祭り」を開きます。もともと“産業祭”と呼ばれ、地元企業の販路拡大、地場産業への理解を深めてもらおうと始められたもの。年々、周辺地域からの参加も増え、今では規模、内容ともに広域的なイベントとして盛大に開催されています。呉市と合併して初となる今回は、「安浦のええとこ再発見」をテーマに開催。地域色をふんだんに取り入れた内容とし、地域に活気を取り戻そうという有志の手づくりのイベントとして開かれます。初日は午前10時から、2日目は午後9時から。

 同青年部は昨年、地域の元気や活力を生み出すのに役立てようと、同町の古い民話にちなんだイメージキャラクターを作成。「安浦にもっとたくましく元気な風を!」との思いを込めて作られた、“わんぱく小天狗 がん坊”と呼ばれるキャラクターで、同青年部ではがん坊を押し出して今年の祭りを盛り上げます。「彼の生い立ちなどを面白おかしく披露する“小天狗劇場”が見ものひとつ」と同商工会経営指導員の松岡昭博さん。青年部員らは今回、がん坊誕生のいきさつやエピソードなどを紹介する手づくりの劇をプロデュース。町のイメージキャラクターに親しんでもらおうと部員たち自ら劇を演じて、がん坊の存在を広くアピールします。

 食の充実ぶりにも注目。商工会女性部が作るジャンボ海鮮鍋、ええとこ振るまい鍋をはじめ、地元の女性連合会や漁協婦人部がええとこもぐり御飯、カキ御飯など、地元の食材を生かした郷土料理を会場で調理。商工会女性部は200人分を、女性連合会と漁協婦人部はそれぞれ300人分を用意して、先着順で無料で振る舞います。樽酒のふるまい酒はお酒好きには楽しみ。安浦と安芸太田町加計地区の物産、名産品が並ぶ特産市、農産物品評会、野菜市、バザーなどもあり、安浦の食や秋の味覚を存分に楽しむことができそうです。

 安浦夢幻太鼓の演奏、大塚神楽団(北広島町)の神楽上演、芸能発表などステージイベントも盛りだくさん。町の産業を一堂に集めて開く展示即売会、地元の特産品が当たる抽選会、楽しみながら健康づくりを体験できる健康づくりコーナー、商工会青年部による幻の珍菜・テイレギの展示といった各種展示発表などもあり、安浦の魅力を再発見できる2日間となりそうです。みなさんもぜひ、出かけてみませんか。

●お問い合わせ/安浦町商工会 TEL(0823)84-5800

「安浦ええとこ祭り」

□日時/11月26日(土)、27日(日)
□場所/安浦中学校(グラウンド、武道館)
□ステージイベント
(26日)
10:00~ 開会式
10:40~ 安浦夢幻太鼓
11:10~ 小天狗劇場
12:50~ 天狗下駄飛ばし
13:40~ 安浦中学校吹奏楽部演奏
14:20~ がん坊の輪投げでフォー
15:10~ 広島国際大学ダンス

(27日)
10:00~ 山もも会ふるさと民謡教室
10:40~ 大塚神楽(きらめきホール)
11:50~ スーパー天狗
13:00~ 農産物品評会表彰式、農産物セリ市
13:50~ 大塚神楽(きらめきホール)

□その他の主な催し
26日10:00~ 消防はしご車に乗ってみよう、野菜販売
26日11:00~ ええとこ振るまい鍋(先着200名)
26日12:00~、14:00~ ええとこもぐり鍋(各先着150名)
27日12:00~ カキ御飯(先着300名)
 ほか

(2005-11-10-A)

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