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新しい商業拠点が誕生(安芸高田市向原町)

[向原駅ビル1階に地域の日常支援センター「向原駅ビル ラポート」がオープン]

事業所・店舗紹介

なし

河合衆議院議員、西川会長らがテープカットしてラポートの誕生を祝った

 安芸高田市向原町のJR芸備線向原駅ビル1階に今月23日(金)、空き店舗を活用した商業施設「向原駅ビル ラポート」がオープンしました。市が約800万円で改装し、向原町商工会が管理運営する公設民営施設で、地元会員がフードショップとフラワーショップ、喫茶軽食の3店を出店。同商工会は特産品直売所や観光情報コーナー、ギャラリーなどを設置し、集客力の向上や魅力あるにぎわいの拠点づくりを図ります。午前10時からオープニングセレモニーが開かれ、河合克行衆議院議員、児玉浩県会議員、西川佚夫商工会長など5人がテープカット。地元の日之進太鼓の演奏、県民踊グループの踊り込みがオープンに花を添えました。

 テナント出店した“フードショップたけだ”“フラワーショップふじわら”は、ともに向原町商店街からの移転。「ラポートで新たな再出発を」と意気込みます。

 フードショップたけだは、生鮮食料品のコーナーを広げて、対面コーナーを効果的に配置。「既存のお客さんが何より大切。いかに喜んでもらえるかを考えた店づくり」と竹田隆代表。消費者とコミュニケーションをさらに深め、精肉や鮮魚、惣菜など鮮度の高い商品の提供をめざします。「地域のみなさんの冷蔵庫代わりでありたい」がこれからの目標。生活用品や食料品の品ぞろえも充実。身近な消費者のニーズに応え、地域住民の暮らしに役立つ、利便性の高い店舗運営を図りたいと竹田代表は話します。

 フラワーショップふじわらは、移転オープンと同時に軽食喫茶“ふじわら”の営業をスタート。「商店街に食事のできる場所がない不便さを感じていた。商店街活性化のため、採算度外視で新たなチャレンジを試みた」と藤原香代子代表。開店にあたり、商工会から店舗設計や運営方法などの支援を受けました。店内に10席ほどのカウンターとテーブル席を設け、うどんやコーヒーなどを提供します。新店舗の運営に不安な様子はなく、「魅力ある商店街づくりに一役買いたい」と藤原代表は張り切ります。リニューアルしたフラワーショップでは、母娘二人三脚で協力し、若い感性を生かした店づくりで新たな顧客を狙いたいと話します。

 特産品直売所では、地元農家が生産した野菜などの農産物を販売。吉田町の竹炭、八千代町のかずら、高宮町のユズなど市内各町の特産品も豊富に並びます。観光情報コーナーには、市内の観光パンフレットを各種用意し、休憩所も開設。ギャラリーでは、絵画作品を中心に写真、パッチワーク、キルトなど、市内のアマチュア創作家の作品を月1回の展示替えで紹介していきます。同商工会の正田建二事務局長は、「ラポートをにぎわいのある新しい商業拠点とし、市の玄関口をより魅力的なものに」と意気込みを語ります。営業時間は午前9時から午後7時30分(特産品直売所は午後5時まで)。定休日は第1・3日曜日。

●お問い合わせ/向原町商工会 TEL(0826)46-2227
●お問い合わせ/向原駅ビル ラポート TEL(0826)46-3310

(2005-09-09-A)

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