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中四国地方初のダリア園がオープン(世羅郡世羅町)

[100種類の秋の花が咲き誇る花園が、世羅高原に今秋初お目見え]

地域イベント

なし

色とりどりのダリアが園内に咲き誇る

 中四国地方で初となるダリアの観光農園が今月、世羅高原に開園しました。ダリア園をオープンさせたのは世羅郡世羅町にある花観光農園、旭鷹(きょくほう)農園。1.5haの園内を100種類1万8,000株のダリアが埋め尽くし、同園では現在、「百花繚乱・ダリア祭」を開催中。ダリアは球根草花の中では最も品種が多く、「ふだん目にすることのないたくさんの花が楽しめる」と同園では来場を呼びかけています。ダリア祭は来月23日(日)まで。

 ダリア園は今月3日にオープン。先日の台風14号の影響をいくらか受けたものの、花のせん定を改めて行い、園内には色とりどりのダリアが満開。「ダリアは散っては咲き、咲いては散り、次々と花を咲かせ続ける。いつ訪れても園内は見ごろ」と話すのは、同園組合長の吉宗誠也さん。期間を通して100種類のダリアが満開で迎えてくれると誘います。ダリアは、花の色や形、大きさのすべてが豊富。吉宗さんは、一花ごとに性格も異なり、栽培には苦労したと話します。園内では吉宗さんらが丹精込めた、オレンジ色の大輪の花を咲かせるクロイドンミスティック、コスモスのような可憐な花を付ける太陽の子など、多種多彩な花々が目を奪います。ダリアは秋の深まりとともに花の色がより深く、花の数もいっそう多くなるなど、訪れるたびにさまざまな花の表情を見て楽しむことができそうです。

 花以外のお楽しみも満載。花摘みの畑では1本100円で好きなダリアの摘み取りが楽しめ、花カフェではローズ、ハイビスカス、カモミールなど、花にちなんだお茶を飲みながらリラックスできます。花雑貨やガーデニンググッズ、ハーブティーなどを取りそろえたショップがオープンし、期間中フォトコンテストも行われます。なかでも吉宗さんがすすめるのは、期間中に限定販売するダリアアイス。同町にあるジェラート工房、ドナと共同開発したアイスクリームで、ダリアの花びらをシャーベットに混ぜ、ミルクのアイスと2層にした自信作。赤、ピンクの花びらを使い、秋らしい彩りのアイスに仕上げたと吉宗さん。

 中四国地方で初のダリア園は観光客の注目も高く、県内外から多くの人が花を見に訪れているよう。「とくに9月、10月の連休は、精一杯良い状態で訪れる人を迎え、期待に応えたい」。吉宗さんは今も花の手入れに余念はないようです。みなさんもぜひ、ダリア園で秋を感じさせる色鮮やかな花々を楽しんでみませんか。入園料大人500円、4才~小学生300円。開園時間は午前9時から午後5時まで。期間中は無休です。

●お問い合わせ/旭鷹農園 TEL(0847)24-0014
●お問い合わせ/甲山町商工会 TEL(0847)22-0529

(2005-09-06-A)
旭鷹(きょくほう)農園のホームページはこちら

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