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駅ビルに複合商業施設がオープン(安芸高田市向原町)

[商工会が地域の玄関口となる駅空間の活用に取り組み、地域交流の場を整備]

事業所・店舗紹介

なし

駅ビルではオープンに向けた準備が急ピッチで進む

 安芸高田市の南の玄関口となるJR向原駅ビル1階に今月23日(金)、商業施設と同市の物産、観光の複合拠点となる「向原駅ビル ラポート」がオープンします。2年前から空き空間だった駅ビルの1階スペースを商業施設として活用し、中心市街地の活性化とにぎわいの再生を図ろうと、地元の向原町商工会が1年前から計画していたもの。店舗は、会員が出店する3つのテナントと特産品直売所、観光情報コーナーなどで構成。オープンを間近に控え、工事が急ピッチで行われており、「向原に活気と消費を取り戻す」と、同商工会では新たな町の顔となるラポートのオープンに期待を込めているようです。

 同商工会が駅ビル再開発の検討を始めたのは昨年9月。12名の委員で構成する“向原駅ビル活性化研究会”を立ち上げ、空き空間の活用策などを話し合い、開店については、本県連を通して平成16年度の「街おこし指導事業」を活用し、専門家による店舗設計などの指導を受けました。町内の全会員に出店を募り、新たなチャンスを探ろうと賛同した2店が参加。フードショップ、フラワーショップと喫茶軽食店がテナントとしてオープンします。

 地域の消費者の日常支援センターに位置づける一方で、同商工会では地元商店街の求心力の向上をめざし、地域交流の拠点としても機能させたい考え。“安心・安全・健康”をキーワードに、市内の特産品を展示販売するほか、「地元農家が毎日採りたての農産物を直売する」と同商工会の正田建二事務局長。生産者と消費者の交流の場を積極的に提供して、活気とにぎわいのある店舗運営を進めていきたいと意欲的に話します。パンフレットなども多数並べ、市内の観光施設、イベントなどの情報を幅広く発信、提供。正田局長は、観光の情報源としての利用も呼びかけます。

 今月20日(火)にプレオープンし、23日午前10時にオープン。オープニングセレモニーとして日之進太鼓の演奏があり、先着300名に粗品を進呈。福山市鞆の浦名産の珍味フェアの開催などが予定されています。営業時間は午前9時から午後7時30分。定休日は第1、3日曜日。

●お問い合わせ/向原町商工会 TEL(0826)46-2227

(2005-09-01-A)

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