アクティブニュース

全てみる

子どもたちの夢を乗せて大空へ(東広島市5商工会)

[宇宙や未来への夢を育もうと、東広島市の青年経済団体が合同でペットボトルロケット大会開催]

地域イベント

なし

安芸津町で過去に行われた大会の様子

 スペースシャトル“ディスカバリー”に搭乗した日本人宇宙飛行士の野口聡一さんが、宇宙での活動で成功を収め、無事に帰還したのは記憶に新しいところ。最近では民間人の宇宙旅行が可能になるなど、人々の宇宙への夢は大きく広がっています。

 地域の子どもたちの宇宙や未来への夢を育てるきっかけづくりにと、東広島市5商工会青年部が東広島商工会議所青年部、東広島青年会議所と合同で、ペットボトルロケットを子どもたちに作ってもらい打ち上げ体験してもらうイベントを企画。初の試みとして今月11日(日)、同市西大沢のテクノタウン東広島で「第1回東広島市ペットボトルロケット大会」を開きます。

 手づくりのペットボトルロケットを飛ばす大会は、もともと安芸津町商工会青年部が単独で行っていたもの。昨年、地域の青少年育成のための提案公募事業として、東広島市5商工会青年部が広域連携してイベントを共同開催。さらに地域の子どもたちの体験機会を広げようと今回、新生東広島市の7つの青年経済団体で実行委員会を組織し、市域全体で行う大会を開催することになりました。青年部員らは、「この大会がきっかけで将来、宇宙飛行士やロケット技術関係者などが生まれることになれば」と、初の大会に大きな期待を寄せているようです。

 市内300人の小学生を募集。炭酸飲料用の1.5リットルのペットボトルで作ったロケットを、水と空気の反動エネルギーを利用して飛ばし、その飛行距離を競います。各青年部では事前に、それぞれの地区で作り方説明会を実施。子どもたちはペットボトルロケットが飛ぶ仕組みを学んだり、遠くにを飛ばすことを考え、工夫しながら作業をしたり、部員らとともに物づくりの楽しさ、科学の不思議や面白さを体験したよう。「空高く飛ぶペットボトルロケットのように、子どもたちの夢が大きく広がってほしい」と、大会事務局の福富町商工会経営指導員の渡川誠之さん。子どもたちの夢を乗せた手づくりロケットが、東広島の空に高く舞い上がります。

 なお、大会の参加申し込みは終了しています。

●お問い合わせ/福富町商工会 TEL(082)435-2051

(2005-08-14-A)

このサイトを広める