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水田での好珍プレーに期待(世羅郡世羅町)

[町内の休耕田を利用し、地元の商工会青年部が泥んこバレーボール大会を開催]

地域イベント

なし

水を張った田んぼでプレーする泥んこバレー

 秋の気配が見え始めた山あいの水田で、泥んこになって白球を追う「広島県泥んこバレー05inせらにし」が今月28日(日)、世羅郡世羅町黒川にある水田で開かれます。この大会は、地域の休耕田を活用したスポーツ体験を通して自然環境の大切さを知ってもらい、参加者の健康増進や交流を図ろうと世羅西町商工会青年部が企画したもので、今年で3回目。ぬかるんだ水田で泥だらけになって楽しむスポーツイベントで、特設の泥んこコートで全日本ビーチバレー協会の公式ルールに基づくビーチバレーボール競技が行われます。「仲間と泥だらけになって身体を動かしてもらい、水田の中から元気が生まれることを期待する」と同青年部のメンバーら。同商工会の福岡洋三事務局長は、「田んぼの稲も少しずつ色づき始め、秋の気配が漂い始めた。ふるさとの郷愁を感じながら、ぜひ都会の人に見てもらいたい」と観戦を呼びかけています。

 大会には、県内各地からエントリーした24チームが参加。1チーム4人編成で、競技は4コートを使用してトーナメント方式で行われます。大会では、水田の中で泥だらけになる非日常的な開放感のもとで繰り広げられる熱のこもったプレーや好プレー、珍プレーが期待できそう。「観戦するだけでも新鮮な面白さを味わえる」と福岡事務局長。写真愛好家からの人気も高く、毎年多くのアマチュアカメラマンがシャッターチャンスを狙いに来るのだとか。「秋の風景を背景に写真を撮りに訪れるのもいい。良い写真が撮れたら、商工会に送って」と、福岡事務局長はカメラを持っての観戦を誘います。

 世羅町、甲山町の両青年部が大会運営に協力し、町内の会員企業も全チームに商店賞などを用意。世代を問わず土と水に親しんでもらい、泥まみれの1日を満喫しながら自然のすばらしさを体感してもらおうと、地域が一体となって大会を盛り上げます。「目にも秋の風情が感じられ、ロケーションも申し分ない。せらにし青少年旅行村や花観光農園など見どころも数多い。家族やグループで観戦に来て、世羅の良さを楽しんで」と福岡事務局長。秋風が吹きぬける山あいの水田で、みなさんもハッスルプレー続出の泥んこバレーの観戦を楽しんでみませんか。大会に関してのお問い合わせは、商工会まで。

●お問い合わせ/世羅西町商工会 TEL(0847)37-1075

(2005-08-07-A)

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