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戦艦大和の実物大の迫力を体感しよう(尾道市向島町)

[向島に誕生した新観光スポット、映画『男たちの大和/YAMATO』ロケセットが人気]

地域イベント

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戦艦大和の船首部分、全長約190mを実物大で再現

 先月17日から尾道市向島町で一般公開されている、東映株式会社製作の『男たちの大和/YAMATO』のロケセットが夏休みシーズンを迎え、連日多くの観光客でにぎわっているようです。このロケセットは、同作撮影のために同町の日立造船向島西工場に建設された総工費6億円の巨大セットで、戦艦大和の一部分を1/1スケールで再現するなどしたもの。実物大の戦艦大和が見られる、同町の新たな観光スポットとして人気を集めています。

 ロケセットでは、戦艦大和の全長263mの内、全長190mを原寸大で再現し公開。本物の戦艦大和を見ているような臨場感が味わえ、「実際に乗艦し、大和の主砲や副砲を生で見る迫力はすごかった」と、一般公開前に同所を訪れた向島町商工会経営指導員の向井淳さん。向井さんは板葺きの甲板を歩いたりしながら、原寸大ならではのスケールを存分に体感したと話します。

 戦艦大和のセットのほか、撮影に使われた道具や衣装を展示したり、主計科・森脇(反町隆史さん)の持ち場となる炊事場など艦内のセットも公開。メイキング映像のスクリーン上映もあります。「ロケセットを訪ね、有名俳優たちがこの場所で演技したことなどを想像したりするのもいい」と、向井さんは同所での楽しみ方をアドバイス。同作は12月17日(土)から全国東映系で上映で、同所を訪れて映画を観れば、同所での迫力や興奮を思い出しながらより深い感動も味わえるのでは、と向井さんは来場を誘います。

 同町には、瀬戸内しまなみ海道や周辺の島々を一望する標高283mの国立公園高見山、同町の温暖な気候を利用して栽培したさまざまな洋らんを展示する向島洋らんセンター、17世紀から残る貴重な家屋で、国の重要文化財に指定されている吉原家住宅などの観光スポットも盛りだくさん。同所を訪れた際は、向島の魅力も存分に楽しんでほしいと向井さん。みなさんもこの機会に一度、同町に足を伸ばして、戦艦大和の迫力と向島の観光を楽しんでみてください。

 ロケセットの一般公開は来年3月31日(金)まで。開園時間は8月と9月は午前9時から午後6時(入場は午後5時30まで)、10月から3月は午前9時から午後4時(入場は午後3時30分まで)。休艦日は木曜日と12月29日(木)から31日(土)。料金は大人(中学生以上)500円、小学生300円。20名以上の団体料金は大人400円、小学生200円。会場へのアクセスは、ロケセットのホームページをご参照ください。有料駐車場あり(普通車200円、バス500円)。

●お問い合わせ/社団法人尾道観光協会 TEL(0848)37-9736
●お問い合わせ/向島町商工会 TEL(0848)44-3005

(2005-08-02-A)
戦艦大和ロケセットのホームページはこちら(「大和、解禁。」のバーナーをクリック)

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