ビッグアーチで商工会をPR(県連)
[抽選プレゼントで観戦客に商工会や特産品の魅力を伝え、少年たちにも夢をプレゼント]
広島県商工会連合会
ハーフタイムに観戦客の注目を集めた本県連のプレゼント紹介
本県連では、今月23日に行った「ふるさと夢スタジアム」プロジェクトで、お祭り広場での屋台企画とともにふるさと夢スタジアム抽選プレゼントを実施して、サッカー観戦に訪れた人たちに広く商工会をPRしました。
商工会や特産品の魅力を知ってもらおうと、本県連は抽選プレゼントとして、県内特産品の詰め合わせセット計20セットを提供。プレゼントは、倉橋町の健康食品、沖美町のうどん、向原町の米みそ、三次市の麺つゆなど、ひろしま夢ぷらざの人気商品を詰め合わせにしたもの。この日開催された東京ヴェルディ1969戦の入場者数は約1万2,000人。試合への興奮高まるキックオフ前と、サンフレッチェが3点リードで折り返したボルテージ最高潮のハーフタイムの間、場内アナウンスとアストロビジョンの映像で本県連からのプレゼント紹介が行われ、会場を埋めたたくさんの観戦客の注目を集めました。
補助グラウンドで開かれた少年サッカー大会では、同プロジェクトの一環として、庄原市西城町、東城町から計4チームの少年サッカーチームを招待。夏の暑い日差しのもと、商工会地区の夢を追う少年たちが元気に声を出しながら、ボールを蹴り、追いかける光景も見られました。
初の本格実施となった同プロジェクトは、趣向を凝らした県内特産品の実演販売やプレゼントなどで商工会らしさを十分にアピールできたことに加え、地域の子どもたちにとって思い出に残る1日をプレゼントできたようです。
●お問い合わせ/広島県商工会連合会 TEL(082)247-0221
(2005-07-09-A)