アクティブニュース

全てみる

蓄音機で昔の音を楽しもう(庄原市口和町)

[蓄音機を分解したり、SPレコードを聞いたりしながら古い文化や技術の大切を学ぶ]

地域イベント

なし

 昔懐かしい蓄音機で古いレコードを聴きながら、のんびりと初夏の1日を楽しんでみませんか。庄原市口和町の口和郷土資料館で来月11日(土)、時代を物語る音楽機械の仕組みなどを体験学習する「懐かしい“音のきかい”体験講座」が開かれます。やまなみ大学三次キャンパスの里山文化ふれあい楽科のプログラムとして開かれる参加型体験講座で、古い時代の生活や文化にふれ、技術や技能の伝承の大切さを感じてもらおうというもの。講座は午後2時から。

 会場となる口和郷土資料館は、昭和56年に元県立高校の分校を改築したもので、同町の歴史を語る民具、産業、生活用具などの民俗的資料を数多く展示。クジラをはじめとする化石や町内からの出土品の展示もあるほか、「大型の蓄音機、真空管式ラジオ、真空管式白黒テレビなど、画像や音声機器の歴史が分かる展示物も目をひく」と、口和町商工会経営指導員の平岡耕三さん。人事交流で先月、比和町から同町に赴任して、初めて同資料館を訪れたのを思い出しながら、「懐かしい雰囲気のなか、古い蓄音機の音に耳を傾けながら時間を過ごしてみるのも楽しそう」と講座への参加を誘います。

 講座では、エジソン蓄音機など各種の蓄音機の実物を見たり、分解してその原理や仕組みになどついて学びます。また、本格コーヒーを楽しみながら、蓄音機で大正時代からのSPレコードを聞き、昔の音を楽しんだりします。レトロな蓄音機を知らない子どもたちには新しい発見に満ちた、年配の方にとっては懐かしさに満ちた楽しい体験講座になりそう。参加費500円。みなさんもご家族そろって参加してみませんか。

●お問い合わせ/庄原市口和支所 TEL(0824)87-2111
●お問い合わせ/口和町商工会 TEL(0824)89-2325

(2005-05-11-A)

このサイトを広める