アクティブニュース

全てみる

商店街が丸ごとギャラリーに(豊田郡瀬戸田町)

[しまなみ地域の子どもたちが描いた夏の絵日記が、商店街の店頭をにぎやかに彩る]

地域イベント

なし

耕三寺参道に沿うしおまち商店街に70点の作品を展示

 商店街が丸ごと美術館に-地元の商店街をギャラリーに見立てて、各店頭を絵画で飾る「街ごと美術館」が、豊田郡瀬戸田町のしおまち商店街で始まりました。“しまなみ大学瀬戸田校芸術学部”が過去5年間開催した、「思い出絵日記コンクール」の入賞作品を商店街の店頭に展示。子どもたちの感性あふれる作品が通りをカラフルに彩り、瀬戸田港と耕三寺を結ぶ参道の商店街はゴールデンウイークの観光客らでにぎわいを見せているようです。街ごと美術館は今月31日(火)まで。

 魅力的な商店街づくりや中心市街地の活性化を図ろうと、同商店街が主催。思い出絵日記コンクールは、瀬戸内しまなみ海道周辺地域振興協議会を構成する広島、愛媛両県の幼児や小中高生たちを対象に、同大学が平成12年から実施。しまなみ海道や夏にちなんだ体験や思い出などを絵と文章で表した作品を募集し、毎年2000点を超える応募が寄せられていました。

 街ごと美術館では、東西約600mの参道に沿った同商店街の土産店、飲食店、旅館や金融機関など全56店に、過去5年間の金銀銅作品計70点を展示。花火や盆踊り、川遊び、地引き網、ひまわり畑などをテーマに、子どもたちが楽しい夏の思い出をさまざまなタッチで生き生きと表現しています。「感性豊かな色とりどりの作品を前に、観光客だけでなく地元の人たちも足を止めて見入っている。商店街全体がまるで美術館のよう」と瀬戸田町商工会経営指導員の大谷貴紀さん。この機会に瀬戸田を訪れ、子どものころを思い出しながら作品鑑賞と商店街散策を楽しんでほしいと話します。みなさんも期間中に一度、瀬戸田に足を運んでしおまち商店街をのんびりと歩いてみてはいかがですか。

●お問い合わせ/瀬戸田町商工会 TEL(08452)7-2008

このサイトを広める