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環境にやさしい石鹸を商品化(尾道市向東町)

[地域の環境保全に役立てようと、女性部員が大豆の天然成分を配合した石鹸を作る]

事業所・店舗紹介

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すでに夢ぷらざに並び、好評のよもぎ石鹸と竹炭石鹸

 環境にやさしい町づくりに向けて、尾道市向東町の向東町商工会女性部がEM菌で作る廃油石鹸を商品化しました。食用廃油をリサイクルしたEM配合の石鹸に、豆腐の製造過程でできるおから、豆乳などを加えた新商品で、ひろしま夢ぷらざで近日中に発売が始まります。

 同女性部では、“広域商工会女性部活性化事業”の一環として、平成15年1月から地域環境に配慮した石鹸づくりをスタート。EM配合廃油石鹸を手始めに、地元で採取したよもぎのエキスを配合した“よもぎ石鹸”、地元の竹炭を粉末にして石鹸に混ぜた“竹炭石鹸”などを作り商品化。同年6月から販売を開始しました。地元住民の環境保全意識の向上を図り、さらに地域の環境をより良いものにしていこうと、同女性部では昨年7月から新たな廃油石鹸の試作を実施。改良試作を繰り返し、環境保全に役立つ新石鹸を今年2月に商品化しました。

 同女性部が新たに作ったのは、天日干しの後、粉末にしたおからを石鹸に混ぜた“おから石鹸”、廃油をかくはんする際に豆乳を加えた“豆乳石鹸”の2つ。大豆の天然成分を配合した石鹸で、「見た目はとても美味しそうなでき上がり」と同商工会補助員の橋本由利子さん。原料は豆腐製造の地元会員が提供。部内での評判が良かったことから本格的に商品化れ、「市販の洗剤で手荒れして病院に通っていたが、2つの石鹸を使うようになってその必要がなくなった」と、橋本さんは石鹸の効果に感心している様子。おから石鹸、豆乳石鹸は商工会を窓口にそれぞれ1個315円で販売。よもぎ石鹸と竹炭石鹸はすでに夢ぷらざで販売されており、おから石鹸、豆乳石鹸のいずれかもまもなく店頭に並ぶ予定で、「廃油石鹸を使って環境への負荷を減らそう」と女性部員も呼びかけています。詳しくは、商工会までお問い合わせください。

●お問い合わせ/向東町商工会 TEL(0848)44-0563
●お問い合わせ/ひろしま夢ぷらざ TEL(082)541-3131

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