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子どもたちが舞の競演を披露(佐伯郡宮島町)

[伝統を受け継ぐ子どもたちが、国の重要文化財を舞台に華やかな神楽舞を見せる]

地域イベント

宮島町 商工会

子どもたちがハイレベルな舞を見せる

 佐伯郡宮島町にある国の重要文化財を舞台に、子どもたちが伝統の舞を披露する「宮島こども神楽祭り」が今月27日(日)、厳島神社千畳閣特設ステージで開かれます。この催しは、天正15(1587)年に豊臣秀吉により建立され、世界遺産にも指定されている建造物、千畳閣で開催される郷土芸能大会で、今年で9回目。宮島に春を呼ぶイベントとして親しまれています。

 大会では、広島で盛んな郷土芸能・神楽の舞を、次代の継承者である子どもたちが演じます。毎年約8つの子ども神楽団が熱演を披露。可愛らしくも勇壮な演技を見せてくれます。今大会には、廿日市市など近郊の子ども神楽団、本場・安芸高田市、北広島町の子ども神楽団など8団体が出演。日ごろの練習の成果を発揮して、舞台を盛り上げます。

 当日、午前10時から宮島桟橋から厳島神社入口まで子どもたちによるお練りがあり、烏神太鼓子どもメンバーらが元気に呼び込み太鼓を打ち鳴らして客を誘います。午前11時から千畳閣に設けたステージで、子どもたちが神楽の舞を披露します。「子どもとはいえ、演技のレベルは相当高い」と宮島町商工会の落合矼一事務局長。「時代が移り変わるなかで、子どもたちが地域の伝統を受け継いでくれることはとてもすばらしい。一生懸命に練習を重ねてきた子どもたちを応援して」と来場を呼びかけます。入場料は千畳閣昇殿料として高校生以上100円、中学生以下50円。みなさんも子どもたちによる華やかな神楽の競演を楽しんでみませんか。

●お問い合わせ/宮島町商工会 TEL(0829)44-2828

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