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創業塾フォローアップセミナー開催(県連)

[創業を夢見る参加者たちが、先輩起業家らの熱い話に熱心に耳を傾ける]

セミナー・プロジェクト

広島県商工会連合会

テーブルを囲み熱い意見が交わされた

 創業に意欲的な人や過去の創業塾の修了生を対象に、独立・開業のサポートとともに事業を成功させるためのポイントなどについて学んでもらおうと先月27日、中区大手町のホテルサンルート広島で「平成16年創業塾フォローアップセミナー」が開かれました。主に起業を希望する人の支援を目的に本県連が主催して開いたもので、約20名が参加。創業に必要な基礎的知識や起業家向けノウハウを身につけてもらうため、専門家と1対1で行う個別相談会、創業塾の修了生によるパネルディスカッションなどが行われました。

 起業時のさまざまな疑問、課題について専門家が個別に支援する相談会終了後、全体で行われたパネルディスカッションでは、創業塾の修了生3人が事例報告。起業のきっかけや事業に対する思いなどが語られ、創業者の生の経験談を聞いて新たな刺激を得ようと、参加者らは修了生の言葉に熱心に聞き入りました。

 パネラーとして参加したのは、平成15年度創業塾受講生で昨年4月にエステティックサロンを開業した古野道子さん、同受講生で昨年通訳・翻訳などを行う有限会社を設立した葉沢業久さん、平成16年度受講生でセミナー運営や健康食品を販売する有限会社を設立予定の茂見順子さんの3人。3人はそれぞれ、起業の経緯や事業内容、経営の面白さ、苦労から今後の抱負まで幅広く参加者に紹介。人脈づくりのポイント、開業資金の調達方法、事前の事業計画づくりなど一人ひとりがこだわりを熱く語り、将来の目標や夢を大いに語ることが大切と声をそろえました。

 コーディネーター役の川名和美修道大学助教授、山内総研チーフコンサルタントの山内博晶氏からもそれぞれ、「やりたいことを過去の経験から計画的に絞り込もう」「将来のあるべき姿を描き、早期に具体的な行動策を」などと、創業をめざす参加者に向けて説得力あるアドバイスが送られました。パネルディスカッション後の質疑応答や交流会で、修了生らに運転資金のやりくり、物件探し、お客探しや人脈拡大などについての質問が相次ぐなど、参加者らにとっては先輩企業家の“熱さ”を肌で感じるセミナーとなったようでした。

●お問い合わせ/広島県商工会連合会 TEL(082)247-0221

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