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OB人材登録100名到達(県連)

[中小企業の経営課題の解決などを支援するアドバイザー人材が県内で100名に達する]

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広島県商工会連合会

 本県連と県内商工会議所などが連携し、取り組みを推進している「企業等OB人材活用推進事業」でこのほど、各地に派遣できるアドバイザーとして登録された県内のOBが100名に到達しました。

 同事業は、平成15年度の経済産業省の重点施策のひとつとしてスタート。全国の商工会議所などを中心に、豊富な専門知識や経験をもつ大手、中堅企業などのOB人材情報をデータベースとして構築し、アドバイザーという形で中小企業の経営課題解決に役立ててもらおうとするものです。

 人的資源に限りがある中小企業にとって、経営革新や新事業展開などに対応するための優秀な人材の確保は経営上の大きな課題。公認会計士、中小企業診断士などの専門家、コンサルタントなどが課題解決のために多く活用されていますが、最近では新聞・テレビなどのマスコミにより、豊富な知識と経験をもつ企業OBが外部人材として中小企業を支援し、さまざまな業種・分野で活躍している姿が数多く報道されています。同事業は、こうしたOB人材に対する社会的関心の高まりを背景に打ち出されました。

 日本商工会議所に全国的な普及・啓発活動を行うための「全国協議会」を設置するとともに、平成15年度は全国の主要都市商工会議所など21か所に「地域協議会」を設置。平成17年度には47か所全県に設置が予定されています。広島県では、広島商工会議所(担当:中小企業支援センター)が事務局となり、平成15年7月に事業の実施方針などの協議・決定を行う「企業等OB人材マッチング広島協議会」(会長:渡辺一秀広島商工会議所副会頭)とともに、各地でOB人材の発掘活動を行う発掘委員会を設置。県内でOB人材の発掘、データベース構築に取り組んできました。その結果、県内のOB人材の登録数が100名に到達しました。

※OB人材登録人数 広島協議会100名(平成17年2月17日) 全国協議会2,672名(平成17年1月末日)
100名の分野別内訳は、経営企画38名/海外展開19名/情報化11名/マーケティング20名/製品開発48名/生産管理19名/物流管理5名/財務管理16名/人事労務13名/法務特許9名 (複数分野にまたがる登録を含む)

 登録された人材データは、「広島協議会」のホームページ(リンク参照)、日本商工会議所が開設する「全国協議会」のホームページ、独立行政法人中小企業基盤整備機構の中小企業支援検索サイトJ-Net21で公開しています。平成16年度からは、こうしたデータベースをもとに中小企業とOBのマッチング事業にも着手。現在、その円滑化を図るために広島商工会議所内にマッチング・コーディネーター2名を配置し、県内の中小企業支援を展開しています。

※マッチング件数 広島協議会22件(平成17年2月17日) 全国協議会1,023名(平成17年1月末日)
※成立件数 広島協議会10件(平成17年2月17日) 全国協議会389名(平成17年1月末日)

●お問い合わせ/広島商工会議所/中小企業支援センター TEL(082)222-6691(担当:下河)
「広島協議会」のホームページはこちら

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