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宝島の冬を食べ尽くそう(安芸郡倉橋町)

[島の旬の特産品がズラリ並ぶ、倉橋最後の大イベント]

地域イベント

なし

イベント会場となる倉橋の人気スポット、桂浜温泉館

 県最南端の島の町、安芸郡倉橋町の冬の味覚を堪能できる「宝島くらはしフェスティバル」が今月20日(日)、同町の桂浜温泉館周辺で開かれます。同イベントは、かんきつ類、海産物の産地としての特性を生かした同町の産業祭に位置づけられるイベントで、今年で7回目。来月20日に呉市と合併する同町として最後のイベントとなり、地元の倉橋町商工会では、「倉橋の最後を飾る大イベントをみんなで盛り上げて」と来場を呼びかけています。イベントは午前9時30分から。

 同町では瀬戸内の温暖な気候のもと、温州みかんやハウストマトなどのかんきつ類、農作物が数多く栽培され、おだやかな海では味と鮮度の良さに定評あるかき、わかめの養殖などが行われています。その島の資源を最大限に活用し、地域産業や観光の振興を図ろうと開かれる同イベントは、倉橋の人、物とふれあえるイベントとして毎年多くの観光客を集めています。

 イベントのメインとなるのは、島の特産品を集めて開く“お宝市”。市には旬の焼きがき、その日水揚げされる鮮魚、完熟トマトやみかんなど、太陽の光をいっぱいに受けた島の“宝物”がズラリ。多品目の特産品の試食、格安即売で、自然豊かな島の恵みを食べ尽くすのが同イベントいちばんの楽しみ。同町の食材を生かした料理が並ぶ島の味覚コーナーでは、島の名物、イノシシを使った焼肉やシシ汁、かきうどん、わかめうどんなど郷土の味が人気を集めそう。

 ステージでは、同イベント名物の大根早おろし競争、地元の中学生らが力強い舞を披露するソーラン隊・演舞、郷土芸能、吹奏楽のパフォーマンスなどのプログラムが盛りだくさん。別会場では、真っ赤に熟したハウス桃太郎が味わえるトマト狩りツアー(参加費1,000円。定員25名、申込順)、同町の史跡、名称を観光ボランティアガイドが案内する歴史探訪なども楽しめます。

 またイベント当日、広島港発着の広島湾イベントクルーズを実施。広島港からチャーター高速船で同イベント会場を訪れる特別クルーズで、観光ボランティアガイドの案内で歴史民俗資料館、桂浜、長門の造船歴史館などを見学し、厳島神社神官によるHNK大河ドラマ『義経』で話題の舞楽、“蘭陵王(らんりょうおう)”を鑑賞するスケジュールが予定されています。乗船料大人3800円、小児(満3歳以上12歳未満)1900円。昼食、施設入館料は含まれていません。詳しくは、商工会までお問い合わせください。

●お問い合わせ/倉橋町商工会 TEL(0823)53-0030
●お問合せ/ 宝島くらはしフェスティバル実行委員会 TEL(0823)53-1113

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