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美味しいいちごを食べに来て(世羅郡世羅町)

[世羅高原の観光農園でいちご狩りがシーズンを迎え、たくさんの人でにぎわう]

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世羅町 商工会

ハウスでのいちご狩りは5月末まで楽しめる

 標高500mの世羅高原にある観光農園、世羅郡世羅町の世羅幸水農園が真っ赤に熟したイチゴ狩りのシーズンを迎え、連日多くの家族連れなどでにぎわっているようです。

 同園は昭和37年、県営開拓パイロット事業として発足。翌年、農家26戸で農事組合法人世羅幸水農園を設立し、二十世紀なしが主流のなか、育成されて間もなかった新品種の幸水を植栽。今では三次ピオーネなど並ぶ、広島県の代表的な果物のひとつに数えられるまでになりました。現在、梨の植栽面積は約60haに広がり、幸水をはじめ豊水、新水、ラ・フランスなど10種類以上の梨を生産、直売しています。同園では、平成12年からいちごの栽培を開始。同年12月末からスタートしたハウスでのいちご狩りは毎シーズン好評で、「台風などの影響で例年に比べて収穫時期は約1か月遅れたが、今年も質の良いいちごができた」と、同園の光元信能さんは来園を呼びかけています。

 同園のいちごハウスは1棟で、とよのか、さちのかの2品種を栽培。長さ100m、幅8mのハウスに約6,000株が植えられています。「食感が良いのはとよのか、糖度が高いのはさちのか。食べ比べを楽しんで」と光元さん。数が収穫できるようになるのは3月以降ですが、気温の上昇とともにいくらか酸味成分が増すため、「数は少なくても味はこの時期がいちばん」と光元さんはアドバイスします。

 みなさんも世羅高原のきれいな空気と一緒に、美味しい完熟いちごをほお張ってみませんか。地元の世羅町商工会経営指導員の濱崎芳幸さんも、「まだまだ寒い季節が続くが、美味しい果物を食べに世羅高原に高原に足を運んでみては」と誘います。いちご狩りは30分食べ放題(コンデンスミルク付き)で要予約。中学生以上1,300円、小学生1,000円、幼児700円。開園時間は午前9時から午後4時まで。なお、いちごは1日単位で完熟状態が変化しますので、詳しくはお問い合わせのうえ来園ください。

●お問い合わせ/ビルネ・ラーデン TEL(0847)25-0174
●お問い合わせ/世羅町商工会 TEL(0847)22-0489
世羅幸水農園のホームページはこちら

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