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金融機関との付き合い方を学ぶ(三次市布野町)

[金融機関との交渉手法、適切な設備投資の方法などを地域の経営者にアドバイス]

セミナー・プロジェクト

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 金融機関と信頼関係を深めて企業の成長、発展を実現してもらおうと、三次市布野町の布野商工会が地域の中小企業者を対象に今月22日(土)、これからの金融機関との付き合い方をテーマにした講習会の開催を予定しています。“新春講演会”と題して行われる経営セミナーで、昨年に続いて2回目。新しい年を迎え、今後の事業をより充実させるためのひとつの方法として、どのように金融機関と付き合い、どのように金融機関を活用すればよいかなどを学んでもらおうと企画されました。

 中小企業の経営者にとって“金融”はもっとも関心の高い問題のひとつ。資金力は中小企業の弱点とされ、資金力がないとわずかな危機にも企業の存立が危うくなりかねず、金融機関からの資金的な支援は欠かせません。「金融機関とうまく付き合う方法」をテーマに行われる今回の講演会は、地域の経営者らに金融機関との交渉手法などを学んでもらいながら、その知識を今後の設備投資に生かしてもらうのがいちばんの狙い。

 運転資金は事業を行ううえでどうしても必要となるもので、事業を進めるうちに必要となってくるのが設備投資。それをどのような基準で行えばよいかなどを、金融庁が制定した金融検査マニュアルをベースに、中小企業診断士が参加者らにアドバイスします。「運転資金は足りなくなれば倒産してしまうもの。シビアに計算するに越したことはないが、設備投資はもっと慎重に行わなければならないもの」と、講演会を企画した同商工会経営指導員の中原実穂さん。設備投資の実行基準や借入れに関する基礎知識、金融機関の選別基準、金融機関との交渉で留意すべき点などを学び、計画的な設備投資で利益拡大を図ってもらいたいと話し、講演会という場を通して地域経済を支える中小企業の成長、発展を支援していきたいとしています。

●お問い合わせ/布野商工会 TEL(0824)54-2036

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