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イルミネーションが師走の町を彩る(安芸高田市向原町)

[駅前のイルミネーション設置とともに、町のあちこちに工夫凝らした電飾がお目見え]

地域イベント

なし

冬の風物詩として定着したイルミネーション

 安芸高田市向原町のJR芸備線向原駅前ロータリーに、今年も趣向を凝らしたイルミネーションが点灯し、手づくりの電飾が駅前の空間を温かく照らし出して訪れる人たちの心を和ませているようです。地元の向原町商工会の役員有志ら9名が2日間かけ、ロータリーの立ち木などに約5,000個の電球を飾りつけ、商店街の買い物客や師走の帰り道を急ぐ通勤客に、ひとときの癒しの時間を提供ています。

 同駅前にイルミネーションが飾られるのは、今年で3回目。同商工会の“商店街にぎわい創出事業”の一環として始められたもので、町の玄関である同駅前をイルミネーションでライトアップすることで、町内外の人や通勤・通学をする人たちの心を癒やそうと、西川秩夫会長がイルミネーションの設置を呼びかけたのがきっかけ。今では向原の冬の風物詩として定着し、“広島県明り景観87選”のひとつにも選ばれています。

 同商工会では今年、イルミネーション設置用のポールを新設。立ち木とポールにネットを渡して、雪や汽車など冬をイメージした装飾を浮かび上がらせています。「装飾は設置日に即興で描いたものだが、なかなかのでき映え。これで雪でも降ってくれれば申し分ない」と、同商工会の正田建二事務局長も仕上がりに満足の様子。さらに今年は、地元の向原高校の校舎にも校章などをモチーフにしたイルミネーションがお目見え。同商工会が制作支援したもので、「駅前だけでなく、師走の町を明るく彩ることで、地元の人たちの気持ちを和ませることができれば」と正田事務局長。また、同商工会の取り組みは地域に広がりを見せており、駅前の商店や一般家庭の庭先など、町のあちこちで工夫を凝らしたイルミネーションの飾り付けをする人たちも増えているようで、「師走の町を彩る鮮やかなイルミネーションを楽しんで」と、同商工会では近郊の住民などに呼びかけています。

 駅前のイルミネーションは来年1月10日まで毎日、午後6時から芸備線最終便到着時刻の午前0時まで点灯される予定です。みなさんもぜひ、手づくりのイルミネーションを楽しんでみてください。

●お問い合わせ/向原町商工会 TEL(0826)46-2227

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