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白壁の町並みにぎわう(府中市上下町)

[歩行者天国の商店街で、飛脚リンピックや地元の物産販売など盛りだくさんの催し]

地域イベント

上下町 商工会

飛脚リンピックには今年、11チームが参加

 江戸時代の天領で、石州街道の宿場町として栄えたころの面影が残る府中市上下町にかつての活気がよみがえる「上下白壁まつり」が今月17日(日)、同町の上下町商店街で開かれます。同イベントは、県史跡の代官所跡、上下キリスト教会、大正時代の芝居小屋などの歴史的景観と落ち着いた白壁の家並がロマンをかきたてる商店街に新たなにぎわいの場を作ろうと、上下町商工会が毎年秋に行う商店街イベントで、今年で11回目。府中市制50周年記念として行われる今回も、白壁の似合うロマンの町並みを舞台に飛脚(ひきゃ)リンピック、ふるさと物産販売をはじめとする、商店街の活性化とコミュニティづくりを目的としたさまざまな催しが予定されています。

 同イベントの目玉となるのは、今年で6回目となる飛脚リンピック。同町に代官所があったころ、中央と行き交う飛脚が数多かったことにちなむユニークな催しで、飛脚が往来した当時の様子を参加者が独自のパフォーマンスを交えながら表現豊かに再現。そのユニークなしぐさが面白さを誘うとして、来場者らの人気を集めています。出場チームは各チームとも装束を工夫し、スタートから折り返し地点までの約300mを往復。途中、パフォーマンス広場など4か所の関所が設けられており、そこで各チームが繰り広げる独自の紹介口上やパフォーマンスが見ものです。今年は昨年を上回る11チームが参加し、「沿道のギャラリーをわかせる白壁まつりの名物行事を楽しんで」と同商工会は誘います。

 午前10時から午後3時まで歩行者天国となる商店街では、地元の生産者グループ、各種団体などが地場産品の展示即売やバザーを行うふるさと物産販売、地元の矢多田神楽同好会による神楽上演なども行われます。商店街の店舗を活用した上下のガラス作品・工芸展、土鈴と土笛展(~10月末まで)、商店街白壁まつりセール抽選会などの関連行事も盛りだくさんで、落ち着いた白壁の家並みが続く商店街を散策しながら多彩な催しが楽しめそうです。みなさんもぜひ、上下町商店街に足を運んでみてください。

●お問い合わせ/上下町商工会 TEL(0847)62-3504

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