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神楽シーズン幕開け(三次市君田町)

[星空のもとでダイナミックな舞いを楽む、秋の訪れ告げる青年部主催の神楽大会開催]

地域イベント

なし

 暦はいよいよ9月を迎え、むしむしと暑い夏も過ぎ、山里では少しずつ秋の気配が漂い始めてきたようです。心地よい秋風にのって、県境に近い県北各地では伝統の神楽囃子の音が聞こえてくる季節になりました。その先陣を切って、三次市君田町の君田商工会青年部が今月4日(土)、同町東入君の大柳文化公園サンシャインステージで「君田近郷神楽大会」を開催します。

 初秋の星空のもとに近郷の神楽団が集い、夕刻から深夜にかけて野外ステージで舞いの共演を繰り広げる大会で、同商工会青年部が地域の活性化を図ろうと、昭和58年に近隣町村から神楽団を招いたのが始まり。今年で22回目を迎え、広島の神楽シーズンの幕開けを告げる大会として多くの神楽ファンに親しまれています。「神楽は本来、神社の境内など屋外で奉納されるもの。昔ながらの雰囲気で、屋外で神楽を楽しめるのが他の大会にないいちばんの魅力」と同商工会経営指導員の山崎祐輔さん。毎年、5000人近くの人たちが町内外から来場し、野外ステージでの迫力ある神楽舞の熱気に酔いしれ、会場には深夜まで鐘と太鼓の音が鳴り響きます。

 三次市合併記念大会として行われる今回は、周辺市町から6神楽団が参加。同町からは平成4年に君田村無形文化財に指定された茂田神楽団が出演し、昨年県内各地で開かれた共演大会などで好成績を収めた布野神楽団(同市布野町)、桑田天使神楽団・横田神楽団(安芸高田市美土里町)、佐々部神楽団(安芸高田市高宮町)、琴庄神楽団(豊平町)が加わって、“日本武尊”“八岐の大蛇”などダイナミックで迫力満点の舞を繰り広げます。午後6時30分開演。入場料無料。同商工会女性部も飲食バザーを出店します。初秋の星空のもとで、みなさんも迫力ある神楽舞を楽しんでみませんか。

●お問い合わせ/君田商工会 TEL(0824)53-2039

第22回君田近郷神楽大会演目

1.19:05~ 「日本武尊」茂田神楽団(三次市君田町)
2.19:50~ 「鈴鹿山」 桑田天使神楽団(安芸高田市美土里町)
3.20:35~ 「天 神」 布野神楽団(三次市布野町)
4.21:20~ 「筑波山」 横田神楽団(安芸高田市美土里町)
5.22:05~ 「源九郎義経」琴庄神楽団(豊平町)
6.22:50~ 「八岐の大蛇」佐々部神楽団(安芸高田市高宮町)

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