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中国語を学ぼう(福山市駅家町)

[地元産業とゆかりある中国の言葉を学び、隣国への理解を深めてもらおうと語学講座開講]

セミナー・プロジェクト

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 身近な国、中国の生活習慣や文化にふれながら、簡単な日常会話を身につけてもらおうと、福山市駅家町の駅家町商工会が今月2日(木)から駅家町商工会館で「中国語講座」を開きます。北京市出身で、中国帰国者の会事務局長の細谷雪子さんを講師に迎え、来年2月10日までの毎週木曜日、全20回の講座を開講。同商工会では、地域住民などに中国語を学ぶことで中国に対する理解を深めてもらいたいとしています。

 備後絣の流れを汲む同町は、古くから繊維産業の盛んな町。現在、商工会繊維工業部会には150社近くが名を連ねていますが、業界では海外進出が加速し、生産拠点を中国に新設する企業が増えています。また、若い労働力を新たな戦力にしようと企業による中国人研修生の受け入れも活発で、同町では中国からの労働者が100人を超え、繊維産業の発展を支えています。「中国への企業進出、中国からの働き手の数も今後増えることになるのでは。中国はアメリカと同様、日本にとってたいへん重要で大きな影響力をもつ国になることは間違いないと見ている」と、同商工会経営指導員の和田渉さんは中国語講座開講のいきさつを説明します。

 講座には会員や一般市民ら24名が参加。CD付きテキスト1冊をマスターし、北京語による日常基礎会話を習得することを目標に2日からの講座に臨みます。「全20回の講座で語学を身につけることは難しいことだが、講座を通じて今後関連が深まる中国の文化などへの理解を深めてもらい、相互の交流をより良く促進させるためのきっかけにしてほしい」と和田さん。反響に応じて受講生個々のサポートや新たな講座の開講も考えたいと、初めてとなる中国語講座に大きな期待を寄せているようです。講座に興味のある方は、商工会までお気軽にお問い合わせください。

●お問い合わせ/駅家町商工会 TEL(084)976-3111

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