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幻想の灯りのもと伝統芸能の競演(沼隈郡沼隈町)

[かがり火やキャンドルライトに彩られた道の駅で、和太鼓や神楽などを繰り広げる]

地域イベント

なし

勇壮な日本の伝統芸能を堪能できる

 幻想的な炎が揺らめくなかで県内各地の伝統芸能を楽しめる炎と響きの祭典、「ひびきまつり」が今月28日(土)、沼隈郡沼隈町常石の道の駅、アリストぬまくまで開かれます。このイベントは、地元に古くから伝わる郷土芸能や県内の伝統文化を一同に集め、交流とにぎわいの場を設けることで地域おこしを図ろうと行われる同町最大のイベントで、今年で7回目。約800年の歴史を誇る沼隈はねおどりを中心に、和太鼓や神楽などさまざまな伝統芸能を繰り広げ、会場周辺ではかがり火やキャンドルトーチなどが幻想的な炎の世界を演出し、沼隈の夏の最後を華々しく飾ります。イベントは午後5時から。

 同イベントいちばんの見どころは、伝統芸能の競演ステージ。今回は、地元のはねおどり保存会による県無形民俗文化財のはねおどりに、府中市の新鋭和太鼓グループ、鼓雷刃(こらいじん)、豊平町の名門神楽団、琴庄(きんしょう)神楽団を加えた特別ステージを用意。同町を代表する郷土芸能と、和太鼓や神楽など日本の伝統芸能そろい踏みよる競演と熱気が夏の夜を盛り上げます。

 これに花を添えるのが、会場一帯を彩る“灯りの芸術彩”。地元の沼南高校の生徒らが“ぬまくま”をテーマに作成したキャンドルのオブジェが会場を埋め、千年小学校の全校児童が作った317個のキャンドルトーチとともに、会場から山南川に沿って枝広邸まで約500mの道沿いにかがり火による炎の演出が施され、辺り一帯に幻想的な雰囲気をかもし出します。揺らめくキャンドルの光、燃え上がるかがり火などに彩られた川沿いの散策も、同イベントならではの楽しみで、「イベントテーマである“炎と響き”を堪能しながら、過ぎ行く夏のひとときを楽しんで」と、同イベントの実行委員で沼隈町商工会経営指導員の柳生年信さん。

 会場では町内25団体による、地元の特産品や飲食バザーなどの出店販売もあり、イベント当日の道の駅周辺は大いににぎわうことになりそう。去り行く夏を惜しみながら、みなさんも伝統芸能のステージと灯りの芸術に感動してみませんか。

●お問い合わせ/沼隈町商工会 TEL(084)987-0328
第7回ひびきまつりの開催概要はこちら

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