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山あいの町に祭り囃子(廿日市市吉和地区)

[郷土芸能や3,500発の花火、一面黄色のひまわり畑など楽しみがいっぱい]

地域イベント

なし

イベント会場近くにある手づくりのひまわり畑

 中国山地の山あいの町に盛夏の訪れを告げる「吉和夏まつり」が今月13日(金)、廿日市市吉和の吉和グラウンドで開催されます。吉和商工会を中心とする実行委員会が主催して行う夏の恒例行事で、古くからのふるさと祭りを吉和の風物詩として定着を図るとともに、地域の活性化を期待して現在の名称に変更してから今年で5回目。山あいの風が涼やかな風情を運ぶ吉和の里に、素朴な祭り囃子が響き渡ります。

 イベントは、午後3時からと同6時からの2部構成。地元や近隣などから12団体が出演して、多彩な演目を披露します。第1部では、ヒップホップダンスや臨場感あふれる生のバンド演奏などが楽しめるステージイベントが中心。第2部では、神楽や和太鼓などの郷土芸能、よさこい、盆踊りといった催しが行われ、神楽囃子や太鼓の音が夏祭りらしい雰囲気を盛り上げます。各種団体による出店も楽しみで、祭りのフィナーレを飾る花火大会は今回、例年の倍以上となる3,500発を予定。「先日中止となったさえき水まつりの実行委員会との共催で、これまでにない規模で開催する。今回いちばんの見どころ」と、同商工会経営指導員の山崎一成さんは誇らしげに誘います。

 同商工会では先月26日、中国自動車道吉和インターチェンジにほど近い国道186号線沿いの農地で、約80名のボランティアとともにひまわりの苗を植えました。1ヘクタールの広さの田に、5月中旬に同商工会の職員らが地域住民らとともに苗づくり行ったハイブリッド・サンフラワーや、新たに仕入れたトウホクヤエヒマワリなど3品種約1万5,000本を植苗。ボランティアらが植えたひまわりは順調に生育中で、夏祭り前後に見ごろを迎えることになりそう。同商工会では約100本のひまわりで夏祭りのステージを飾る予定で、「イベント会場からもひまわり畑が望め、地域の人々が丹精込めた大輪の花々も楽しんでもらいたい」と山崎さん。みなさんも涼やかな山あいの町で、素朴な祭り囃子とともに一面黄色のひまわり畑の鑑賞を楽しんでみませんか。

●お問い合わせ/吉和商工会 TEL(0829)77-2565

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