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10万株のあやめが勢ぞろい(府中市上下町)

[上下のまちに初夏の訪れを告げる恒例のあやめまつりが今月12日からスタート]

地域イベント

上下町 商工会

500種10万株のあやめが咲き誇る

 府中市上下町の「上下あやめまつり」が12日、同町の矢野温泉公園四季の里で始まりました。広さ1.7ヘクタールの園内のあやめ園では早咲きの品種が鮮やかな彩りを見せており、咲き乱れたあやめが訪れた人たちの目を楽しませています。江戸百景、金剛山など500品種10万株のあやめが植栽されている園内は、ほぼ満開の状態。今年は例年より開花が早く、紫や白、黄色などの花々が、梅雨の晴れ間に鮮やかな輝きを放っています。あやめまつりは今月27日(日)まで。

 あやめまつりは今年で31回目を迎え、天候にも恵まれた週末は三良坂ひょっとこ踊りなどの伝統芸能が披露され、オープンに花を添えました。開花のピークを迎える今週末には、イベントとして地元の上下鼓遊会の銭太鼓、目崎・上下連合神楽といった郷土芸能や野外コンサート、お茶会、写真撮影会などが催されるほか、19日(土)、26日(土)の両日はあやめ園のライトアップとともに打ち上げ花火が予定され、多くの人出でにぎわうことになりそうです。

 また、上下町商店街の上下歴史文化資料館では現在、12日からのあやめまつりに合わせて「四季の里あやめ写真展」を開催中。四季の里に訪れた観光客らを商店街に引き込み、白壁のまちの魅力をPRしようという試みで、資料館にあやめ園で愛好家などが撮影した花々の写真を多数展示。「まつりを楽しんだ後は矢野温泉でのんびりとし、白壁の似合うロマンのまち上下の古い町並みをゆっくりと散策してもらいたい」と上下町商工会経営指導員の藤村寿昭さん。

 あやめ園は、国指定国民保養温泉地の矢野温泉と、巨大な岩が重なり合う国指定天然記念物の矢野の岩海とを結んだ、総面積15ヘクタールの矢野温泉公園の中にあり、自然の中でアウトドアが楽しめるもみじ谷園、あやめ寺として知られる安福寺など見どころも満載。梅雨の風物詩として親しまれ、今を盛りにと咲き誇るあやめとともに、上下の古き町並みの魅力にもふれてみませんか。四季の里入園料大人500円、小中高生250円(団体割引有り)。

●お問い合わせ/(財)府中市まちづくり振興公社四季の里 TEL(0847)62-4990
●お問い合わせ/上下町商工会 TEL(0847)62-3504

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