アクティブニュース

全てみる

温泉と春の野草を堪能(山県郡大朝町)

[地元で採れた野草の天ぷら食べ放題や郷土芸能など、山あいの温泉にイベント花盛り]

地域イベント

なし

廃校となった小学校を改築したユニークな温泉施設

 とれたての新鮮な食材で季節を味わってもらおうと、山県郡大朝町の温泉宿泊施設、田原温泉5000年風呂が今月16日(日)、「田原温泉春祭り~野草を食う会~」を開催します。このイベントは、同温泉オープン以来、毎年春に開催されているイベントで、地取れの春の野草をふんだんに利用し、味覚で季節を楽しんでもらおうというもの。旬の山菜の天ぷらなどが食べ放題で楽しめるとあって、毎回多くの観光客でにぎわっています。

 同温泉は、平成4年に廃校となった田原小学校の校舎を改築利用した温泉宿泊施設。泉質は筋肉痛や関節痛などに効くとされる単純放射能泉で、露天風呂のほか、うたせ湯、薬風呂、流水風呂など男女それぞれ7種類のお風呂があり、和風、洋風2種類の浴室の異なる趣を日替わりで楽しめることなどで人気。

 同イベントでいちばんの目玉となるのは、野草の天ぷら食べ放題。1人200円のリーズナブルな価格で、地元で採れた菜の花、ヨモギ、タラノメなどの野草の天ぷらを好きなだけ堪能できます。やまめの塩焼き、香茸むすび、なの花ドーナツなど大朝の食材を使った手づくりの屋台も数多く並び、地元産新鮮野菜を販売する農産物直売所もオープン。なかでも注目は、同温泉が大朝町商工会の支援を受けて先月末に開発した新商品、てんぐのきもち。クルミ入りのお餅に塩味を効かせた同温泉の新名物で、あっさりとした味わいで人気の一品です。

 多彩な味覚とともにイベントを盛り上げるのが郷土芸能。特設のふるさとステージで、地元の田原田楽団、八栄神楽団などがそれぞれ自慢の田楽、神楽を披露し、春の祭りに華を添えます。「心地よい温泉浴と春の味覚を心行くまで満喫しながら、田原温泉での1日を楽しんで」と同温泉の安田尚登さん。みなさんも野山の恵みと温泉、郷土芸能を楽しみに今週末、田原温泉に出かけてみませんか。

●お問い合わせ/田原温泉5000年風呂 TEL(0826)82-3888
●お問い合わせ/大朝町商工会 TEL(0826)82-2576

このサイトを広める