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シャクナゲをテーマにふるさとPR(福富町)

[県天然記念物指定の町花をシンボルにしたイベントの開催で町おこしを図る]

地域イベント

なし

県天然記念物指定の町花、ツクシシャクナゲ

 広島県のほぼ中央に位置する賀茂郡福富町。同町ではその立地条件を生かして、活気とにぎわいに満ちた“県央のふれあいジャンクション”をめざし、魅力あるふるさとづくりに向けた取り組みが進められています。

 同町は、県天然記念物に指定されるツクシシャクナゲの自生地として知られており、町町上竹仁地区のクロボヤ大池から沼田川に流れる火打坂川上流にかけての渓谷、クロボヤ峡では、毎年5月下旬から6月上旬にかけて美しい淡いピンク色の花を見ることができ、多くの人が訪れています。ツクシシャクナゲは、標高450m前後の自然環境の良い条件の中で花開く、人の目を奪うばかりの美しい花。地元の福富町商工会では、この貴重な地域資源を町おこしのきっかけにしようとシャクナゲをテーマにしたイベントを毎年この時期催しており、今月9日(日)、同町で恒例となった「福富しゃくなげ祭り」が福富町西公民館などで開かれます。

 同イベントは、県の天然記念物で、町花にも指定されるシャクナゲの魅力を広く伝えるとともに、シャクナゲの保存育成の啓蒙を図ることなどを目的に企画されたもので、今年で4回目。同商工会では、愛好家必見の日本しゃくなげ協会員による栽培実演講習会、相談会など、シャクナゲをテーマにしたさまざまな催しを予定しています。苗木、鉢植えなど各種シャクナゲの販売をはじめ、保存育成活動の紹介やパネル展示、写真や図画、短歌などシャクナゲに関連した作品展示により“しゃくなげのまち福富”をPRするほか、地元産の木を使った木工製品づくりや地元の太鼓演奏グループ、福富源流太鼓による太鼓演奏、わんこそば大会などの楽しい企画も盛りだくさん。また、会場周辺に4か所のポイントを設け、抽選で50名にシャクナゲの苗木をプレゼントするスタンプラリー、特産品の販売や飲食バザーなども多数出店し、「福富物産しゃくなげ館をはじめ町内には個性豊かなお店も数多く、シャクナゲを楽しみながら、さわやかな季節に福富でのんびりとした一日を過ごしてもらいたい」と同商工会経営指導員の渡川誠之さんも来場を呼びかけています。みなさんもぜひ、お気軽にご参加ください。

●お問い合わせ/福富町商工会 TEL(082)435-2051

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