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満開の花に囲まれ結婚式(世羅郡甲山町)

[色とりどりのチューリップとたくさんの観光客が見守るなか、華やかなセレモニー挙行]

地域イベント

なし

満開のチューリップ畑の中で祝福を浴びる二人

 世羅郡甲山町の花観光農園、旭鷹農園で25日、花園結婚式が行われました。式を挙げたのは、同農園の組合長理事で甲山町商工会青年部員の吉宗誠也さんと、五十鈴さん。50万本200種類もの色とりどりのチューリップと大勢の観光客に見守られ、華やかなセレモニーが催されました。

 花園結婚式は、同農園ほか、香山ラベンダーの丘、甲山ふれあいの里(甲山町)、世羅ふじ園(世羅町)、花夢の里ロクタン(世羅西町)の5つの花観光農園で組織する“せら高原フラワーびれっじ”が一昨年、新たな観光客の誘致に乗り出そうと企画したもので、見ごろを迎えた農園を式場に見立て、花々に囲まれた中で人前式の結婚式を挙げてもらおうというもの。当日は、快晴の春空のもと、園内のチューリップも満開。午前11時の結婚式の時間には1,000人を超える来場者が集まり、2人の晴れの門出を祝福しました。

 学生時代から6年半、うち4年の遠距離恋愛(広島~長野、広島~東京)を経て、ようやく式の日を迎えた二人。満開のチューリップ畑のウェディングロードに二人が登場すると、園内の来場者から大きな歓声が。チューリップのブーケで彩られた新婦のウェディングドレス姿は鮮やかな花々の中でひときわ引き立ち、来場者らは祝福の歓声をあげ、たくさんカメラのフラッシュが光りました。二人は誓いの言葉を宣言した後、結婚証明書にサイン。リングガール役の姪の紅花ちゃんが運んだ指輪を交換した二人は、さわやかなウエディングキスを交わし、惜しみない拍手が送られる中をチューリップのフラワーシャワーで退場しました。自らが育てたチューリップ畑の中で挙行された手づくりの結婚式はたくさんの来場者に喜びと感動を与えたようで、式を見守った同商工会経営指導員の進藤大輔さんも「満開の花々の中でのすばらしい式典だった」と語り、二人の前途を祝していました。

 せら高原フラワーびれっじでは現在、「花に囲まれての挙式はいかが」と花園結婚式を挙げたいカップルを募集しています。形式は一般入場者の中での人前結婚式で、会場費は無料。挙式日は各農園の開園期間中とし、利用者には農園からのオリジナルプレゼントや心のこもったサービスがあります。季節の彩りと来場者の祝福に包まれて、あなたも永遠の幸せを誓ってみませんか。詳しくは、商工会までお問い合わせください。

●お問い合わせ/甲山町商工会 TEL(0847)22-0529

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