アクティブニュース

全てみる

世羅高原にチューリップの競演(世羅郡甲山町)

[開園10年目を迎える旭鷹農園が今週末に開園し、期間中、花園結婚式など多彩な催し満載]

地域イベント

なし

 今年で開園10周年を迎える世羅郡甲山町の花観光農園、旭鷹(きょくほう)農園が間もなく春の開園を迎え、今月11日(日)から「2004せら高原チューリップ祭」をスタートさせます。世羅高原にある5つの花観光農園で組織する“せら高原フラワーびれっじ”の先頭をきってのオープンで、約3haの農園に50万本200種類のチューリップが美しく春を彩ります。開園は来月13日(木)まで。

 同農園は、広大な台地に4月中旬~5月上旬にはチューリップ、8月にはヒマワリが咲き乱れる花観光農園で、200種類のチューリップが50万本も一気に咲きそろうのは中四国屈指の規模。標高500mという高原の気候により、通常4月半ばに咲き終わるチューリップを4月中旬からゴールデンウィークにかけて楽しむことができ、朝夕の寒暖差が大きいため花の色が濃いのも大きな特徴です。同農園では毎年テーマを決めてチューリップ畑をさまざまにデザインしており、今年は昨年好評を博した花の虹がスケールアップして登場。「50万本のチューリップで描く花の虹を渡ってみて」と同農園では来場を呼びかけています。

 花の虹とともに今年の目玉となるのは、開園10周年を記念して作られる“アニバーサリーガーデン”。中央アジアなどに自生する小型の品種などが楽しめるミニチューリップ園、幼児の背丈ほどある品種を集めたジャンボチューリップコーナーをはじめ、1万5,000本のチューリップで立体花壇を演出するメモリアルガーデンなど見どころ満載。また、好みのチューリップを1本100円で球根ごと持ち帰れる花摘み、オランダ衣装のレンタル、フォトコンテスト、ミニ動物園、ゴールデンウィーク期間中に予定されるふれあいワンちゃんコーナーなど、園内では多彩なイベントも予定。なかでもいちばんの注目イベントとなりそうなのが、4月25日(日)に行われる花園結婚式。同農園の組合長理事、吉宗誠也さんがチューリップ畑の中で人前式の結婚式を挙げる予定で、満開の花々に囲まれて幸せな2人が花の虹を渡り、来園者の前で誓いの言葉を宣誓します。農園のチューリップを使ったブーケで花嫁のウェディングドレスを彩るなど、自らが育てたチューリップの中で行う手作り結婚式が見る人さわやかな感動を与えてくれることになりそうです。

 このほか、4月20日(火)~30日(金)までの10日間、毎日先着30名にチューリップの花摘み10本をプレゼントするほか、期間中に来園の子どもたちにさまざまな品種のひまわりのタネをプレゼントする10周年記念のサービス企画も盛りだくさん。さらに、4月15日前後からゴールデンウィークにかけて旬のイチゴ狩りも開園。土耕栽培にこだわった、甘みいっぱいのイチゴを心行くまで楽しむこともできそうです。「11日の開園時にはまだ2分咲きといったところ。20日前後から美しく咲き誇る多品種のチューリップを楽しんでもらえそう」と同農園の吉宗さん。みなさんもぜひ、旭鷹農園に咲き競うチューリップの花々を楽しみに出かけてみませんか。

●お問い合わせ/旭鷹農園 TEL(0847)24-0014
●お問い合わせ/甲山町商工会 TEL(0847)22-0529

旭鷹(きょくほう)農園のホームページはこちら

このサイトを広める