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島の自然の恵みを満喫しよう(安芸郡蒲刈町)

[蒲刈の自然と味覚を満喫できる周遊型イベント。商工会による新特産品のお披露目も]

地域イベント

なし

 安芸郡蒲刈町で今月20日(日)、島内の観光施設が共同開催するイベント「かまがり・自然の恵みふれあいフェア」が開かれます。同フェアは、島の獣害対策として駆除した野の生猪を弔う供養祭を観光客を呼び込むきっかけにしようと始められた町おこしイベントで、今年で3回目。島内4つの観光施設にイベント会場を設け、スタンプラリーで各会場を巡りながら、観光客に蒲刈の自然と恵みを満喫してもらうための周遊参加型イベントです。

 イベント会場となるのは、県民の浜の中核施設となる輝きの館、果実狩り体験が楽しめる恵みの館、安芸灘で獲れた水産物直売所の潮騒の館、同町の玄関口に整備された串山公園のであいの館の4施設。観光客は各会場に用意された島の恵みや味覚を満喫できる催しとともにスタンプラリーを楽しみながら、各施設を訪ね歩くという仕組みです。

 メイン会場となる輝きの館では、蒲刈産の鯛を大釜で炊き込んだ鯛めし、猪汁や魚介類のバーベキューをはじめ、名物みかん餅の餅つき大会など、島の味覚を堪能できる催しが盛りだくさん。隣接の恵みの館では、手づくりクラフト、ハーブ商品の展示即売や各種焼き立てパン、特製しばもちの実演販売などが行われ、潮騒の館では、殻付きかきや鯛めし、海賊汁の実演販売、鮮魚の特別販売が人気を集めそうです。また、同フェアには、倉橋町商工会と甲山町商工会も特別出店として参加。いのししラーメン、松きのこといったふるさと自慢の特産品の試食販売を、それぞれ潮騒の館、輝きの館で行います。

 であいの館では、蒲刈の特産品を一堂に集めた物産展を開催。「島の恵みを生かした新しい蒲刈の特産品がデビューする」とイベントをPRするのは、蒲刈町商工会経営指導員の重森敏彦さん。活力ある地域づくりをめざし、同商工会が今年度の重点事業のひとつとして取り組んだ特産品開発プロジェクトの中から生まれた、アイデアいっぱいの特産品が当日、であいの館で披露されます。お披露目となるのは、先月行われた“第2回ビジネスフェア中四国”で好評を博した、『広島の名水10選』に選ばれる島自慢の名水、桂の滝を生かした特別純米酒“かつら”をはじめ、蒲刈特産のいちごを完熟させた手づくりの“いちごジャム”、海人の藻塩と桂の滝を使用したコシの強さが自慢の“藻塩めん”ほか、海人の藻塩仕込みの“たこかまぼこ・たこ天”と“味のり”の5種。いずれも地域の資源を100%生かした新商品で、数量限定の特別即売とともに人気コンテストもあわせて行われる予定です。

 スタンプラリーの抽選会は、潮騒の館で午後1時から順次開始。スタンプを集めた人の中から抽選で、輝きの館ペア宿泊券をはじめ天然ハマチ、海人の藻塩など、蒲刈ならではの賞品がプレゼントされます。蒲刈島の自然の恵みを体感できるプログラムが盛りだくさんのイベントに、みなさんもぜひご参加ください。

●お問い合わせ/蒲刈町商工会 TEL(0823)66-1055

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