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真冬の雪上バトルを楽しもう(比婆郡高野町)

[全国でもトップクラスの競技レベルを誇る、広島県の雪合戦大会が2日間にわたって開催]

地域イベント

なし

ハイレベルな戦いに期待が高まる

 雪合戦の本場、比婆郡高野町で今月31日(土)と来月1日(日)の2日間、「第7回広島県雪合戦大会」が開催されます。今やすっかりおなじみとなったこの大会。年を追うごとに盛んになり、参加受付開始と同時に申し込みが殺到。毎年多くのキャンセル待ちのチームが出るなど、全国的にも注目を集めるイベントとなりました。今大会は参加チーム枠を大幅に増やし、2日間にわたって開催されることになりました。

 スポーツとしての雪合戦は、北海道壮瞥町で誕生。昭和63年に正式な国際ルールが策定され、翌平成元年に初めての本格的な大会“昭和新山国際雪合戦大会”が72チーム参加でスタートしました。その後、スポーツ雪合戦は急速に全国へと広がり、現在18の地方連盟が設立され、23都道府県で雪合戦が楽しまれています。北欧からの参加もあるなど、昭和新山国際雪合戦大会も今では世界の頂点を競う大会へと発展。毎年2月下旬に地方大会などを勝ち抜いた190チームが集い、世界一をかけて熾烈な戦いを繰り広げています。

 同町で広島県初の雪合戦大会が開かれたのは平成10年。雪合戦はマスコミなどで取り上げられ、以来、広島県の冬の一大イベントとして発展してきました。競技レベルにおいては、昨年の国際大会に広島県代表として同町から5チームが派遣され、一般の部で広島チーム96が第3位、和南原左衛門ズが第5位入賞、レディース部で参加したAngelsは準優勝し、名実ともに広島県のレベルの高さを全国に知らしめました。

 雪合戦は、ヘッドワーク・フットワーク・チームワークを駆使して戦う団体スポーツ。3分間の3セットマッチ制で、2セット先取したチームが勝ち。競技選手はフォワード4人、バックス3人の計7人で、相手の雪玉に当たるとアウトとなってコートから出ます。3分以内に相手のフラッグを抜くか、相手7人すべてに雪玉を当てると1セットを獲得することになります。今大会には、一般の部72チーム、レディースの部12チーム、ジュニアの部12チームの計96チームが参加。国際大会の代表権をかけて熱戦を繰り広げます。広島県代表チームは毎年のように国際大会で上位入賞を果たしており、今年も世界トップレベルの戦いが目の前で繰り広げられることになりそうです。また、会場では地元の食材を使ったバザーコーナーで温かいメニューなどが提供されるほか、宝探しやスライダージャンプ、雪合戦体験などさまざまなイベントも催される予定で、「観戦だけでも十分に楽しめる大会で、雪合戦の面白さを間近で体感してもらいたい」と、高野町商工会経営指導員の湯川秋美さんも広く来場を呼びかけています。みなさんもこの機会に一度、ハイレベルな雪合戦をご覧になってみてはいかがですか。

●お問い合わせ/高野町商工会 TEL(082486)2011

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