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観光地ならではの土産物ズラリ(ひろしま夢ぷらざ)

[伝統工芸品や旬を迎えたかきなど、宮島の楽しさ、美味しさ満喫できるフェアが盛況]

地域イベント

なし

初日、できたての天ぷらの美味しい香りが店頭に立ちこめた

 日本三景、安芸の宮島の伝統工芸、海の幸、銘菓などを紹介する「宮島特産品フェア」が、広島市中区本通のひろしま夢ぷらざで開催されました。同フェアは、宮島町商工会および宮島参道商店街の出展による催しで、今年で5回目。毎年この時期行われ、伝統工芸品の数々、採れたてのかきやあなご、お馴染みのもみじ饅頭など、安芸の宮島から届くおいしい便りを見て、味わって楽しめる催しとして好評を博しています。今月16日(火)までの期間中、日替わりの店頭イベントをはじめ、店内2か所に設けた特設コーナーに、特産のかき、あなごを生かした加工食品、宮島杓子や宮島彫りといった伝統工芸品などを多数取りそろえて、広島市民に宮島の魅力をPRしました。

 「売り上げよりも、宮島を知ってもらうことがいちばんの狙い」と、初日の夢ぷらざ店頭に立った同商工会の落合矼一事務局長。浜焼きや味噌焼き、昆布巻、釜飯など、地元のかきとあなごを工夫した約20種類の加工食品や銘菓をそろえた食品コーナーと、宮島杓子やろくろ細工、土鈴、和紙製品などを紹介する工芸品コーナーの2つを店内に設置。いずれも土産物中心の商品構成で、実用的な商品を求める夢ぷらざの来店客のニーズと異なるかもしれないとしながらも、落合事務局長は宮島を再認識してもらおうとあえてその品ぞろえにこだわった様子。フェアを通じて観光地・宮島をPRすると同時に、衰退しつつある観光土産物産業の活性化を図り、後継者不足などに悩む同町の工芸の技と心を改めて多くの人に知ってもいたい考えのようです。なかでも、定形外郵便で、120円切手を貼るだけで実際に葉書代わりとして使うことのできる杓子はがきをおすすめしたい、と落合事務局長。また、店頭では宮島杓子、宮島彫りの製造実演をはじめ、殻付きかきや生かきなど各種海産物、もみじ饅頭、洋菓子、宮島ドレッシングの試食販売などが日替わりで行われ、最終日にはかき打ちの体験と試食コーナーも用意されるなど、宮島の楽しさ、新しさ、美味しさを満喫できるフェアとなりました。

●お問い合わせ/宮島町商工会 TEL(0829)44-2828
●お問い合わせ/ひろしま夢ぷらざ TEL(082)541-3131

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