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地域の産業、文化を幅広く紹介(佐伯郡湯来町)

[年に一度の町を上げてのイベントで、特産品の即売や郷土芸能など内容盛りだくさん]

地域イベント

なし

見て、食べて湯来町の魅力を満喫できるイベント

 地元で生産された農産物や特産品の販売など、ふるさとの特徴を生かした催しを通じて地域の活性化を図ろうと、佐伯郡湯来町の湯来町商工会が毎年秋、町内の各種団体、生産者グループなどを一堂に集めて行う「湯来町ふるさとまつり」が今年も来月2日(日)、同町白砂の湯来町総合体育館前広場で開催されます。同イベントは、毎年11月上旬に開かれる同町の産業や文化を総合的に紹介する催しで、ふるさと創生の一環として“ふれあい・共感”をテーマに平成2年からスタート。今年で14回目を迎える同町の恒例行事で、もともと行政が主体的に行うイベントとして始められたものですが、7年前から同商工会が委託を受け、以来、地元の商工会員らの協力もあって、同町の秋の豊かな実りが多彩に集うふるさと祭りとして人気を集めています。「参加者、物産などすべてが“町内産”。地元住民が一致協力し、地域情報の発信とともにホスピタリティの向上をめざす」と、同商工会経営指導員の増田周治さん。同商工会では、同イベントを地域の一体感や個性ある町づくりをめざすための重要な取り組みのひとつとして位置づけているようです。

 同商工会では当日、会場となる体育館前広場に産品販売、工芸品などの展示販売、食、遊びのコーナーなど4つのオープンスペースを用意。産品販売コーナーには同町の農産物をメインに、山フグなど各種コンニャク、水内川の焼きアユやヤマメの塩焼き、牛乳製品をはじめとする各種特産品が勢ぞろい。木製品や陶器、雑貨、布製品を集めた工芸品のコーナーでは、地元の木材加工業者によるテーブル、ウッドデッキなど各種木工製品の展示販売を中心に、広島県建築センター湯来支部による小学生以上を対象としたハガキ入れ、マガジンラックなどの木工体験教室が開かれるほか(参加費1人500円)、住宅相談、地元観光協会による写真コンテストの作品展示なども行われます。また、食のコーナーでは、山菜入り炊き込みご飯、鴨うどんや田楽うどんなど、旬の素材を使った料理の数々で食欲の秋を満喫でき、遊びのコーナーにはふわふわドームなどのちびっ子向けのアトラクションが数多くそろうなど、年に1度の町をあげての一大イベントにふさわしいプログラムが会場をにぎわせます。さらに、「今年は例年以上に内容が盛りだくさん」と増田さんが自信を見せる特設ステージでの催しは、ミス湯来交代式、地元の下五原神楽団による神楽上演、演舞実演や日本舞踊などの芸能発表、ビンゴゲームなどプログラムが充実。毎回注目を集める歌謡ショーには今年、岩本公水が登場し、RCCラジオの公開録音も行われる予定になっています。みなさんもこの週末は見て、食べて、楽しめる湯来町のふるさとまつりにお出かけください。

●お問い合わせ/湯来町商工会 TEL(0829)83-0306

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