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地域に活気呼び込む商工業者の祭典(安佐南区祇園町)

[地元や県内各地から50の企業、団体が参加して、商品展示や即売会を行う]

地域イベント

なし

昨年は1万人の来場者を記録した商工業者の祭典

 地元の商工業者と地域の消費者との交流を推進することで、地域の社会福祉の増進に貢献しようと、安佐南区祇園町の祇園町商工会が今月26日(日)、同町山本の山本第六公園で「祇園商工フェスティバル」を開催します。同フェスティバルは、地域産業の振興と地域間交流を促進しようと始められた催しで、今年で23回目。地元の企業や各種団体による商品の展示や即売会を中心に、各種ステージイベントなどが毎年にぎやかに繰り広げられています。現在の祇園は、広島市のベッドタウンとして昭和30年代後半頃から、山地部を中心に大規模な宅地開発が進み、人口が急増。「もともとは農業が基幹産業で、商工業の歴史は浅い」と、同商工会経営指導員の岩畔才三さん。同商工会ではこうした機会を設けることで、人口増加による都市化に伴い発展した、地域活力の源である地元商工業の元気さを広くアピールしたい考えのようです。同フェスティバルは年々その規模を広げており、現在では地元はもとより、県内各地から特産品などを取り扱う企業が数多く参加。さらに、消費者協会や社会福祉協議会など同地区の各種団体も多数参加する商工業者の祭典として定着しており、今回も町内外から約50の企業、団体がイベントに参加する予定です。

 当日、出展業者らはゲーム感覚を織り交ぜた展示即売会ブースを設置。木工教室や気功の無料体験、骨密度測定、テレビ放映・インターネット体験といった、それぞれにアイデアを凝らした参加体験型の商品展示や即売会を行います。また、商工会青年部、女性部をはじめ各種団体が飲食、ゲームの模擬店を出店。それぞれ手づくりの味や趣向を競いながら、祭りの雰囲気を盛り上げます。同フェスティバルのもうひとつの目玉、ステージイベントでは、地元の中学生らによるブラスバンド演奏、子どもたちによるジャザサイズのパフォーマンス、和太鼓の演奏、ビンゴゲームなどのプログラムが盛りだくさん。なかでも注目は、毎年恒例の仮装大会を今風にアレンジした“仮装よさこいぎおん祭り大会”。地元の若者や女性グループがそれぞれユニークなコスチュームを身にまとい、ステージ上で趣向を凝らしたアップテンポの踊りを披露する予定で、「今年の見どころのひとつ」と、岩畔さんも出演チームの活躍が楽しみな様子。会場内ではこのほか、本場豊平町の手打ちそばの実演販売、産地直送の浜田魚市をはじめ、ふるさと産品コーナーや盆栽・植木市、子ども向けのニジマス釣りなどさまざまな催しが行われます。「イベントを機に地元企業や団体、住民が一体となって、この町に連帯感や活気をもたらしたい」と岩畔さん。魅力ある町づくりをめざす年に1度の商工業者の祭典に、みなさんも足を運んでみませんか。イベントは午前9時からスタートです。

●お問い合わせ/祇園町商工会 TEL(082)875-3476

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