アクティブニュース

全てみる

澄んだ秋空にお囃子響く(双三郡君田村)

[夕刻から深夜にかけて村内や近隣町村の神楽団が迫力ある舞いを披露する]

地域イベント

なし

君田村近郷の神楽団6団体がその技を競う

 澄んだ初秋の星空のもとに近郷の神楽団が集い、野外ステージで華やかな舞いの共演を繰り広げる双三郡君田村恒例の「君田村近郷神楽大会」が今月6日(土)、同村東入君の大柳文化公園サンシャインステージで開催されます。この大会は、君田村商工会青年部が地域の活性化を図を図ろうと、昭和58年に近隣町村から神楽団を招いて始めたもので、今年で21回目を迎える神楽の共演大会です。毎年9月の第1土曜日に行われる、同村の夏を締めくくるとともに広島の神楽シーズンの幕開けを告げる大会として多くの神楽ファンに親しまれています。毎年、5千人近くの人たちが村内外から来場。野外ステージでの迫力ある神楽舞の熱気に観客は酔いしれ、会場には深夜まで鐘と太鼓の音が鳴り響きます。

 大会には、周辺町村から6つの神楽団が出演。それぞれの技を披露します。地元の君田村からは、江戸時代の中ごろに同村茂田地区へ持ち込まれたものといわれ、昭和48年に地元の有志によって復興された君田村茂田神楽団が登場。これに、近郷5町村を代表し、昨年県内各地で開かれた共演大会などで好成績を収めた伊賀和志神楽団(作木村)、吉田神楽団(吉田町)、雄鹿原上組神楽団(芸北町)、梶矢神楽団(高宮町)、横田神楽団(美土里町)などの顔ぶれが加わって、“塵倫”“毛利元就”などダイナミックで迫力満点の舞を繰り広げます。「なだらかな芝が舞台を包む会場で、神楽の臨場感を味わってもらうことができる」と、同商工会経営指導員の山崎祐輔さん。開演は午後6時30分から。入場料無料。初秋の星空のもとで、みなさんも迫力ある神楽舞を楽しんでみませんか。

●お問い合わせ/君田村商工会 TEL(0824)53-2039

第21回君田村近郷神楽大会演目

①19:00~19:45 「葛城山」 伊賀和志神楽団(君田村)
②19:45~20:30 「毛利元就」吉田神楽団(吉田町)
③20:30~21:15 「羽白熊鷲」雄鹿原上組神楽団(芸北町)
④21:15~22:00 「塵倫」 梶矢神楽団(高宮町)
⑤22:00~22:45 「吾妻山」横田神楽団(美土里町)
⑥22:45~23:30 「山姥」 君田村茂田神楽団(君田村)

このサイトを広める