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イベント通じてふるさとの魅力発信(比婆郡東城町)

[郷土の活気、元気を広くアピールし、地域の活力の向上をめざす]

地域イベント

なし

 広島県と岡山県の県境に位置し、古くから交通の要衝として栄えてきた比婆郡東城町。町の中心部には城下町情緒を漂わせる武家屋敷、古びた商家が軒を連ね、往時の繁栄ぶりをしのばせています。観光立町を掲げ、見どころにもこと欠かないこのふるさとの魅力と活気を広く町内外にアピールしようと、地元の東城町商工会と同商工会青年部が中心となって今月15日(金)、同町川東の東城小学校で“ふるさと東城で遊ぼう 夏祭り”をテーマにしたイベント、「東城遊夏祭」を開催します。同商工会ではこれまで、地域文化の交流を推進するとともに、伝統芸能を通じて郷土を愛し、人と自然と歴史を大切にする町づくりを進めていこうと、中国五県の代表らによる太鼓ライブなどを行う“サマーナイトライブin東城”を毎年この時期に開催してきました。東城遊夏祭はサマーナイトライブの装いを改め、来場者が一体感をもって楽しめて、地域の活力向上などに結びつく町民参加型のイベントをめざして一昨年からスタートしたもので、今回で3回目。ふるさとの活気を紹介するための特産夜市、夏の夜空を焦がす花火大会などを中心にさまざまな催しが行われます。

 同イベントは過去2回、同町の商店街を会場に行われていましたが、今回から東城小学校グラウンドに場所を移して実施されます。特設ステージを利用したバンド演奏、歌謡ショーなどの各種アトラクションをはじめ、商工会青年部や商工会員らによる、広島比婆牛肉、新鮮野菜、こんにゃくなどの特産品が並ぶ夜市の数々がグラウンド内をにぎやかに埋め尽くします。遊夏祭となってから復活した恒例の納涼盆踊りは今年も予定され、参加者たちがグラウンドいっぱいに描く帝釈峡音頭、東城小唄などの踊りの輪のなかで、例年にない祭りの盛り上がりが期待されています。フィナーレを飾るのは約1,300発の打ち上げ花火。真夏の夜空を華麗に彩る盛大な打ち上げ花火で祭りはクライマックスを迎えます。同商工会では、お盆の帰省客らの思い出づくりに一役買うとともに、地域住民らとの交流を育むなかに生まれる元気なまちの姿をより多くの人に知ってもらうとともに、東城の素晴らしさを再認識してもらいたい考えで、「古くからの伝統的な行事と新たなイベントが融合した夏祭りを通じて、ふるさとの魅力にふれ、みなさんにとっての“東城”を見つけてほしい」と、同商工会経営指導員の半田富啓さん。また、同イベントに合わせ、同町各地区の子ども会ごとに箱庭と呼ばれるミニチュアと天満書きという書道作品の展示会も行われますので、各地区の展示を見て回るのも楽しいかもしれません。みなさんもぜひ、東城の遊夏祭にご参加ください。

●お問い合わせ/東城町商工会 TEL(08477)2-0525

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